街中で見かけて「グッときた人」の思い出

最近とみに耳にする機会が多くなった神○○。 感嘆に値するものの接頭に神を付ける表現が使われていますよね。
 言葉は時代と共に移り変わるものですから、この表現自体を否定するつもりはないのですが、以前テレビを見ている時に「神手術」という言葉を使っているのを耳にしました。 それを聴いて私は"それはどうなんだ?"と感じました。
 と言いますのも、日常会話やテレビであれば出演者の方が口にする程度ならば兎も角、番組のナレーションやサブタイトルでまで「神手術」という言葉が使われているではありませんか。
 私の感覚では神○○は俗語に類する言葉であって、公で使われるべき言葉ではないと思っています。 長々と書きましたが、皆さんはどう思われるでしょうか。 ご意見お聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • "公"という言葉の使い方についてご指摘をいただきましたので補足させて頂きます。
    確かに"公"では意味合いが異なってまいります。
    神○○という表現は正式な日本語として認められるには未熟なのではないか。
    100%視聴者を楽しませるためだけの番組ならいざ知らず、視聴者に何らかの情報を提供することを目的としたメディアが使用するのは如何なものであろうか。 という意図でした。
     
     申し訳ありませんでした。

      補足日時:2016/10/12 17:23

A 回答 (6件)

テレビや雑誌はとにかくキャッチ―な言葉やタイトルで視聴者や読者にアピールして視聴率や売り上げを増やそうとしますから… 


これだと思う流行語があれば、どんどん取り入れるんでしょうね

あまり公だとか流行語だとか意識せず使用してるように思います。

神○○って 結局は神様のように素晴らしい とか 神業 を短縮した形なんですよね??(違ったらすみません)
なんでも略語や短縮形にする風潮の表れなのかな…と思いますね。
神○○が使われていることに対して自分は疑問も違和感も感じません。

個人的に違和感を感じる言葉は レジのお金の受け渡しの際に『千円からお預かりします』という言葉…いつまでたっても『から』って何よ?とイラッとします。

また 若者言葉の『メールをまくる』
最初聞いた時意味が解らず 『無視すること』と説明されて はあ?と思いました。

40後半女性の意見です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに何円"から"は気になりますね。
私も時折意味の通じない言葉を、さも当たり前のように使われて戸惑ってしまいます。

お礼日時:2016/10/11 21:47

質問者様おいくつですか?私はアラフィフです。


最近若者言葉が段々分らなくなってきました。

質問者様は「神○○」という言葉を、公というかナレーションやタイトルのような公共の電波で使うべきではない、というお立場ですね。それは良くわかります。

でも、質問者様が書かれているように言葉はそもそも変化していくものです。ですから、作っている人たちと見ている人たちの多くがなんとも感じないなら、それは公に使ってもよい言葉である、ということでしょう。

こういう変化は個人差があってとても難しいものです。たとえば、最近は4とか9に昔ほどこだわらなくなっています。部屋の番号でも404号室なんて新しい建物にはけっこうありますし、9は無いほうが珍しいでしょう。

30年ほど前ですが、大学で知り合った友人がクルマのナンバーで「4219(シニイク)」が使えると聞いて激怒していました。私を含めほとんどの人が「別にいいじゃん」という程度だったのですが、その人は絶対に許せない、と語っていました。地域的に迷信の残る地域だったのか、家族が信心深いのか分かりませんが、そのギャップに驚いたものです。

私は個人的に年寄りが「今の言葉はなっとらん」と怒るたびに「じゃあ、いつの時代に戻ればいいんですか?あなたが若者だった頃の言葉だって、江戸時代の人からみればなっとらんのではないですか」というスタンスですので、個人的に不快でも、大体受け入れるようにしています。

ですので「神○○」も別にいいのではないか、という立場です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

成程、私が時流に乗り切れていないのかも知れませんね。
時代に取り残された20代です。

お礼日時:2016/10/12 12:41

>意味さえ伝わるなら言葉を選ぶ必要はない、ってことにならないでしょうか?



意味を伝える以外に、言葉の第一義の存在理由がありますか?
当代で最も意味の伝わる言葉として神○○が選ばれた、一方「公」はもう意味を伝えきれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あまり誉められた行為ではないのは承知していますが、気になった点を質問させてください。

・メスの刺さった死体、というのはどういった意味合いなのでしょうか?

・仰る通り、意味を伝えることが言葉の最も重要な要素ではありますが、第一義さえ守られていればそれ以外は無視して良いのでしょうか? 「同義語」という言葉があるように、意味合いが1つでもそれを表現する言葉は複数存在します。 それをTPOに合わせて使い分けることは重要ではないのでしょうか?

・公 を死語と断じられる理由や根拠、そのソースは何なのでしょうか?

御不快にさせてしまったなら申し訳ありません。

お礼日時:2016/10/11 21:44

公けという言葉の意味を考えてください。

公けは別に公式とか正式という意味だけじゃありません。世間一般に開かれることも公けです。ですからナレーションやサブタイトルで使用しようと問題はありません。
それに神という言葉ができた古代中国では「人知を超えた存在」という意味ですから神懸った技術も「神○○」と呼んでいいでしょう。でもこの場合特出した存在を言うので、神手術となると後継者はいないことになります。それでは医学は衰退するばかりという薄っぺらい言葉です。なので私は全く好きではありませんけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
表現が不適切であったこと、お詫び申し上げます。

お礼日時:2016/10/11 20:27

>公で使われるべき言葉ではないと思っています。



公って、今となっては死語です。メスの刺さった死体です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
煽りや否定の類ではなく純粋な疑問としてお尋ねしますが、公が死語だと、意味さえ伝わるなら言葉を選ぶ必要はない、ってことにならないでしょうか?

お礼日時:2016/10/11 20:07

自分は、神○○という表現を見ると、敬虔に信仰している宗教のある人は、ちょっと冒涜的に思わないかな・・って思います。


いわゆる、「言葉のインフレ」の一つなのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに「神」という言葉を安易に使っていると思われる方もいるかもしれませんね。

お礼日時:2016/10/11 20:03

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