dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

スピーカの低音対策についてご教示いただければ幸いです。
写真が正面から見たスピーカの配置です。左右が壁にギリギリです。
左下に左スピーカの設置の拡大を張り付けました。壁にギリギリです(右も同様な状態です)。
部屋は6畳で、形は長方形で、短辺に写真のように設置しています(プリアンプ類は手前に
設置して、バランスケーブルでスピーカの間にあるパワーアンプに繋いでいます。
スピーカはJBL L65 Jubal です。以前は 4312MkⅡを使用していましたが、当時は
写真真ん中下に貼り付けた画像のスタンドを使っていました。
音は、4312 MkⅡに比べて、表情が豊かにゆったりとなりましたが、少し低音はブーミー気味
になるソースがあります。4312MkⅡは、固い音で、細部が出てきませんでしたが、L65は細部
まで豊かに再生します。が、低音が膨らみ気味です。
これは、スピーカの特性でしょうか?
例えば、写真真ん中下に貼り付けた画像にある、以前 4312MkⅡで使用していたスタンドを活用
すれば改善するでしょうか?
現在の床からスピーカの底辺までの距離は17cm程度。従前使用していた写真右下のスタンドは
高さが27cm程度あります。このスタンドを活用して、スピーカの高さを10cm程度上げれば
改善するでしょうか?
それとも、スピーカの性質と、両側にの壁の関係で 改善は厳しいでしょうか?

ご教示いただければ幸いです。

「スピーカの低音対策」の質問画像

A 回答 (9件)

添付画像では概要はつかめますが詳細がわかりません。


このサイトでは画像掲載は自動的に圧縮されてしまうのでこのサイズのまま。
囲い込み画像はさらに不鮮明で判然としません。

床はフローリングですか?畳ですか?ベタ礎エポキシ塗装ですか?
それすらも判断できないのです。

以前使っていた4312MkⅡでは低音のブーミーが出なかったのであればL65の特性です。
左右の壁との距離もさることながら
L65はもう少し広い部屋で鳴らしたいところです。
スピーカー下にもご苦労の跡が伺えます。
巷では低音がすっきりする方向のセッティングですが
L65の場合は逆に低音の量感が増えるのではないでしょうか。
以前お使いだったスタンドをお持ちならば変えてみるべきです。
この状況ではスピーカー底面を点接地にするよりは面接地の方が分がありそうです。
また床から高くできるのも低音の量感を抑えるには好適です。

私だったら床に御影石を置き、その上に以前のスタンド、その上にスピーカーを置きます。
各部材間にはゴムシート、ゴム板、ソルボセイン、コイン状金属板を状況に応じて挟みこむことも必要になってきます。
気長にやっていいくしかありません。

ただしL65の特性自体は変えようがない、
部屋も変えられないのであれば手の打ちようがないかもしれません。
(無責任で申し訳ありません)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうぎざいます。床はフローリングです。以前使っていたスタンドの天版
のサイズがL65と合わないのであきらめていましたが、良く考えたら逆に使えば
スピーカをマウント出来ました。頑張ってセットしたら、しっかり収まりしました。本日音を鳴らしてチェックしてみます。

お礼日時:2016/09/19 07:52

多くの場合スピーカーと設置部屋の条件から出来うる対応にも限界があるようです。

特に低域再生での問題が多く、私の場合も狭い部屋に大型スピーカーを持込んでしまい、いろいろ細かな低域を抑える対策を実施した経過がありました。(壁にクッションを貼ったり、BOXを大きく持ち上げたり、大きい花瓶を並べたり、聴取位置を前に出したり、聴取側の後ろに厚手のカーテンを吊るしたり 等々)これらにより若干は改善されたものの根本的に低域のピーク解消に至りませんでした。

結果、聴感での明確な改善が出たのは次の項目でした。①バスレフの穴をふさぎBOX内ウーファーの後ろに吸音材を足す②グラフィックイコライザーで低域レベルを抑える③アッテネーターで中域、高域レベルを調整して低域の相対レベルを下げる などです。これにより元のバスレフが結果的に密閉型になってしまいました。又 特に②はオリジナルのBOXに手を加えたくない場合で部屋の条件からどうしようもない場合の有効手段ですしょうか。いずれも本来のスピーカー特性を確実に損ねるものでしょうが、聴取部屋の条件がそのスピーカー本来の特性が発揮できていないことを考えれば充分割り切れるのではないでしょうか。

尚、一度自分のシステム(部屋条件を含めた聴取位置での)の音を形(特性線図など)で見えるようにされてはいかがかと思います。健闘を祈ります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご助言有難うございます。部屋の定常波を図ってみるのも手ですね。
まずはスタンドで高さを確保してみます!

