薔薇コーネリアの葉が黄色

2年苗のコーネリアを32㎝の鉢植えで栽培していますが5月に沢山の花が咲いた後、葉が黄色くなりパラパラ散り、シュートも出ません。
西日が当たる場所に置いてあるのが原因でしょうか？
対処方法を教えください。

No.1 回答者： セナウ 回答日時： 2016/07/16 12:36

もしかしたら、黒星病かもしれません。

黒星病は、主に梅雨どきなど雨が多い時期に発生し、葉に黒い斑点ができ、やがて黄化して落葉します。黒星病で葉を失うと生育が著しく悪くなります。

密植せず剪定して通風をよくし、冬は剪定した枝や落ち葉をていねいに拾い集めてゴミとして処分します。また、バラでは、発病した葉を見つけしだい摘み取り、落ち葉も集め、発病した枝を切り取り、ゴミとして処分します。水は株の地際に与え、鉢植えはなるべく雨が当たらない場所に置きます。適用のある薬剤がある植物で、薬剤で防除する場合は、バラと果樹ともに、前年に発病した株では新芽の展開時期から7～10日ごとに薬液を散布して予防します。発病した場合はバラでは3日ごと、果樹では7日ごとに薬液を散布します。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
地植えと鉢植えの数種類のバラを栽培していますが
6月に入り黒星病にかかったバラが多く困っています。
その中でもこのコーネリアの葉が黄色くなる症状が
他のバラと違っていたので気になりお尋ねしました。
黒星病対策の薬剤散布や病状の出た葉は毎日チェックして取り去っているのですが、全ての落葉を片付けることは困難で頭を痛めています。
地植えより鉢植えに被害が多くて何故なのか？
と思います。
頂いた回答を参考に薔薇栽培に励みたいと思っています。

お礼日時：2016/07/22 16:26