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股関節ヘルニアのヨークシャーテリアを迎える予定です この病気自体の発症率は六割だとそのショップの方が言いました
後天性のものはよく聞くのですが 生後三ヶ月での発症率って そんなにないと思うのですが どなたか おわかりになりますでしょうか?また治る可能性も高いと言われたのですが 骨がしっかりしてきたら治るものでしょうか?
見た目は走り回って悪そうには見えないのですが

A 回答 (1件)

股関節ヘルニア?何の事でしょうか?


股関節脱臼?それとも鼠径ヘルニア?あるいは椎間板ヘルニアでしょうか?
(股関節ヘルニアと言う病気は無いと思います)

股関節脱臼は大型犬では発生しますが、ヨークシャーテリアのような小型犬ではほとんど発生しません。
鼠径ヘルニアの発生率は1%以下です。
椎間板ヘルニアは、ダックスのような胴の長い犬で発生することはありますが、ほとんどが後天的なものです。

小型犬で先天的に発生しやすいのは、膝蓋骨脱臼です。
ただ、これも六割と言うことはなく、高くても1割程度だと思います。

どんな病気であれ、先天的な病気の発生率が6割にもなるような犬を取り扱っているショップは信頼できるショップでは無いと言えると思います。
良いブリーダーであれば、先天的な病気を持つ可能性のある子は繁殖に利用しません。
また、無理な近親交配を繰り返すブリーダーは先天的な病気の発生率が高くなります。
金儲け主義の悪徳ペットショップも価格の安い悪徳ブリーダーから仕入れるので、先天的な病気を持つ子が多くなる事になります。
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