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 私は今年33歳になる男で、同居家族は、祖父92歳、父58歳、母56歳です。

 相談は、この祖父の件なのですが、もう長年、長期間、服(下着、上着とも)を着替えてくれません。真夏でも、注意しない限り、20日くらい着替えないことはザラです。これが原因で、家族の間には深い溝が出来、崩壊寸前です。時には厳しく、時には優しく、あるときは泣き落としで、何度も注意するのですが、口に出さない限り、服を着替えようとはしません。毎日風呂は入り、調子がよければ自転車で買い物に出かけ、痴呆の様子は全くありません。
 たかが服を着替えないくらい・・と思う方もいるかもですが、毎日生活を一緒にしていると、これが大問題になります。何度も家族を巻き込み大喧嘩になりました。それでも頑なに着替えてはくれません。
 何か、深い理由があるのかもとも思いましたが、どうも理由がある訳ではなさそうです。
 昼間は、祖父以外は全員仕事に行き、祖父は一人気ままに生活しています。寂しいのかもしれませんが、だからこそ、優しく接したいと思うのですが・・・
 昔は祖父が大好きでしたが、もうそんな気持ちもなくなりつつあります。しかし、もう長くはない人生、最期の時は優しい気持ちで見送ってあげたいと思っています。どうか、皆さんの知恵を貸していただきたくご相談させていただく次第です。同じような経験をお持ちの方、また、良いアドバイスのある方、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

不思議なのですが^^;


毎日お風呂には入っているとのこと、このときに着替えは用意してあげないのでしょうか。
用意してるのに着替えないということなら、着ていた服などをお風呂に入ったすきに隠すとか^^;
(すぐに水を張ってる洗濯機に入れてしまうとか)
大喧嘩するくらいなら毎日着替えを用意して、着ていたものを隠したりしたほうがいいかなと^^;
安易過ぎる回答でしょうか^^;;;
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私は女性なので、家事関連に手が出しやすいせいもあるかもしれませんが、そういう場合は、#1の方がおっしゃっている通り、おじいちゃんが風呂に入っちゃった瞬間、洗濯機にポイ!です。

手洗いじゃなきゃ駄目な衣類とかだったら、洗面所で手洗いジャブジャブです。勿論、着替えは置いといて。

で、上がってきたおじいちゃんが「あー!」と言ったら「洗っちゃった~、干しとくから、明日の朝にはまたコレ乾いていると思う。着替え、そこ置いといたよ」と言ってしまいます。「今じゃなきゃ、その服じゃなきゃ」ということ言われたら、仕方ない、ドライヤー等でその場でがーっと乾かして、渡します。
それを毎晩でも続けます。
「あー!」「洗っちゃった~」の繰り返しで。

ご高齢の方の主義主張を変えるのは、難しいことなんで、ご自分が変わるのが一番手っ取り早い気がしました。言葉で喧嘩するより、実際に洗っちゃってみてはどうでしょう。そして「夏は汗かくし、やっぱりきれいに洗った服を着たほうが体にもいいってお医者さんも言ってたよ(もしくは本に書いてあったよ)」とご自分の家族ではなく、お医者さんや書籍が、きれいな衣類を勧めている、とお話してはどうでしょう。

私もおじいちゃん好きでした(もう他界しちゃいましたが)。もしおじいちゃんが今でも生きていて、同居してたら、と仮定して書いてみました~。
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下記ご回答に加えてアドバイスさせて頂きます。


お風呂の時に変える方法は、良い方法だと思います。
その時に、おじいちゃんが反論しない様でしたら、
それで万事OKって事で、そのまま進めてください。

逆にもし反論するようでしたら、何を言っても聞かないのが現状でしょう。
ボケてる訳でもないとの事も標記されてましたので、
尚更ですね。
おじいちゃんの感覚では、貴方やお父様方はいつまで経っても『子供』と言う認識しかないので。。。

