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50年ほど前に読んだ本です。西条八十氏の作ではないでしょうか。金沢、石川、氷見、羽咋などの地名委が出てきて、哀れな少女が転々と移動するようなものではなかったかと思います。子供心にとても悲しく思い、最近になって確認したくて探していますが、見つかりません。ご存知の方、教えていただけますか?

A 回答 (5件)

西條八十氏の著作を調べてみました。


「荒野(あれの)の少女」という少女向け文学があるそうです。
少女倶楽部の昭和14年1月号~15年5月号に連載。
脚注を読むと「西條八十全集 第十二巻 少女小説」に収録されている可能性も。
http://sinsin2006.web.fc2.com/content12.html#S007

古い本ですが、昭和30年代にもポプラ社から再版されているそうです。
ご覧になったのはこの年代の本かもしれません。

また、石川県近辺の地名が出て来るかどうかはネット上では確かめられませんでしたので
まったく違う作品のことについて回答しているかも…。参考程度にどうぞ。
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この回答へのお礼

fine_dayさま  詳しく教えていただきまして、ありがとうございました。確かにその頃親に買って貰って、心に響いて忘れられない記憶となっていました。見てみましたら、本の表紙の図柄も覚えています。本当に嬉しく思います。なんとか手にして読み直してみるつもりです。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/11 21:35

荒野の少女?

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麦わら帽子の詩 では?


わたくし、西条八十は読んだことありませんが、むかし角川映画の人間の証明という映画に、西条八十の詩が出てきました。
「母さん、あの麦わら帽子はどうしてしまったんでしょうね?」というセリフを覚えてました。違ったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。でも、もっと昭和初期の時代がかったものがたりだったように思います。

お礼日時:2017/01/11 21:22

あれののおとめ、初出は昭和14年ですね。

古本屋で地道に探すしかないでしょう。
https://www.kosho.or.jp/
今現在、2000円の品が1冊あるようですね。

国会図書館にはありました。
http://iss.ndl.go.jp/
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この回答へのお礼

mirukudesuさま  ありがとうございました。調べていただいたのですね。記憶が間違ってなかったことは、とても嬉しく思います。なんとか探して読み直してみたいです。

お礼日時:2017/01/11 21:25
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