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来年2月に上海にピーチで行く予定なのですが、調べていくとピーチの上海路線がやたらと欠航が多いことを知りました。

原因は天候不良(PM2.5?)のようですが、仮にPM2.5だった場合これは年中つきまとう問題なのでしょうか?

冬だからといってPM2.5がマシで欠航便が減るなんて上手い話はないのでしょうか…笑

詳しい方回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 原因は天候不良(PM2.5?)のようですが、仮にPM2.5だった場合これは年中つきまとう問題なのでしょうか?



 まず中国のPM2.5問題の原因を知りましょう。
 主要な原因は石炭しかも質の悪い石炭による排煙です。
 工場からのものは通年でありますが、冬になるとこれに一般家庭などの暖房による排煙が加わります。
 ですので冬によくニュースになります。

 また、PM2.5が原因による視界不良の場合は空港が閉鎖されたり発着制限が掛かったりします。その場合に影響を受けるのはピーチだけではありません。
 ただし、LCCは機体を極力空港に留めない運用を行うため1便が遅れたり欠航したりすると、その機体が次に飛ぶ予定だった便も遅れたり欠航したりします。このためリスク回避のため既存の航空会社より早い段階で欠航を決め、影響を最小限にとどめようとします。
 そういったLCCの特性も理解されたうえで利用されるとよいかと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
PM2.5の原因を恥ずかしながら初めて知りました。
特性を理解した上でLCCを利用しようと思います

お礼日時:2016/11/26 12:12

上海線に関しては怪しいですね。

PM2.5が深刻なのは北京など中国東北部と
重慶など中国内陸部で、上海など南東沿岸部は(中国にしては)比較的数値は低いです。

SPRINTARSというサイトで、1週間後までのアジア全域予想が見れます
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_p …

日系はそれでもまだ良心的ですが、体よく言っているだけで、
基本LCCは予約客が少ないと平気で欠航します、次の便に乗ってね、
ついでに座席指定や荷物預けなどするとどんどん課金しますよ、
だから料金安いですよ、というビジネスモデルです。

調べたわけではないですが、JALやANA、中国東方航空あたりは
PM2.5で欠航してますかね?多分搭乗率の問題だと思います。

ピーチの羽田/関西線~上海線の本数と運行時間帯を見てください。
どう考えても毎回満席になりそうな感じではないと思います。
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No2氏の回答に賛同。



LCCの欠航率が高いのは、機材の遣り繰りに加え、天候や視界不良は口実で搭乗率が低いと平気で欠航するから。
また、オーバーブッキングも当り前。
オーバーブッキング自体業界の慣習ですが、大手では、ワンランク上位の席に誘導されたり、無償でホテルを用意したりですが、それが無いのがLCC。

つまり、安いものには、其れなりの裏がある事を理解し、上手くLCCを利用する事が必要でしょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
安ければ安いなりの何かがあるのですね…。
LCCについて理解を深められました。

お礼日時:2016/11/26 12:10

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