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パキシルの断薬について質問です。医者からも症状が落ち着いたので辞める方向でやって行こうと言う事なり1日おきにしたり、半分にしたりやっているのですが、浮遊感がどんたどん酷くなり階段から落ちそうになる事もしばしば。仕事のミスも増えてまた戻すと治りますが、飲むと気持が不安定になります。あんなに助けられた薬なのに。
働きながら断薬出来た方コツがあれば教えてください。

A 回答 (1件)

世間様では「職業」と認められないかも知れませんが…(笑)。



40代後半専業主婦です。

3年前に、パキシルを完全断薬した者です。

断薬中も、掃除洗濯買い物調理、その他家事一般は手を抜きませんでした。辛かったな〜。

服薬歴14年。今の主治医に代わって10年。
前医師からの「多剤投与」を、少しずつ減薬していきました。今は、最低限の薬しか飲んでいません。

断薬で1番苦しかったのは、やはりパキシルでしたね。

主治医からの指示で、パキシル40mg→0gに一気に断薬しました。
約2年半は、地獄を見ましたよ。冗談ごとでは無く。
体重も30kg減りました。今でも自律神経失調症様症状が、しつこく残っています。これらは、一気断薬の弊害です。

後々主治医が、私に、
「あの当時は私に断薬の知識が無かった。本当に済まなかった」
と、謝りましたから(笑)。
その後、ウチの主治医は他の患者さんには、
「いきなり断薬はさせない」
と云う方針を貫いています。

さて、本題です。

パキシルは現在5mg錠(減薬用)も出ています。

「1〜2ヶ月ステイ。離脱症状が収まったら、また5mg減薬」

これの繰り返し。

上記の方法でも、辛いですかね?。
これは、一般に推奨される「パキシル減薬」よりも、かなりゆっくりとしたペースです。普通は、2週間で−5mgみたいです。

これでも辛いようなら、5mg錠を半分、もしくは四分の1、もしくは粉錠にして減薬する方法もあります。

パキシル減薬のペースは、人それぞれです。まれにですが、全く離脱症状が出ない人(うらやましい)も存在するようです。

パキシルの離脱症状の苦しさで、部屋を破壊したり頭髪を剃り上げたり、自傷行為に走ったりする人もいます。
それは、
「自分の減薬ペース」
をつかめずに、テキスト通りに減らそうとして、無理をしたせいでもあるようです。もちろん、社会生活(専業主婦も含め)は送れなくなります。
退職→無職→貧困
家事放棄→離婚→貧困
とか。
お〜怖い。

3〜4年減薬にかける覚悟で、
「5mg錠の四分の1(もしくは粉錠)減薬。離脱症状収まるまで、何ヶ月でもステイ」
この方法でも、良いのでは?。

1日おきの方法は、脳内の薬の血中濃度が常に不安定になる為、向かない(離脱症状を強く感じてしまう)人もいるようです。
主治医と、相談してみて下さい。

離脱症状に耐えられる力は、人それぞれです。
「打ち身・打撲」でも、ものすごく痛がる人と平気な人がいるのと同じです。

質問者様が、
「自分の減薬ペース」
をつかめる日が来る事を、お祈りしています。

応援しています!。
o(^-^)o
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
只今パキシル5mgとクロチアゼパム5mgを飲んでいます。
慎重な先生だったため最大量も10mgでした。
10mg→5mgは、飲み忘れを繰り返し気づくと5mgに。
5mgからがなかなか減らせません。
40mg→0は大変でしたね。急がず様子をみながらものすごい少量づつまた挑戦してみます、
私は飲み始めて8年。
8年かけるぐらい気持でやってみます

お礼日時:2016/09/19 11:53

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