

今から2500年前、ギリシャの哲学者ターレスは考えた。
万物の根源は何かと。
ターレスは万物の根源をアルケーと命名した。
そしてターレスはアルケーは水であるとした。
ヘラクレイトスもアルケーが何であるか追い求めた。
そしてヘラクレイトスはアルケーは火であるとした。
デモクリトスもアルケーは何かと考えた。
そしてデモクリトスはアルケーは原子であると考えた。
それから2500年が経ち、21世紀になった。
そこには「人の道」がいた。
「人の道」もまたアルケーが何であるか探求した。
そして「人の道」はアルケーは宇宙の法則であると考えた。
万物の根源は水でもなく、火でもなく、原子でもない。
何故なら万物の根源は物質的なものでは有り得ないと考えるからである。
あらゆる物質を超え、空間や時間さえも超越して更に根源的なものとは何か。
それはこれら諸々のもの一切を支配する普遍的な法則、すなわち宇宙の法則ではないだろうか。
「万物の根源は宇宙の法則である」
もはやこのように結論する以外有り得まい。
A 回答 (4件)
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No.3
- 回答日時:
時間軸(自我仮説=経験=過去)と空間軸(空間仮説=予測=未来)が
相補分化している時、その仮説的な時空的広がりに依拠する存在は、
本質的に無に還元される。
全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め込むと
存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体の
仮定断面(潜在的認識可能性)の運動(時系列化=プランク定数hの
収束=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、
認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完
(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。
超弦(量子定常波)において光速に還元される本質を、仮説的に
階層現象を表面的に(いい加減に)捉える事によって、潜在的認識
可能性(現在)から、自我仮説(記憶=時間の流れ=過去=超光速)
と空間仮説(予測=空間の広がり=未来=光速下)に相補分化する。

No.2
- 回答日時:
「人の道」はそこらへんの転がっている人と同様な人の価値のままで寿命を終える。
そして、地獄に陥らなかったら指導役に対面して叱られる。
お前はまた、何も学ばずに帰ってきたのか。
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