プロが教えるわが家の防犯対策術!

46歳の独身男性です。

大学3年生の時にはじめて女性とつき合いました。(僕は男子校出身です。)
彼女は2学年下の部活の後輩でした。(僕は一浪しています。)

僕は彼女と結婚する気でいました。

でも、僕が卒業して社会人になってから彼女の交友関係が変わってその人たちに彼女が変な入れ知恵をされたのか、彼女がゼミや部活やアルバイトを理由に僕と距離を置くようになりました。
最終的には彼女のお父さんが重病で入院して二度手術した時に父親の看病で忙しいと彼女に会ってもらえなくなったので、僕とお父さんとどちらが大事と聞いたら彼女がなぜかものすごく怒って別れ話を切り出されました。
2年半弱で終焉を迎えました。
1ヵ月近く話し合って最終的に僕が折れましたが、納得いかなかったので彼女にその後も何度か会いたいと手紙を送りましたが無視され続けました。
別れてから数年後にこのままじゃらちがあかないと思って彼女の家に行ったら(彼女はずっと実家暮らしでした。)、住居侵入で逮捕されました。
彼女の両親や親戚中から嫌われていたのが大きいと思います。

その時は両親が弁護士をつけてくれたので不起訴になりました。
僕が彼女に近づかないという条件で。

何度かお見合い話があったのですが、彼女のことが忘れられずにずっと独身です。
彼女以上の女性は二度と現れないと思っています。

1ヵ月半ほど前に今も交流がある大学の同級生にFacebookに誘われました。
僕は趣味(アニメ、鉄道、車)関係のブログはしていますが、SNSは相性が悪い様で放置状態です。
なので、Facebookも登録する気はありませんでしたが、大学の同級生から懐かしい名前が続々聞いたので登録しました。

なにげなしにはじめてつき合った彼女の名前を検索したら、旧姓と結婚後の苗字で登録しているようで(彼女の旧姓は珍しいので)すぐに出てきました。
すでに43歳になっているにもかかわらず、彼女はあまり劣化した様子はなく魅力的なままでした。
結婚して東京に住んでいるとのことでした。(当方、東海地方在住。)
すぐに友達申請しましたが、無視され続けました。
彼女は現在ヨガのインストラクターをしているとのことで、かなりFacebookの書き込みが閲覧できるようになっていてコメントも書き込めるようになっていました。

彼女は数ヵ所のヨガ教室やスポーツジムでヨガを教えているようで、教室の日時や場所の予定が書かれています。
月に一回くらいならば行けるかと思って彼女に久しぶりに会いたいから、ヨガ教室に行く。もしかしたら月に一回くらいなら通えるかもと書き込みました。
それでも無視され続けました。

彼女に忘れられているのかと思っていました。

しばらくして、職場の人事部に僕あてに弁護士を名乗る人間から連絡がありました。(僕はFacebookに勤務先を公表していました。)
住居侵入で逮捕された際にお世話になった弁護士さんが在籍した事務所と同じ事務所所属でした。
そして、休みの日に会いました。
「彼女が怯えているのでもう彼女に関わらないで欲しい。前回あなたが逮捕された際にもう彼女に近づかないと約束しましたよね。当時はまだストーカー規制法がありませんでしたが、今回はそれが適用されるかもしれません。そうしたら失職する可能性もありますよ。」
というような注意を受けました。

僕は彼女に近づいていません。
東京に行っていません。
Facebookで友達申請をしたりコメントを書き込んだだけです。
なのにどうしてそこまで彼女が怯えるのかそこまできつく言われるのか理解できません。

彼女の側が過剰反応をしている(Facebookで大学時代の変な仲間とまだつながりがあるようなのでその人たちの入れ知恵か、僕のことを嫌っている家族の陰謀だと思います。)気がします。
彼女は僕に関して本当はどう思っているのかも知りたいです。

この程度で弁護士が出てくるのもやりすぎな気がします。
僕が逮捕されてから(不起訴)20年近くたっているのに、弁護士との彼女に近づかないの約束はまだ有効なのでしょうか?

彼女に拒否されたら自分の青春や初恋を否定された気がして嫌です。

僕はどうすればいいでしょうか?

A 回答 (1件)

20年前であっても、彼女は危険を感じて弁護士に依頼し、


結果あなたは逮捕されたわけですよね。

>弁護士との彼女に近づかないの約束はまだ有効なのでしょうか?

「今後」という約束であれば有効でしょうね。
人間トラウマはなかなか消えません。
そこへ「久しぶりに会いたいから、ヨガ教室に行く。」と来ればそりゃ怖いでしょう。
長らく忘れて安心していたのに、すでに終わったはずの恐怖が蘇る。
無視された時点で拒否されていることに思いが至らないのはどうかと。

>彼女に拒否されたら自分の青春や初恋を否定された気がして嫌です。

いや、20年前にはっきり拒否されているのです。
そしてそれはまだ有効である、ということです。
それを自分の青春の否定と思うかどうかはあなた次第ですけれどね。
話し合いで解決してもらったとはいえ、一歩間違えば有罪だったのでしょう?
時間が経てば無かったことになるわけないじゃないですか。
彼女から見れば、あなたに対する気持ちは有罪の時と変わりませんよ。

>僕はどうすればいいでしょうか?

そもそもSNSが放置気味だったのなら、改めて放置することです。
もう彼女に関わらないようにすれば、あなたも逮捕されたり失職したりする心配はありません。
質問文を見る限りだと、ちょっと危ない方向に行きかけているように見えます。
友人や家族にも話してみたほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
確かに「「今後」彼女に近づかないこと。」と弁護士に言われました。
「今後」は個人的に10年くらいだと判断していました。

お礼日時:2016/11/27 00:13

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