現在賃貸マンションに住んでいます。おそらく前入居者が設置した1996年製のエアコンがそのまま設置され

現在賃貸マンションに住んでいます。おそらく前入居者が設置した1996年製のエアコンがそのまま設置されており、3年ほど使用していましたが、昨年の夏に壊れたので、こちらで新しく買い換え設置しました。買い換えることを大家さんに伝え、工事にも立ち合っていただきました。 もちろん費用はすべて私たちが出しました。
近々引っ越しすることになったのですが、新しく設置したエアコンを新居に持って行こうと思っていたのですが、そのことを伝えると大家さんに怪訝そうな顔をされました… 。そして、1台余っているものがあるので、それを付けて行ってもらわないと…みたいなことを言われました。

半年前に買ったエアコンの所有権はどちらにあるのでしょうか？？
私たちが新しいエアコンを持って行った後、大家さん所持の余っているエアコンの設置は私たちがしなきゃだめなのでしょうか？？

わかりにくい文章ですいません。よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： jasdf-0110 回答日時： 2017/01/06 23:03

賃貸契約書に、設備及び備品の項目に「エアコン」が記載されていなければ相談者の権利物に為ります。

故障して、取り替えの際費用を全て相談者が出したのであれば、置いておくのを要求されたら「購入時の全代金」が請求できます。
その理由は、その時点で大家所有というのであれば代金を相談者が支払う必要がないからです。
１）エアコンは相談者が持っていく
２）設置状態を維持するなら、本体及び設置工事費代金の返還
この２点で、大家と話し合って下さい。
原状回復に関しては、エアコンのホース穴を埋めるだけでいいでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
大家さんが管理会社に『私たちがエアコンを無断で取り替えたのに新居に持って行くと言っている』と相談したみたいで、管理会社から事実確認の電話がありました。
管理会社にも入ってもらってこちらの意思を伝えていきたいと思います。

お礼日時：2017/01/07 23:40

No.5 回答者： jasdf-0110 回答日時： 2017/01/07 23:59

ＮＯ４です

＞入居する時に前入居者のエアコン、洗濯機、照明器具そのままありますが、そのまま使われますか？処分しておきましょう　か？と聞かれて、エアコンのみ設置したままにしてもらったので、オマケのような感覚で思っていて、壊れたら自費で買う　ものだと思ってました。
この時点では、大家は「処分」することも視野に入れていましたので、エアコンに関しては所有権主張ができません。
また、今回の大家の管理会社へ話した内容は「詐欺罪」を構成する要件になります。
管理会社へは、大家に対して「刑事告訴」も考えていると言った方がいいでしょう。
考えているという事は、「告訴する」ではないので、してもしなくてもいいのです。
この手の大家は、小悪党程度の考えしかありませんので訴えられるという恐怖感や不安感があれば、何もできなくなります。
併せて管理会社には、「工事の時に大家は立ち会っていた」ことを言って、工事をした人が立ち合いを覚えている可能性がありますから、もし大家が嘘を言った場合はどうしますか？と軽い牽制球を投げておくのもいいです。

No.3 回答者： maguzamu 回答日時： 2017/01/06 19:20

まずは賃貸契約書を確認してください、それがすべての答えになるので。

エアコンが設備品として記入されていなければ、
貴方は何もする必要はありません。
※法的にはその部屋には初めからエアコンが無い事と同じなので。

万が一、設備品に「エアコン」も含まれていた場合は、
エアコンが壊れた時に、貴方がエアコンを購入して取り付けた事が間違いだったと言えてしまいます。

その場合は、大家に壊れた事を告げ、
大家さんに新しいエアコンを取り付けて貰っていればこの様な問題には発展していなかったと思われます。

どちらにせよ、賃貸物件の設備品に関しては、
大家側にすべての権利＆義務がある事なので、
借りている側がお金を出して何かをする必要は一切ありません。

取り付ける場合も、修理する場合も、すべて大家側の負担となる事なので
貴方は払いたくないという意思をしっかり示して良いと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
契約書を確認すると、設備品にエアコンはありませんでした。
しっかり意思表示したいと思います。

お礼日時：2017/01/06 21:44

No.2 回答者： agboy2 回答日時： 2017/01/06 19:17

エアコンの所有権、という事であれば質問者様側です。

質問文だと、現在のエアコン設置前の原状回復についての見解の相違、という事でしょうね。
現在のエアコンを取り外せば原状回復が終了するのか、現在のエアコンを取り付ける前の従前のエアコンを取り付けた状態が原状なのか、という事だと思います。
すると、数万円の差の事なので、ナカナカ裁判までは至らないでしょうね。
個人的には、前入居者が残置したエアコンは、いずれ誰かが処分しなければならなかったワケですから、以前のエアコンの撤去処分費用を負担している質問者様の方に歩があると思います。
家主とすれば、これから取り付けるエアコン工事費も質問者様に負担して欲しいトコロでしょうが、それを主張するだけの何らかの根拠が無いと難しいでしょうね。『家主の考えている常識』では通用しませんから。

こういった場合、借地借家法３３条の造作買い取り請求で対抗するのも手でしょうね。今回の場合はそこまでしなくとも行ける気がしますケド…

この回答へのお礼

ありがとうございます。借地借家法33条、調べてみます！

お礼日時：2017/01/06 21:46

No.1 回答者： mirukudesu 回答日時： 2017/01/06 18:53

うーん…基本は現状復帰なんですが…壊れたのだから本来ならば大家さんが交換するんだけど。

なんであなたがお金出したの？という疑問。

まぁ、話あってくださいな…

この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね…
入居する時に前入居者のエアコン、洗濯機、照明器具そのままありますが、そのまま使われますか？処分しておきましょうか？と聞かれて、エアコンのみ設置したままにしてもらったので、オマケのような感覚で思っていて、壊れたら自費で買うものだと思ってました。

お礼日時：2017/01/06 21:52