例えば、おじいちゃんと同世代の方に言ってもらうとかがベストかもしれません。
それも不可能でしたら、ウソを捏造する事も必要かもしれません。

例えば○○さん(おじいちゃんの友達)が、毎日下着を替えないとボケると言ってたよ。
でも良いかもしれませんし、
偉い学者さんが。。。でも宜しいかと思います。

とにかく、貴方や貴方のご両親様の言葉ではなく、誰かの言葉を借りる事も、
方法としてありかな?と思います。
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私も高齢の両親と暮らしているので、其の気持ち、


と言うか、其の状況痛い程よく分かります。
高齢者は自分を取り巻く状況や環境が変わる事を酷く
嫌います。きっと不安だとか、面倒だとかいった、そ
の時々の本人なりな理由が有るのでしょう。
出来るなら私たちの考えや価値観を押しつけない方が
良いのですが、この暑い最中ですから御家族も我慢す
るのに限度があるでしょうね。

tarotaro777さんもお気付きのように御祖父様は日中
独りっきりで過ごされている事に対する孤独感を感じ
ている事に疑いようはありません。私には其れに対す
る世話を焼いて欲しい(或いは、自分に注目して欲し
い)が為の“ダダっ子的行動”のように見受けられま
す。又、何をするにも(自分が意としない事柄に対し
て“面倒くさい”と感じてしまう傾向が有るかも知れ
ません。如何です、思い当たる節は有りませんか?

出来るなら、これまで以上に世話を焼いて上げて下さ
い。気分転換に何処かへ連れて行ったりするのも良い
ですね。散歩程度でも良いですよ。本人が嫌がらなけ
れば出来るだけ誰か(tarotaro777さんが一番適任だと
思いますが)一緒に居てお話に耳を傾けて上げて下さ
い。此処から先、けして焦ってはいけないのですが、
本人が心を開き出したら御家族が心配している事、
困っている事をtarotaro777さんの言葉で優しく諭して
上げましょう。其処で本人がひとまず納得したような
ら本人が気に入るような服を一緒に買いに行ってみて
は如何でしょうか?

根気強く、高齢な方は其の時納得しても直ぐ元の状態
に戻って仕舞いがちです。焦らずに。

眼前で御家族が自分の事で言い争い、其の後の気まず
い様子を本人はどんな思いで見ているのでしょう。
其れでも頑なに自分の意志を通すのが高齢な方の心理
と私は心得ています。

「貴方にとって、私はどれだけ大切な人なのですか?
」高齢者の問題行動は、人生の残り少ない時間、私達
にそう問い続けているのだ、と何かの本に書いてあり
ました。小手先の騙しや本人の意志を否定した強制は
私個人として賛成出来ません。
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とてもお元気そうな方なので、疑うのは大変失礼ですが若干痴呆の傾向はないでしょうか。



義母はおじい様よりも20も若いのですが、初中期の痴呆です。やはり着替えには手こづっております。介護仲間と時々集まって話をしますが、うちだけではありません。着替えない、お風呂に入りたがらないというのは共通の現象です。
どうしてというのはよくわからないのですが、「着替えることを忘れる」「お風呂という存在を忘れる」「面倒なことはしたくない」「皮膚感覚がおかしくなっていて、洗濯してパリッとしたものより汗をかいてクナッとしたものの方がいいと感じる」というようなことみたいです。

うちの場合は、お風呂に入りたがらず当然着替えもせず、2週間くらいは平気!でした。
注意すると「怒られた」感情だけが残って不安になるのでしょう、夜中に家の中を徘徊しこちらが眠れません。かといってなんとなく臭ってくるのもたまらず、ケアマネさんとも相談して、デイサービスで上手に根気よく勧めていただいたら、入浴するようになりました。「着替えを持ってきてください」といわれるので、下着だけは替えられるようになりました。(週に3回)

