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数学に興味があります。暗記ではなく根本から理解したいので、とりあえず数学の歴史の本を読もうとを思っています。

主に知りたいことは、
▪︎古代〜近世か現代の数学のこと。
▪︎小学校〜高校の数学のことが網羅されているか。
▪︎人物の性格とか生涯(伝記の様な)が書かれているか。
……という感じで、自分なりに本を絞ってみた(↓)のですが、これらの本にはそれが書いてありますか?読んだことがある人がいたら教えて下さい。
▪︎カジョリ「初等数学史」
▪︎ボイヤー「数学の歴史」
▪︎カッツ「数学の歴史」

あと、数学史の本を読めば、公式を理解したり基本的な問題なら解ける様になりますか?

A 回答 (2件)

質問にある3冊は読んだことはないですが、


ぼくが、ちょっと見した数学史の本とか、テレビの放送大学の数学の歴史の講義を見ていると
あつかわれている内容への基本的理解がないと、とても理解できないという印象を持っています。
(そのために数学史の本は読み切れませんでした。笑)
だから、数学史の本を読めば、公式を理解したり基本的な問題なら解ける様にはならないでしょう。
基本的な知識を身につけてから、数学史にあたるべきです。
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数学を根本から理解したいので数学史を読もうというのは、今の段階では全く無意味な発想ですね。



教科書をよく読み、問題集を解いた方がましです。
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