キュアパターって如何なの？

キュアパターって如何なの？

No.1 回答者： azmsyr 回答日時： 2016/08/10 19:00

パターの性能だけではいるようになるとか

距離があうようになる、ということは絶対にありません。
なぜなら、打つのは人間だからです。

このパターと、このパターを動かす動力のつなぎ目は
人間の手です。
人間の手である以上万度同じ角度同じスピードで打つことは不可能です。

しかし、
パターの性能だけではどれもまったく同じなのですが、
そのパターがその人の打ち方や癖と融合しやすい、しにくい
ということはあり、人によってはまっすぐ打ちやすい、
距離が合いやすい、というものはあります。
つまりどんなパターも人によって打ちやすい、打ちにくいというのが
でてきます。

ちなみに私はスパイダーやフェースバランスのパターはまったく合いません。
ピン型、もしくはＬ字型でなければまったくカップとかけ離れた
方に打ってしまいます。

パターが良い悪いはその人の技量と質によりますので
他人の評価や評判はなんの意味もありません。

したがって、キュアパターはどうよ？
といわれても、あなたに合えば良いパターだろうし、
合わなければ悪いパターということになります。
パターばかりはあくまで自分が打ってみて判断するしかないのです。

ちなみに、パターの型をよく変える人で上手い人を見たことがありません。
私、腕に覚えがあり（クラブハンディですが２です）
上から目線で大変恐縮ですが、
ヘタッピほどパターやクラブをよく変えてます。

私は、ゴルフはじめて３５年になります。ゴルフバカで通してきましたので
ハンディもプラス１になったこともあります。
パターはこの３５年で２本しか使っていません。
一本目は５年しか使っておりません。それも盗まれたので変えただけです。
今使ってるパターは３０年使っています。
ここまで使うと、もう手のようになり、ボールのはじきも
手に取るようにわかります。
なので今さらどんなパターが発売されても
変える気になれません。

一緒に様々な人とラウンドしますが
人がパターを変えてくると
もったいない！ずーッと使っていれば手のようになるのに
変えちゃって、また一から感触を覚えなければならないじゃん！
バカだなぁ・・・、
と思ってしまいます。

大まかにというか私の経験上のデータですが
５００人以上の方々とラウンドしましたが
最新のパターを持ってくる人に上手い人はいません。
スパイダーを見た瞬間、
今日はこいつに負けることはない！と思い、事実必ず勝てます。

なぜなら、ヘタッピだからこんなパターにしてるんだ、と思います。
またグリップも様々ですが、逆グリップ（左手が前）や片山晋吾のような
グリップを見ると、下手だからあれやこれややるんだろ、と考えてしまいます。
上手けりゃそんなグリップしないし、スパイダーなんて持ってこやしない、
はいらないのであーでもないこーでもないやった挙句のグリップであり
パターなんだろ？です。
つまり、基本的にヘタッピなんじゃん！！です。

クラチャンの決勝トーナメント（ウチでは予選はストロークで決勝トーナメント
はマッチプレーです）で相手がピンパター、あるいはスコティーキャメロンのピン型
あたりでオーソドックスに構え、スタンスをややオープンに構えた
打ち方する人だったりするとコリャ今日はやられるかも・・・。
ですが、派手なパンツはいてガラガラのシャツ着て帽子にサングラス乗っけて
スパイダーなんか持ってくれば、もう無条件で私の勝ち！
３００ヤード飛ばす若造でも（私はせいぜい２３０です）そんなパターと
格好してるとホッとします。
遊びながらやっても勝てます。

何がいいたいかというと、パターは何が良いだとかあのパターは
よく入るらしい、とかそんなことに意識がいってる奴が上手いはずないでしょ！なんですよ。
自分で僕はゴルフが下手です！っていってるよなもんです。

なので、アドバイスとしては昔の古いパターが良いということではなく
長い間使ってるパターが一番いいですよ！
とアドバイスしたいですね。

No.2 回答者： puyo3155 回答日時： 2016/08/11 00:47

面白い発想のパターですね。

あくまで基本技術があってのことですが、重さやライ角を調整して、グリーンの重さや、その日のタッチの差を吸収するのは、今後の主流の考えです。また、慣性モーメントを大きくして、ミスヒットに強くするのは、直進性が必須のパターには、もっとも必要な要素になりますね。（このパターにかぎらず、全てのパターはその方向性で開発されています。）

パターを変えるのが下手な人・・・・と言うのは、一昔前の人ならときどきいましたが、今はまったくもってナンセンス。事実、プロの大半はパターを変えます。しかも変えていないように見えても実は変わっています。（おなじモデルでも、重量やライ角をさまざまに調整します）。アマチュアより、圧倒的にタッチ修正能力があるプロがそうなのですから、アマチュアが、お金を掛けず同様のことが出来て、技術で補完できないタッチの微調整をするのは、とてもいい方法だと思います。