準・究極の選択

日本は法治国家であって、皆、命の保証をされ、平等に生活しています。
そういった国民の中にも「出来損ない」が発生するのは致し方ない事です。
法律を破って、他人様の命を奪う行為は、極刑が「死刑」であると決められています。
そういうルールの中で、生活しているのです。

そのルールを破って、他人様の命を奪う事は、最悪「極刑」を覚悟していることと
同意です。

これは「殺人」ではありません。
工場で、不良品を弾くのと同じです。

「死刑制度」」が、犯罪抑止に役立つか否か、の論があります。
たしかに「犯罪抑止」に役立てば、好ましいですが、「抑止効果」が認められない、と
言う理由で、「死刑制度」を廃止する、と言うのは、無理があります。

「死刑制度」は、がん細胞のように、不良品が、日本社会、及び日本人を害するのを
「排除、防止」するための制度です。

「がん細胞」を完全に摘出することで、残った細胞を守るのが目的です。

「遺族の気持」の点に関しては、少なくとも「同じ対価」を払わせた、という
納得は得られるだろうと、思います。昔は仇討ちができましたが、遺族といえども殺人は認められないようになったため、死刑は「遺族の気持」の最後の表れ。

「それで遺族の気持ちが晴れるのか」的な論は、余りに無責任です。
「自分の家族」が殺されてから、言いなさい、と言いたい。

同様の理由で少年法も不要だと考えます。

みなさんは どう思いますか?

A 回答 (4件)

少年とは不完全な人格であり、成長し完全な人格となった時にまともな人間になる可能性を否定すべきでない。

と少年法を解釈していますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/26 13:13

同様の理由で少年法も不要だと考えます」←要は犯罪が無くなれば良いだけ・・



犯罪が無ければ刑法も不要・・

何故 其処まで考える事が出来ないのかな?

犯罪を無くす方法が 今まで知れ渡る事が出来なかっただけで これからの未来には 知れ渡るのに・・
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少年法はもはや過去の遺物であって、今の時代にはそぐわない法律です。


もし更生に重きを置いているならば、アメリカのような「スリーストライク法」を導入して、3度目は極刑という法改正をすべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/26 13:16

少年法は必用な法ですが、現行の少年法は既に機能不全ですので大幅なる改正が必用でしょう。


昨今現行の少年法を逆手にとった重犯罪も増えている様に見えますので、犯罪抑止にもならないし更生にもならない。
少年法と通常法の適応に関しても年齢で区切らず曖昧部分を設け、19歳だから少年法と言う事では無く通常法の適応も
可能にする必用も有るだろうし、少年法の上限年齢の引き下げも必用でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>少年法の上限年齢の引き下げも必用でしょう。
選挙権も18歳以上に引き下げられたし、18歳が妥当でしょうね。

お礼日時:2016/08/26 13:15

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