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強い多勢いる吹奏楽部に入ってます。顧問が怖くて部員もぎすぎすしていて、私には合わないと思っていますし、仲の良い友達も部活に全然いません。いわゆるボッチです。ですがパートのリーダーになってしまい、三年になって辞めたいのですが辞められるかわからない状態で毎日いやいやつづけています。

今日最悪でした。
アンサンブルの発表が顧問と部員の前でありました。
私は緊張をすごくして人の目を気にするタイプで
2人で後輩と吹いたのですが
うまく音が出ない箇所が何個かありました。
酷い出来でした。
本番は二月にあり
今日はその中間発表という事でした。

みんなの前で先生から講評を貰うのですが
私と後輩のふたりは
「あなたたちにいう言葉はない」
と言われ、呆れられました。

私は前から、緊張してしまって実力を発揮できず自分の努力不足もあるかもしれませんが
このように部活の中で恥をかいてきました。

部活のみんなは

楽器もうまく、
「下手くそだよね、」みたいに思われてます。
その恥の上塗りを自分でしてしまいました。


情けないし、みんなの前で言われることやみんなの前でめちゃくちゃな演奏をしてしまったことが辛くて辛くて。

明日からも学校に行くのが憂鬱すぎます。
みんなの目が気になるし
緊張しっぱなしで行きたくない部活へ毎日いく自分自身も嫌い周りの人も嫌いです。

明日からまたどうやって気持ちを切り替えていけばいいでしょうか。
なにか元気の出る言葉を下さい。

A 回答 (7件)

そもそも、「強い」吹奏楽部という表現自体が相当に違和感がありますね。

上手いバンドや感動的な演奏なら分かりますが、強いって??
音楽の強い弱いって何?まあいいや。

質問者さんは楽器を高校から始められたのでしょうか、だとすると経験2年、中学からだとしても経験5年ですか。
とりあえず、身も蓋もない話をしますが、管楽器というのは、残念ながら、たった2年(あるいは5年)くらいの練習で、上手く吹けるようにはなりません。
もちろん、たまたまものすごく才能があって、たった数年でものすごく上手くなる人というのもいないわけではありませんが、普通はそんなことはありえません。
最低でも10年、20年と吹き続けて、やっとある程度思い通りに吹けるようになるものです。
楽器というのは、たとえ1日24時間全く寝ずに練習したからといって、明日あるいは1ヵ月後には上手に吹けるようになる、というものではないんです。

というわけで、中高の吹奏楽部の期間中に上手くなりたい、という目標設定自体が間違っているんです。
吹奏楽部でできるのは、ほんの触りの入門だけなわけで、その後、大人になってからもずっと楽器を続けるという前提で考えるべきです。
というわけで、中高の吹奏楽部なんてものは、質問者さんの音楽人生のなかのほんの一部に過ぎないわけで、もう少し長期的な視点で考えましょう。
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辞めるのは、間違いじゃないですよ。



周りにとやかく言われたら『嫌になったから辞めた。やってらんねーよ』とそのまま言えばいいじゃないですか。

周りにどう思われようが、あなたが一番大切にするべきはあなたの気持ちです。

でも楽器をやるのは好きなんですよね?
なら、部活以外の場所で楽器をやればよいのです。
バンドを組むとか。

ちなみに私の兄は学校の吹奏楽部(しかも名門)にいましたが、スパルタな部活が嫌になり辞めました。

そして、ジャズ店のセッションに行くようになり、店のベテランミュージシャンたちに可愛がられていました。
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練習、人一倍してる?


きちんと練習していてのヘタクソなら、あなたが思っているほど否定されてないと思うよ。
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私も部活嫌な時期はすごくありました。

ボッチでしたし、練習もきつかったです。でも、それが嘘のように思える日が来たりしました。

アンコンは私たちのチームは校内でのオーディションで最下位でした。2回目のオーディションでは、ドベになるのが嫌だからと言ってオーディションを受けるのをやめようかという話にもなりました。でも、オーディションうけてみごとギリギリでしたがうかることができ、本番に出ることが出来ました。
そして迎えた本番。練習では一度も成功しなかった高音をあてることができ、結果も良かったです。そして、校内では1位の成績でおわれました。こういうこともあるんです。だから最後は気持ちです。強い気持ちでいれば良いことも起こります。がんばれ
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全力で努力した者のみが、最後の幸せな時間に到達することが出来る。


「楽しけりゃいい」とか「個性の方が大事」というのは、負け犬の遠吠えみたいなものです。
強豪校の吹部なら、上手に演奏出来て当たり前、厳しくて当然、自分以外は全員ライバル、という環境でしょうが、そこで半端な演奏しちゃったわけだから恥ずかしいのは当然。

希望があるとすれば
・半端な演奏をして恥ずかしい…という恥を、質問者が知っている(全く無関心なら「恥ずかしい」なんて感情は出てこない)
・顧問にどう言ったら部活をやめられますか…という質問じゃない
…と言うこと。完全に後ろ向き、というわけじゃない。

残りが数ヶ月なのか一年なのか質問文からはわかりませんが、学校生活なんて長くて3年。嫌でも自動的に終わりは来る。(強豪校の厳しい環境に身を置き、衣食住の心配をせずに楽器に没頭出来るなんて、うらやましいくらいだ)
それまで、メシ食ったりトイレに行く時間すら惜しんで、練習したらいい。アガっても指が勝手に動くくらいに。
一度くらい、置かれた場所で咲いてみなさい。

アガリ症なら、スポーツのメンタルマネジメント・メンタルコントロールの参考書を読んでみるといい。
リラックスとはどういう状態なのか、そういう状態を意識的に作り出すにはどうすればいいのか。
テレビに映るオリンピック選手が、競技前にイヤホンで何か聴いているのは、暇つぶしじゃない。ちゃんと理論に裏付けされたリラックス方法の一つ。

嫌なことがあったら、家までの帰り道でポイポイっと捨てていけ(そういうイメージ)。愚痴ってもいいし、買い食いしてもいい。家まで持って帰るな。
おうちでは、脱いだ靴下を洗濯機に投げたら一発で入ったとか、風呂に浸かって気持ちいいとか、好きなおかずが夕飯に出たとか、気持ちいいことだけ考える。
朝には頭の中がお花畑状態で登校出来るように、キレイサッパリ忘れなさい。

健闘を祈る。
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楽しくなければ音楽じゃない!


いやいややってって良い結果が生まれますか?
音楽なんてどこにいたって一人でも続けられます。
私ならキッパリ辞めますね。
残り少ない貴重な学校生活。
他の楽しい時間に使いましょう。
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学校という閉鎖的な環境+独裁者敵な指導者+吹奏楽という特殊なジャンル、わたしも経験があります。


大人になって振り返れば異常なことに気づいても、まだ学生さんなら視野が狭いのは仕方ないことですよね。
本来なら指導者である先生が配慮すべき所ですが、良い成績を取ることが自分の評価に繋がるのか、教師としては失格です。学校は教育機関であって、部活ファーストではない筈です。

音楽は競争のためにあるのではなく、一人一人の心の在り方で受け止め方が変わります。うまくいかなかったからといって落ち込むことはないのです。

ベートーベンやショパンといった人たちの音楽は、200年経った今日でも聞かれ続けています。
それに比べたら、日常の些細なことなど下らないと思いませんか?
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