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また一つ 愛用していたホテルが消えます。

http://www.mbkworld.co.jp/irinfo/pdf/2016/201612 …
どのようなことが起きたのですか?

この頃は外資や投資会社が絡んでホテルの運営の裏側が良くわからない状態に感じています。

わたしが愛用していたホテルやホテルチェーンはなぜか
歯が欠けるように姿が変わってしまいます。
・サンルート 風前の灯火
・ホリディイン 国内ほぼ絶滅
・日航ホテル系列

ブランドが変わった後で(私にとって)元より良くなったケースがないのも不思議です。
・チープなホテルになるか高くなる。(私には今までがちょうどよかったのに。)

これは二極分化なのですか?
ちょうどよい中間が薄くなり、高いほうか安いほうに分かれる。

ホテル日航那覇グランドキャッスル→ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
ホテル日航東京→ヒルトン東京お台場
お台場はホテル抗争状態?
http://diamond.jp/articles/-/93738

こんな変化をしたところもありました。
ホリディイン豊橋→ホテル日航豊橋→ロワジールホテル豊橋

わたしの想像
1.ホリディインは世界チェーンであるが、クラウンプラザの格下
  日本市場では、ビジネスホテルが充実しており、ホリディインとして目指すちょうどよい
  レベルでの運営が日本では難しい。
2.JAL系はオークラとの協業となったが、インバウンド対応に際し和製ブランドは集客がしにくい

A 回答 (2件)

お礼ありがとうございます。



>日本人は汚い言葉ですが、豊かなように見えていても貧乏になったのでしょうか。
はいなりました。可処分所得は目に見えて減っていますし、そもそも将来の展望が明るくないのでお金を使わない人たちが年齢を問わず増えています。

金を使わない人たちが増えたから、デフレになるわけですね。日本の銀行残高は毎年増えているのに、経済は一向に良くならないのは、お金を使いたくない、人たちが増えているからです。

>若い社員はカプセルでもいい。漫画喫茶でもいいとまで言います。宿泊日当の差額を稼ぎたいと言います。
だからそうなるわけですよ。まあ、若いから漫画喫茶でもいいんでしょうけどね。

実際問題として、ホテル側も「日本人では稼げない」という点に気がついているのです。ですから都内の土地代が高い経費が高くつくところは、超高級化して外国人の富裕層を呼ぶわけです。

逆にビジネスホテルはとにかく「泊まれればよい」というレベルで経費を安くして売り上げを増やそうとするわけです。中間どころの「経費はそこそこかけるけど、高すぎずにほどよいサービスが受けられる」というのは難しくなってしまったわけですね。
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日航ホテルについては親会社のJALの倒産が響いているといえます。

昔はJALブランドの一助として海外も含めて各地に日航ホテルがありましたが、どんどん変わっています。収益性として自前ブランドを維持している必要性がうすくなったからでしょう。

日本のホテル業界は、変革期に入っています。その外的要因は
1.日本国内の需要が減って、日本人のホテル利用が減っていること
2.宿泊だけでなく宴会や結婚式なども減っていること
3.外国人の需要はどんどん伸びてきていること
4.ホテル予約サイトなどで値下げ要求が厳しいこと
です。

サンルートなどはまさにここの1.2.の典型で、地元のちょっと良いホテルとして人気があったわけですが、宴会も結婚式も低迷期にはいり、宿泊単価もおちつづけているわけです。
 逆に地方の小さな都市でも、東横インとかAPAホテルのような単価が安くて泊まるだけのビジネスホテルは需要と供給のバランスが取れていて、売り上げを伸ばしています。

つまり、質問者様のような「高すぎはしないけど、ビジネスホテルよりはちょっとよい、落ち着けるシティホテル」を使う日本人の層がごっそり無くなってきている、ということです。アメリカのホリディインは本国ではロードサイドモーテルなのに、日本ではシティホテルクラスを提供していたのですが、早めに見切って撤収しています(あまり経営がうまく行かなかったという理由もあります)

また日本人客が見込めない地域の小さなホテルでは、外国人専用・中国人専用ホテルに転換しているところも増えてきています。
 外国人観光客は年々増えており、2016年はついに2000万人を突破し、2020年のオリンピックには3000万を超える予想が出ています。

このため、リピーターや富裕層の個人旅行に向けた高級ホテルはむしろ増える傾向にあり、ここ10年で海外のブランドホテルが東京や大阪などにたくさん誕生しました。日航ホテルのような中途半端なブランドはこれらに押されて縮小している部分もあるわけです。

そもそも今の日本はホテルの数が足りていません。ですから、単価を上げられるホテル、投資を回収しやすいブランドホテルが立つわけですし、ツアーなどの単価が安い客はビジネスホテルに吸収されていきます。宴会場や結婚式場をもつシティホテルは宴会需要の落ち込みや少子化やレストランウエディングなど選択肢が広がったために、需要が落ち込み、高級ホテルほどの品質はないが、単価をビジネスホテル並みに落とすこともできない、というジレンマがあって、激減しているのです。

提示された松山のJALホテルは、ビジネスホテルに相当押されているのだと思います。そのためブランドを一新して、客単価を上げつつホテルに品質も上げていくつもりなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

観光地などを見ていると団塊世代ぐらいのシニア世代の旅行は相変わらず旺盛なように見えます。
・ただ彼らはなぜか、デイサービスの送迎車のようにすら見えるツアーのバス利用のようです。個人旅行客は案外少ないと感じました。

日本人は汚い言葉ですが、豊かなように見えていても貧乏になったのでしょうか。
わたしは出張すると一泊当たり9500円の宿泊日当がもらえます。
(領収証不要)
良いところがあれば少しなら足してプチリッチにするのが楽しみです。
東横インはどこに行っても同じだし朝食はないに等しい。
絶対に安くても泊まりたくない。APAホテルは東横インよりはましだがむらがある。スーパーホテルは風呂があるのはいいがチープ感で寂しくなる。ルートインはまあまあだが駅前立地は少ない。(多くはクルマ立地)ドーミーインはまあまあ良いと思うが支店が少ない。

若い社員はカプセルでもいい。漫画喫茶でもいいとまで言います。
宿泊日当の差額を稼ぎたいと言います。
同行した時はさすがにカプセルや漫画喫茶はお断りですが、安いところに泊まることもありますが疲れと不満が多い。
(不満だから疲れるのかも?)

お礼日時:2017/01/19 10:38

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