お礼日時:2016/09/26 20:45

どんなスピーカ(低音)でも、固い壁に接して置くと、そこで低音が反射するので、元の低音に重なる形で音量が上がります。

この写真のように、スピーカ(低音)の下、後ろ、横の3面が壁であると、それがいっそう激しくなり、低音がブーミー(ブカブカ、ドンドン)になります。そういうものなんです。

対策はスピーカ(低音)をできるだけ壁から離すか、部屋が狭くてそれができない場合は、トーンコントロールやできればグラフィックイコライザーで部屋の特性に合ったように調整するしかありません。
    • good
    • 1

4312MkⅡのウーファーはエッジがアコーディオンプリーツエッジで、


コーン紙にもダンピング剤が塗布されており、どちらかというと締まる
低音だったのではないかと思います。また、ネットワークもJBL4311からの
伝統であるウーファーのフルレンジ接続で、実音領域はウーファーが主力の
音質だったと思います。L65は、ウーファーのクロスオーバーが1kHzで強力な
ボイスコイルでウレタンエッジですので、可動範囲が大きくボンツキは出易いかと思います。
アンプで低域を絞り、スピーカーを高くセットするしかないと思います。
あとはアッテネーターで、中高域を持ち上げて、全体音量を絞ってどうか位でしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり高さですね!

お礼日時:2016/09/26 20:46

多分ですが、今のパワーアンプの力が足りないのではないでしょうか?スピーカーが大きくなった分運転能力が要求されます。

ブーミーと言われるのはアンプのダンピングファクターが低すぎてアンプがスピーカーに引きずり回されているように思えます。試しに力のあるアンプを借りてみて鳴らしてみてはどうでしょう?もしこれが当たっていれば低音がもっと引き締まって軽くなるはずです。仮にアキュフェーズのA-200のような強力なアンプを使えば低音はかなりさっぱりすると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報感謝します!A-200ですか。。。。MONOなので2台必要。。。いつかは試してみたい世界ですが。。

お礼日時:2016/09/20 20:39

定在波の影響と思います。

現在のリスニングポイントからスピーカーに向かって移動してみてください。低音の量が変化すると思います。

以下に思いつく対策を考えました。
・スピーカースタンドを高くすると改善されるかもしれません(ウーハーの中心部を床から50cm)。
・床に少し厚めのカーペットを貼る。
・定在波の影響をなくすには、イコライザーにより周波数特性をコントロールすると良いと思います。
 リスニングポイントにマイクをセットし、周波数測定プログラムにて現在の周波数特性を調べてその後
 イコライザーにて低音を抑えてフラットにすると良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

従前使用していたスタンドに乗せたら、ウーハーの中心が床から60cmくらいに
なりました(御影石の上に、以前使用していたスタンドを置き、その上にスピーカをセット)。
これでチェックしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/19 07:58

一般的な方法ですが、バスレフの穴をふさぐ(小さくする)、土台を動かないものにする(ゴムなど振動を吸収するものは高音を吸収するようなもの)、スピーカーの下の前面部分のスキマ(空間)を埋める(スピーカーと石の間とか、石の下の木と木の間とか)。


くらいかな・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。バスレフの穴ってスピーカ全面の穴ですか?そこに何か詰めれば良いのでしょうか?
あと、写真下の以前使っていたスタンドに乗せましたらが、少し隙間があるので
何かを敷いてみます!

お礼日時:2016/09/19 07:56

低音重視のドンシャリ気味なサウンドはこの時代のJBLの特徴です。

音の好みの傾向に関しては人それぞれですから否定はしませんが、ブーミーなバスは大概ディスられる傾向にあります。昔のJBLの大型スピーカーは元々アメリカの一軒家の様な個々の部屋が比較的大きな場所を想定して作っているので、日本の一般的な家屋とは音の響き方が異なります。写真を拝見しますと、やはりスピーカーに対して部屋が狭いと言わざるをえません。でもさすがに部屋を拡張するなんて無理ですよね。
ではどうするのか?
一番の元凶である30cmコーンの裏側にカーボンハットやフェルトを貼る等のデッドニング処理を施すのも一つの手です。私はB&Wの801にカーボンハットを張ったり中の吸音材をスポンジからウレタンに変えたりした事が有りますが、確かに低音部の響きは抑制されました。別の部屋で視聴したときは響かな過ぎて困りましたが。何にせよある程度の経験と勘は必要な作業です。フェルト程度なら値段も安いので試してみるのも良いと思います。
よく邪道と言われますが、自分の音を突き詰めて行く作業に反則技もへったくれも無いというのが私の考えです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

スピーカの裏側にウレタン敷いてみます。ありがとうございました!

お礼日時:2016/09/19 07:53

>それとも、スピーカの性質と、両側にの壁の関係で 改善は厳しいでしょうか?



はい、無理です
    • good
    • 1
この回答へのお礼

確かにスピーカの特性は否めないですね。

お礼日時:2016/09/19 07:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!