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先日通販にてソプラノウクレレを購入しました。
しばらく練習して気がついたのですが、ウクレレにはギターの様にトラスロッドが無いのでネックの反りの調整ができないと思います。
弦の張力が蓄積されれば、いずれネックが反ってしまい修正不可になると考えております。

保管環境や、ウクレレのメーカーやバリエーションによって異なると思うのですが、
将来高いウクレレを買って、数年で使えなくなったら残念なので大体で良いので教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

元楽器職人です。


トラスロッドが入っているのはスチール弦を張る弦楽器だけで、クラッシクギターにもバイオリンにもトラスロッドは入っていません。
弦の張力が蓄積されたら、箱楽器の場合、棒材であるネック反りより、表板の浮きやブリッジ剥がれが先に発生します。薄板に接着してあるだけですので。フォークギターにはブレイシングという横木も入っています。
で、トラスロッドが必要になり、トラスロッドで調整できるのは、ギターの弦長があるからで、ウクレレの弦長ではマイクロミリ単位の修正になるので、フレットの高さ修正で十分対応できます。スチール弦じゃないのでフレット減りもありませんし、ピッチも弦長が短いのでいい加減なものです。

高いウクレレを購入した際には、大切なのは使用しない時の保管状態。演奏時間よりよっぽど長いわけで。
コアなどギターより柔らかい木材なので、温度や湿度や紫外線での劣化がギターより大きいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クラシックギターにトラスロッドが入っていないのは意外でした。そう言われると張力の高いコントラバスにも入ってないですものね。上手になって、高いウクレレを買える様になったらカメラケースにでも保管してみます。

お礼日時:2016/07/27 05:09

100年



反りの修正はできますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。熱か何かで反りを修正すると予測します。

お礼日時:2016/07/27 05:06

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