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生理予定日の1週間前から微熱(37.0~37.5℃)が続き、今日、予定日の3日前に平熱(36.2~36.8℃)に戻りました。
妊娠している可能性はありますか?
基礎体温をつけていない上にだいぶ大まかな数字ですが…。

A 回答 (2件)

婦人体温計でなければ基礎体温は測れません!


だから専用に婦人体温計が売られているのです。

排卵をすると残った卵胞の殻から黄体ホルモンが分泌され、基礎体温が0.3~0.5℃ほど上昇します。
基礎体温を測るポイントと意味は!
1、グラフにして低温期と高温期の2層に分かれるグラフが描けること。
2、低温期と高温期の体温差が0.3~0.5℃の範囲に内で差があること。
3、高温期が10日間以上継続されていること。
の3点になります。
なぜ、専用の婦人体温計でなければ測れないのかは、体温差の0.3~0.5℃を判別するためにあります。
普通の体温計では目視による曖昧な判定になってしまうからです。
基礎体温とは100分の1度の精度で測らなければ意味がないのです。

黄体ホルモンが脳の体温調整機能にも働きかけてしまうので基礎体温が上昇させてしまうのですが、この0.3~0.5℃の範囲内で上昇していることに大きな意味があるのです。
体温差が0.3℃以下でも、0.5℃以上あっても正常な排卵が起きていないと判断されるからです。

普通の体温計で平熱を測ったデータを提示されても、妊娠の有無については全く参考になりません。
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婦人体温計でなくとも、基礎体温は測れますが、寝て起きて動く前の体温でなければ、何の参考にもなりません。


起きてから動けば体温が上がるのは常識ですから、平熱も全く役にたちません。
基礎体温ならば、低温期と高温期の2つの熱から成り立ちますから、どちらとも言えない平熱では、妊娠の予測も無理です。

セックスをして生理が遅れているならば、妊娠の可能を疑って検査薬を使ってみるだけの事です。
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