これ何て呼びますか

この夏に生まれたオカメインコを2羽飼っています。現在は生まれて2ヶ月が過ぎ、ひとり餌になったので、それまで過ごしていた保温電球を仕込んだ衣装ケースからメタルラック(高さ180×幅90×奥行45)に引っ越しさせました。
周囲はビニールのクロスで覆っています。このラック内を温めたいのですが、どのような保温器具が最適でしょうか?
保温電球100wではほとんど威力がなく、寒そうにしています。今はやむなくエアコンつけっぱなしにしていますが…電気代がかかるのでいつまでもそのようには出来ません。

そこで、マイカヒーターⅡというものを購入検討しているのですが、スペース全体を温めるわけではないようで…?レビューを見ていてもパワー不足、本当に保温出来ているのかという意見もあり、安いものではないのでこれで大丈夫なのだろうかと疑問です。
生体に反応して遠赤外線で内部より温めるということのようなのですが…本当に温まっているのでしょうか?また、呼吸で取り入れる空気が温まらないことには鳥には意味がないようにも思うのですが…

それなら、100wの保温電球を2個か3個くらい買い足したほうがラック全体を温められるかなと思うのですが、安全面(水濡れや万が一の玉切れ等)の心配があります。

どうしたら良いかわからなくなってきてしまって…マイカヒーターを使っておられる方、あるいは他の方法で保温されておられる方、どうかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

動物用のヒーターはサーモとの併用、内蔵の物ですとある程度の温度までは加温できますが、そうでない場合は制限があります。

インコ、オーム等は外国産の個体は必要な場合もありますが、国産の個体であれば温度に徐々に馴らす方法でも対処は可能です。エアコンは一定箇所を温める、冷やす物では無く、循環させる物ですから使用できる生体は殆どいません。

 貴方の書かれているヒーターはハロゲンと同じ原理であり、血液、リンパ液、脂肪にある水分に対して反応して飼育する生体を温めます。サーモが内蔵されている製品ですので観賞魚用の製品と異なり、ゴムが外れて水温を察知できずに温度が上昇する事はありません。鉱物に含まれる雲母は保温能力は強く、ワット数が低くても問題が無く、使用ができます。

 前の回答者の意見は危険ですし、保温する事は観賞魚の加温製品と同じであり、発熱で温めるだけです。この場合はアクリル、水槽等で覆う事をしても火傷で死んだり、怪我をする事もありますので安心とは言えません。
自分で温かい場所に移動する事は少なく、大半は移動はしません。オカメが移動しないのは頭が悪いのではなく、火傷を恐れているから近付かないだけです。コザクラ、ボタン等のインコは賢い個体ですからこの事を知っており近付かないのであり、手乗りにするならばこれは虐待行為です。これは本来飼い主のする行為ではありませんし、このままでは貴方に反撃する個体になります。

 私は爬虫類(カメ、トカゲ、ヘビ)、両生類(カエル、イモリ)、鳥類(ブンチョウ、ジュウシマツ、キンカ、セキセイ、カナリア、キュウカン)、魚類(金魚、錦鯉、川魚、熱帯魚)を飼育をしており、体験を書きました。
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寒い時期だけでしたらラックの三方プラス底をを発泡スチロール等でかこみ、保温してあげれば良いでしょう。


であれば、ひよこ電球100Wで十分だと思います。

おかめさん達は、部屋全体を温かくしなくても、自分で温かいところへ移動しますから。

余り暖かすぎても、過保護になってしまいますよ。

ご参考まで
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この回答へのお礼

発砲スチロールで囲ってしまうと暗くなってしまうので…

>自分で温かいところへ移動しますから。
熱くなった場合違う場所へ逃げるのかと思うのですが、手持ちの小型電気ストーブ(300w)をつけてみたところ、どんどん熱くなっていくというのにうちのオカメは頭が悪いのか、移動せずに脇をあげて熱そうにしていました…。

夏に生まれたばかりのまだ雛なので、最初の冬はしっかり保温して冬を乗り越えさせたいと考えています。

お礼日時:2016/11/02 11:29

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