プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
創作活動をしています。参考までに色んな人気作、名作を読んでいるんですが、(漫画、小説など)
ファンの評価のところをみると明らかに美化しすぎだろ..だとか、深読みしすぎだろ..とか、作者も明らかにストーリーを重視してない作品でも、無理やりストーリーに整合性をつけようと屁理屈をこねくり回しているファンをよく見ます。
また、自分の作品でも、「そんなこと意識していなかったんだけど…」というところまで評価されたり深読みされたりして、困惑することが多々あります。

考えるうちに、「評価なんててきとうなものだなぁ…」と思い始め、何を目指せばいいかわからなくなってしまいました。
適当に書いた作品が評価されて、心血注ぎ込んで完璧に仕上げた作品がポイと捨てられたりすることも、よくあります。
こういう経験がある方、いらっしゃいますか?
またそういう時は、どうしていますか??

A 回答 (3件)

>適当に書いた作品が評価されて、心血注ぎ込んで完璧に仕上げた作品がポイと捨てられたりすることも、よくあります。



ありますね。
深く考えずに書いた一文が読み手のツボにはまって大きな反応が返ってきたり、いろいろ資料を集めて構成も練りに練ったものが酷評だったり。
ま、辛いときはしばらく休んで気を紛らせ、落ち着いてから反省材料にしています。

>自分の作品でも、「そんなこと意識していなかったんだけど…」というところまで評価されたり深読みされたりして
これについては、そういう見方もあるか! ということで大いに参考になると思います。
    • good
    • 0

創作物は、いちど発表したものは


作者の手をはなれて、一人歩きするのは宿命です

どう見られるか、どう読まれるかまでは
作者は管理できません

丸谷才一氏の作品が、大学の試験問題に出た時に
丸谷氏は出来なかった、そこまで考えてはいなかったと書いています

平岡正明氏の著作で「筒井康隆はこう読め」なんて本もありますが
これだって、平岡氏の読み方ですからね
どう読んでもいいのです

江戸川乱歩氏の「押絵と旅する男」は、発表時何のトリックもないし
駄作と思っていたが、名作として残っています
本人も驚いていたことが書かれています

映画でも漫画でも小説でも、そういうものです
    • good
    • 0

評価は人がするのだから、仕方が無いです。



創作する者は、打たれ強くないと、やってられません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!