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現在の伝統派空手の組手は四股立ちベースのカニ組手が主流になっています。
とても早く動けて有利に思えますが回し蹴りなどの横からの攻撃に弱い様に思います。キックボクシングなどの実際に当てる格闘技には通用しないのではないでしようか?
それと、現在の伝統空手は競技志向で護身という観点からは掛け離れているように思います。
空手は駄目になってしまいますね。

A 回答 (4件)

*写真を添付しておきます

「カニ組手」の回答画像4
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No.1の回答者さんと少し意見が異なるところがありまして、再度失礼致します



①…空手というのは金的や目の攻防を主体にする格闘技です…
空手は護身術とは違います

そもそも、護身術というのは金的や目の攻撃を主体とする格闘技の一種です

②…回し蹴りなど、不安定ですぐに倒されます

フル・コン空手道では特に下半身を最も鍛錬しますので回し蹴り攻撃の後、不安定ですぐに倒れるということはありません。回し蹴り後、不安定ですぐに倒される者は初心者です。

③…本来の空手にダウンの応酬も無いし、判定勝ちもありません
…本来の武術というのは意味を持たないと思います

現代では「武術」ではなく「武道」しての考え方です 「武術」というなら剣道も真剣での試合をやってみては・・・と思います

④…この平和な時代において・・・

この平和な日本国に於いても今まで考えもしなかった殺人事件やその他の事件・いじめ問題・を初めとする色々な事件が発生し不幸・不運・悲劇的にも被害に遭われた方の関係者の人達が「まさか私達の周りでこんな事件が起こるとは考えてもみなかった・・・」と仰っていますが、そういう事件が起こった時に常に他人事ではなく「私達も十分気を付けなければ・・・」と考えるべきです。
それでは息がつまると思うと、心に隙間が生まれます


平和な時代だと感じられるのは日本国だけに長く住んで、飢えることもない(・・グルメなんて言う輩達さえいる)ことも一因だと思います  このINSの時代に、ISやその他からのテロが無いのは日本国の民主主義・警備・警護・思い遣り・がしっかりしていることと、人種的(移民難民も含めて)・国際的発言・態度・宗教的・経済的なターゲットにはならないというだけです たかだか芸能人が覚せい剤・大麻を使用したことがメディアで話題になるナンテ、実に平和な国だと感じます

*私が一番申したいことは
どの格闘技・武道に於いても
【一生懸命鍛錬している人は強い】と断言できます

以上です
失礼しました
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「極真空手」を錬磨している者として意見を言いたいと思います。

「伝統空手・沖縄空手」に於いては
〔直接打撃での組手は『突き・蹴り』の威力で相手を死亡に至らしめる〕ということが原点にあったものですが、「極真空手」では創始者大山倍達氏が「それでは、直接打撃にも耐えうる心身を鍛えるから直接打撃で組手をしてみよう」と考えたのが始まりです。但し、鍛えようのない急所(金的)・正拳・手刀・足蹴りによる(目突き)正拳・顔面打ち・裏拳・手刀による(顔面,頭部殴打は顔面破壊・脳挫傷・頭蓋骨骨折による致命的怪我・重篤な後遺症を残す)は禁止されています。各種の蹴りによる(顔面・頭部・側頭攻撃が認められているのは、手による攻撃に比べて時間が瞬間的にでも遅い・相手の動きが大きく予想しやすい・その防御ができない程度の者には本組手は認めない)になったものです。質問者さんのご指摘通り四股立ベースの組手スタイルでは前後の動きは素早いですが、横からの攻撃にはとても弱いと思います。特に東京オリンピック種目になるだろう「ポイント制空手では早さ・速さでの勝負ですから一般の人々にはスローモーション画面で見ないと非常に分りにくいし、強く当たり過ぎたら反則というのは「空手の本末転倒」です。今年の「新極真全日本空手道選手権大会」とポイント制「全日本空手道選手権大会」を観るとよく理解できます。「ポイント制空手道」「直接打撃(フルコンタクト)制の空手道を観ると一目瞭然です。それに「ポイント制空手道」=スポーツ・「直接空手道」=武道 と関係者が言ってることの意味がよくわかるでしょう。「護身のために相手を倒す」ことと「ポイント制空手道」は掛け離れていくのを憂いますねえ。それに極真空手では黒帯初段を取得するには10人組手が必要ですが、最近の幼小中高大~成人・親 男女ともに「痛い空手は嫌」「相手に怪我をさせるスポーツ」はスポーツではないナンて言ってるのも情けない(柔道・レスリング・サッカー・ラグビー・ボクシングは如何??」。東京オリンピック以降「ポイント制空手道は競技スポーツ」として盛んになるでしょうが、「本来の意味を持つ空手道」はスポーツなんかではありません!帯から下の攻撃は禁止ナンテ論外、「体格の劣る者が相手を倒す」には下段への攻撃が最も!効果的なのに・・・最後に「新極真空手道大会参加者」の方が「ポイント制空手道大会参加者」より遥かに礼儀正しく感じました。「ポイント制空手道大会」ベスト8に残った選手の誰一人として道衣に血痕がついてなかったのも頷けることです。これからの世の中「身を護る」ことはますます大切になります。護身用にも「新極真会空手道・フルコンタクト空手道・キックボクシング…等々=痛いことを経験すれば
【弱い人々に思い遣り】ができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
伝統空手をやっている子供達が護身としての意識が全くない事を危惧しております。

お礼日時:2016/12/21 06:06

とても早く動けて有利に思えますが回し蹴りなどの横からの


攻撃に弱い様に思います。
  ↑
はい、それはあると思います。



キックボクシングなどの実際に当てる格闘技には通用
しないのではないでしようか?
    ↑
そんなことも無いでしょう。

そもそもですが、空手というのは金的や目を
攻防の主体にする格闘技です。
そこでは、股ががら空きになる、回し蹴りなどは
あまり想定されていません。

また、本来の空手は、倒れた相手も攻撃します。
回し蹴りなど、不安定ですぐに倒されます。
脚も掴みやすいです。
本来の空手にダウンの応酬も無いし、判定勝ちも
ありません。



それと、現在の伝統空手は競技志向で護身という
観点からは掛け離れているように思います。
  ↑
空手は護身術とは違います。



空手は駄目になってしまいますね。
   ↑
スポーツ化していますね。
それではダメになると思います。
かといって、金的や目を攻撃対象とするわけ
にはいきません。
この平和な時代において、本来の武術というのは
意味を持たないのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
平和な時代に殺伐とした武術は必要ないかもしれませんね。
でも、暴力から身を守る術は身につける方が良いと思うのです。

お礼日時:2016/12/18 09:38

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