ただ、家にいる時着ているものは、もうこれで一ヶ月同じTシャツとズボンです。
日に日に首が抜け、肩が抜けでダランとして色が変わっていくのはつらいです。
言うとその時だけは納得していますが、1分後には忘れています。別のものを目立つところにおいても、どこかへしまいこんでます。
乏しい記憶力の中で、「着るものはコレ」とマーキングしているわけですから、それを変えるのは一種のパニックです。
夫や子どもは極力接触したくない・・という感じで食事が済むとすぐに席を立ち、義母が食卓を離れるまで戻ってきません。私も一緒にいたくないので仕事をしている状態です。頑張って食事の用意をしても食卓が暗くて悲しいです。

結局は本人のいないときなどにそっと洗っておくということしかできません。
来週、ちょうど私が仕事を休む時に親戚の者が連れ出してくれるので、その時に一ヶ月もののTシャツと3ヶ月もののパジャマを洗うつもりでいます。シーツは3年ものかな?
本当に毎日たまらないのですが、本人の説得は諦めてわからないように替えておくという手が、平和かと思います。

ご質問者さまはお孫さんですね。
でしたらお揃いの甚平などを用意されて、一緒に夕涼みなどに誘われてはいかがでしょうか。
外へ行くとなるとちょっと気持ちも変わりますし、孫からというのはインパクトがあるようです。もう亡くなったおばあちゃんで成功した手でもあります。
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おじいさんは、「毎日家にいるんだし、毎日風呂にも入ってる。

汚くなんかないのに、顔を見たら着替えろ着替えろとうるさい」という風にお考えなのかもしれませんね。
お年をめしてくると、なかなか考えを変えることはむずかしいかと思いますが、93歳で毎日おフロにはいって、調子の良いときには自転車で買い物にいくなんて、とてもお元気でうらやましいかぎりです。

着替えについては、
やはり皆さんもおっしゃっていますが、
今着ているものと似たような服を用意して、
お風呂に入っている間に、
脱いだ服を洗ってしまうのが良いと思います。

おフロの時間帯に誰か家族がいないとできない技ですが、もし時間がずれていたとしても、「おじいちゃんが1人の時におフロで何かあったら怖いから…」といって時間帯を変えてもらうことは可能だと思います。
そして、おじいちゃんがおフロにはいったら、「着替え用意しといたよ」と言ってあげれば、素直に着てくれないでしょうか?

寝るときは、同じ服のまま寝てしまいますか?
もし、寝巻きには着替えるということであれば、寝ているときに洗うという方法もありますね。
いずれにしても、相談者さんのお父さんお母さんにも協力してもらって、無理やりではなく、なるべく自然に着替えられる方向に持っていくしかないのではないでしょうか?

もし、違う服に拒否反応があるようなら、同じ服を何枚も洗い換えで用意するなどもいいと思います。
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この回答へのお礼

 皆さん、ありがとうございます。予想以上に早期に多くの回答をいただき、とても感謝しています。

 質問にも書きましたが、昼間は家族は仕事に出て、祖父一人になるもので、お風呂に入っている時に着替えを洗ってしまうのは無理ですが、置手紙に優しく「着替えてね」とか書いて、お風呂場の脱衣かごに着替えを置いてみようと思います。言われると反抗したくなることでも、手紙ならうまくいくかも知れません。

 祖父本人を見ていて、「どうしてもこの服」とか、「着替えるのが面倒」とか、「構ってほしい」とかそんな風には見受けられません。生活の様子を見ても、受け応えにしても、痴呆の症状は全くありません。なのに、本当にただ服を着替えるのに、どうしてそんなに抵抗があるのか、皆目理解出来ません。服を着替えることに関してだけは、痴呆(病気?)としか思えないのです。実際、私が「着替えてくれないのなら家を出て行く!」と言っても、聞き入れてくれません。

 やはり、痴呆でもないのに(言ってる意味は理解しているはずなのに)何度言っても聞いてくれないと、段々、言い方もキツくなり逆効果とは分かっていても、衝突してしまうのが人間同士だと思いますが、皆さんの回答を読ませていただき、もう少し頑張ってみようと思えました。本当にありがとうございます。

 自然に着替えてくれるようになる様に、家族ぐるみで努力したいと思います。

お礼日時:2004/07/26 18:46

見難かったため、全文読んでませんが、浴衣プレゼンすれば?

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