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水滴の中、水の注入口が底にあって、注ぎ口が上にあるものがあります。なぜ水が底からこぼれないのか、「水滴」の展覧会を見ながら、サイホンの原理が使われているとか
隔壁があるとか、友達と議論しましたが、内部はどうなっているのでしょう。教えてください。

A 回答 (3件)

>注水口はせいぜい直径4〜5ミリの大きさで、Zincer様のお考えのような構造ならもう少し穴を大きくした方が水を貯めやすいと思うのですが、穴の大きさは構造に関係があるのでしょうかしら。



確かに注水口が大きい方が大きい方が注水速度が上がるかもしれませんが、その分隙間が狭くなり内部の容積が減少します。
陶器で内径4〜5ミリの管を作ろうとすると外径は8ミリ以上になりそうですね。
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私も実物を見たことがありませんので詳しいことはわかりませんが、


もし私の想像の通りの機能ならば、あまりうまく描けませんでしたが図のような断面の物を考案しますよ。
隔壁と言ってしまえばそれまでですけどね。
「文具の「水滴」の内部構造は?」の回答画像2
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この回答へのお礼

Zincer様

ご回答ありがとうございました。底に注水口があるのは、桃の実形など、円錐形のものが多かったことからも、注水口からの管をできるだけ高くすれば、たくさんの水が貯められるというわけですね。
注水口はせいぜい直径4〜5ミリの大きさで、Zincer様のお考えのような構造ならもう少し穴を大きくした方が水を貯めやすいと思うのですが、穴の大きさは構造に関係があるのでしょうかしら。
トラ子

お礼日時:2016/11/29 23:06

実物を見たことがないのですが、ヘロンの噴水として知られるものと同様の仕組みだと思います。



ヘロンの噴水
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AD …

細かいところはアレンジしないと水滴の動作にならないとは思いますが、なんとなく分かるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

chiha2525様
早速にご回答くださってありがとうございました。ヘロンの噴水の項を読んで、注ぎ口から硯へは、水滴を傾けて水を注ぐことや、水滴の形状などから、噴水の原理がどう使われているのか、考えて見ます。
トラ子

お礼日時:2016/11/28 23:50

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