プロが教えるわが家の防犯対策術!

都営5300形の置き換え用車両として都営5500形が発表されましたが、5300形の引退にしては早すぎませんか?車齢もまだ20年ほどですし同世代の京急600形・京成3700形や先輩格の京急1500形・京成3600形はまだ廃車予定が発表されてないですし5300形も廃車・返却の予定もまだ発表されていないので5300形は今後どうなるのかが気になります。

僕の予想です↓
北総へリースして7300形や7500形を京成へ返却して3600形・3400形を置き換える。

都営車の京急線での運用(エアポート急行など※)(5300形・5500形共通)や成田スカイアクセス(5500形専用)での運用を増発して5300形を予備車として残す。

皆さんはどうなると思いますか?

※これは都営車がエアポート急行(横浜方面)の運用に入ることで京急車の4両+4両や6両での運用を置き換えるという意味。

質問者からの補足コメント

  • 追加の質問ですが成田スカイアクセスの運用が増えたら27編成で足りるのですか?

      補足日時:2017/01/26 17:04
  • 今の時刻表を見ると成田スカイアクセス経由のエアポート快特はK運用(京成車)が3編成、H運用(京急車)が2編成あったのでK運用のうちのどれかがT運用(都営車)になるという可能性はないのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/28 10:54

A 回答 (5件)

企業会計、自治体会計などを勉強すべきですね。



製造初年は1991年ですから経年26年早すぎませんね。
自治体の所有物のリースはあり得ませんね。

>都営車の京急線での運用(エアポート急行など※)(5300形・5500形共通)や成田スカイアクセス(5500形専用)での運用を増発して5300形を予備車として残す。
各社局での運用比率を変えることは使用料の収受が発生しますから無理ですね。また予備に残すとそのための予備品や検修設備を残さなければなりませんから無駄ですね。

10-300Rが10年経ずに廃車解体になっていることも考えるべきですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以前旧1000形が京成や千葉急行、北総で走っていた事を考えると5300形も同じ事をするのでは?と思っていましたがあり得ませんでしたか。でも5000形が35年間走っていた事を考えるとやっぱり早すぎると思います。

お礼日時:2017/01/28 11:05

短編成化・改軌改造の上、地方の中小私鉄へ譲渡。


JRや大手私鉄の20m車は中小私鉄には大きすぎるので、18m車なら欲しがる中小私鉄がありそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。5300形が地方に行ったらすごい事になりそうですね(笑)。

お礼日時:2017/01/28 16:33

こんばんは。



都営5300ですが、そのまま廃車になります。
譲渡予定は、現時点では無いからです。

【理由】
⚫5300形は、4両揃って初めて電車として走れる構造になっています(4両1ユニット)。
⚫上記理由で、上半身はアルミ製なので長寿命なのですが、下半身(走り装置)は一から作らなければならない事。
⚫お金がないから中古車を購入する地方鉄道なのに、一番お金が掛かる下半身を新規に造ると言うことはお金がかかってしまい、わざわざ購入する意味がないこと。
⚫同じレール幅の「ことでん」でも、購入するのなら、都営5300形より京急1500形の方が改造箇所が少ない分、低廉で済む為、敢えてこの車種を選ぶ理由が無い(車輛置き換えは、京急1500形鋼製車の廃車待ち)。

京急車のエア急運用(4+4の運用や6両運用)の置き換えはありません。

車輛の賃借料が絡みますし、
クルマを寝かせる車庫の問題、
4+4の運用は文庫で取り込んで朝夕の併合車、そして6両は普通⏩エア急の種別変更もありますから。
わざわざお金を払って運用の効率を落とすのは、経営上あり得ませんから。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

そうですか。でもまだ廃車予定も発表されていないので今後どうするかはこれから検討されるのだと思います。

お礼日時:2017/01/28 11:08

こんばんは、No.3です。



>追加の質問ですが成田スカイアクセスの運用が増えたら27編成で足りるのですか?

成田湯川~成田空港は単線ですし、京成本線経由の方が低廉で利用客数が未だ多いので、
そもそも増える要因がありませんよ。
(((・・;)

何処かに、増便するとの情報があったのでしょうか?

また、成田スカイアクセス線は、京成3050(3000形7次車)以外でも、
京成3000、3700、
京急車は通常乗り入れる600と、ステンレス1000以外でも、
運転台に駅誤通過防止装置が付いている車両(SR無線改造車)ならば、1700でもアルミの1000でも充当出来ますから、運用の担当を変えるだけの話。(現実に、1800が4+4で充当されている)
足りる足りないというより、キロ数合わせの問題だけですから。

従って、運用が増えるということは無いのです。
だから27編成の代替なのですよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

こんばんは、No.3です。



>今の時刻表を見ると成田スカイアクセス経由のエアポート快特はK運用(京成車)が3編成、H運用(京急車)が2編成あったのでK運用のうちのどれかがT運用(都営車)になるという可能性はないのでしょうか?

5500形が出揃うのは2020年。
運用がどうなるかなんて、まだ表に出ませんよ。

確かに、5500形は時速120キロ運行が可能なように、増圧ブレーキを備えた車両。
スカイアクセス線の運用に入る可能性はあります。

しかし、何故、それが運用本数が増える、
足りなくなると言い切れるのでしょう?
運行本数自体は、変えるだけの要素がないのに。

車輛の賃借料の相殺の為、
泉岳寺~西馬込のローカル運用に京成車なり、京急車を放り込んでおけば済む話ですから。

後は、ダイヤパターンの移行時に、無理な車両のたすき掛けが無くなって、泉岳寺止まりとかが無くなる位でしょうか?

その程度の話ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!