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換装できそうなものをweb検索で探していたのですが、リセッタブルヒューズの規格は、1Aモノならば、2Aで遮断みたいなものが多く、どれが適当なのかを決められませんでした。

機材はHDDを搭載しているようなデジタル音響機材なのですが、15年以上前のもので、交流入力で動いてます。

電圧の範囲と、適当な電流値を教えてください。
この機材は、最大2.5Aくらいしか使用されていないように思えています。

A 回答 (3件)

普通のヒューズも


定格の
・1.3倍の電流で切れてはいけない
・1.6倍の電流では、1時間以内に切れる
・2.0倍の電流では、2分以内に切れる
です。
 ↑ 古い規格で、今は、1.2倍、1.5倍に変わっているような・・

3Aのリセッタブルヒューズで良いのでは?
あと、リセッタブルヒューズ は、交流で使えるものと使えないものがあるようです。
交流で使えるものは、電圧(VAC)の表記があると思いますので、
ある程度の余裕のあるのもを選べば良いかと思います。
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この回答へのお礼

ガラス管やブーレードもそういった規格だったとは知らなかったです。大変参考になりました。しかも交流用があるとは思ってもみなかった。買う前に質問しといて良かったです。幅を絞る事が出来そうです。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2016/09/06 18:25

まず、ヒューズは使用する機器に定格以上の電流が流れた場合にその機器を守るために設けられています。


多くのヒューズは一定以上の電流が流れるとガラス管内の導体が熱で溶けて遮断するシステムになっています。
細かく言いますと交流は電流の向きと大きさが変化しています。(サインカーブ)直流の場合は一定量の電流が連続して流れています。
No2の方の言われているのは電気技術基準にあるとおりですが、電子機器の場合にはその基準に合わせなくとも宜しいかも知ません。つまり、もっと精密に考えて採用した方が機器の安全を守れることになります。(要は定格を超えたら直ちに遮断する)
また、原理的には突入電流値が定格の数倍(計算値では7倍以上、瞬時)流れている場合もあります。(回路により異なる)
機器の安全を確保するためには、ヒューズが切れるスピードも重要なファクターです。
ヒューズも長年使用していますと、次第に特性も劣化します。
ヒューズとアースは低圧・高圧。電子機器などでアプローチと求めるものに違いがありますが、弱電の場合には規格と言うよりその機器に適応したものをという見地で判断すべきです。機器の安全を確保することです。

これらのことを総合して見ますと2.5A×1.3倍=3.25A程度のものを採用されてはいかがでしょうか。
ガラス管ヒューズもオーディオ的な見地で作られたものや、精密電子機器用タイプなどいろいろあります。

ちなみにヒューズはその程度の電圧であれば、あまり気になさらなくとも安全上は影響はありません。
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この回答へのお礼

交流のほうが、微妙、値を少し低めに考えれば良いという事ですよね~。
突入電流を考えると反応速度も重要なのかもしれませんし、HDDは、full活動時に電力が不足するとカッコンカッコン、最悪、故障になる事があるようなので、そこを気にしていました。またCF化やSSD化するとずいぶんと電力が余る事になりますのと、そうなると余分な負荷が電子部品にかかるのではないかとの考えで・・

1.3倍了解です。電流値の異なるものを何個か買って試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/06 18:45

ガラス管ヒューズだって定格では切れない事になっていますので、元のアンペア数より低くなるべく近いもので良いと思います。

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この回答へのお礼

3.2Aの遮断電流で決めてしまうと不具合がでそうに思えてたのですが、5Aくらいから少しずつ下げつつ、調子見て、下を決めるほうが良いみたいな感じですかね~。

回答、有難うございました。

お礼日時:2016/09/06 04:39

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