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中学校の理科では,デンプンが分解されるとブドウ糖になると習いました。
しかし,高校に入ると,なぜか「ブドウ糖」と言う単語は出てこなくなり,
そのかわり「グルコース」という単語が多く見られるようになりました。

ブドウ糖とグルコースって同じ物質ですか?
もし,同じ物質なら,なぜ中学と高校で呼び名が異なるのでしょうか?

A 回答 (3件)

はい、ブドウ糖の英語がグルコースです。


中学の理科では、英語と日本語を混在させると混乱するから日本語に統一しているのではないでしょうか?
高校に入ると、理科ではなく生物や化学となり、より複雑な構造式などを教える際、グルコース、フラクトース、スクロースと表記を英語にした方が、構造式の元素の数などの比較がしやすいので、そうしているものと考えます。
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この回答へのお礼

Thank you

詳しい説明をありがとうございました。
よく分かりました。

お礼日時:2016/09/01 12:42

同じもので間違いありません。

一般にはブドウ糖の方が頻繁に用いられ、グルコースをもっぱら用いるのは医薬関係の分野です。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
よく分かりました。

お礼日時:2016/09/01 12:43

>ブドウ糖とグルコースって同じ物質ですか?


同じです。

>もし,同じ物質なら,なぜ中学と高校で呼び名が異なるのでしょうか?
一般的な単語を使うか化学(科学)用語を使うかの違いでしょう。

術語でも分野によって違う用語を使うことはよくあります。
医学や食物分野ではブドウ糖、化学では(D-)グルコースを使用します。
同じような物にビタミンCとアスコルビン酸などがあります。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
よく分かりました。

お礼日時:2016/09/01 12:38

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