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10年以上稲作をしてないほっとかれた元田んぼに盛り土をして30棟ほどの建売の分譲地の購入を迷っているのですが「元田んぼ」というのが引っかかって非常に悩んでいます。ハウスメーカーは地盤調査をして必要なら必要なだけ杭を打つと説明していましたが、最近まで使われていた元田んぼに比べれば10年以上手付かず状態の田んぼの方がまだマシと考えるのも危険な気がしています。
しかし、元田んぼ、という立地以外の条件はよいと判断しているので簡単に他を探そうという気にもなれず、という現状です。
何かよいアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

山間地の水田のようなものを除けば、一般には、水田は平坦な低地に儲けられていると思います。


水田には水が必要だからです。
それは、「地形的に水が集まりやすい場所」とも言えるかも知れません。
元田んぼの上に立つ家を購入される場合、地盤強度の問題も気にされると良いでしょうが、水分の多さについても十分お考えになられると良いだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
地盤強度にばかり気がいって水分の多さには気を向けていませんでした。早速調べてみます。

お礼日時:2017/02/20 16:17

№3の方と同感です。


地盤のゆるさと湿気の二つの問題があります。
地盤はかなり補強しないと心配です。

親戚は畑だった土地に建てたのですが、わずか数年で外壁にクラックが入り、保証で直したにもかかわらず、10数年間で3回も直しました。

また、別の家では都市部でずっと建物があった土地ですが、元々粘土層なので湿気が上がってきます。
1階の押入れが湿っぽく、壁にカビが生えやすいです。
努めて換気をしなければならず、それでも家具を移動するとカビがあります。
(立地の風通しの問題もあるかもしれませんが)
ちなみにベタ基礎です。

その辺を改善できるかどうか?
住んでみないと分かりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
地盤調査はハウスメーカーではなく第三者機関が行い間取りが決まってから間取りに対して必要箇所に必要なだけ杭を打つようなので少し安心しています。(写真付きの報告書、地盤保証20年建物保証10年がつくようです)
湿気問題ももう少し詳しく調べてみようと思います。
住んでみなければわからない、おっしゃる通りだとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/20 16:28

地盤の状態は数メートルずれただけでかなり変わったりします。

地下水の深さもです。
で。ハウスメーカーは各区画の家の配置が決まった所で地盤調査会社に頼んで調査をします。そして、どういう結果の場合どのような工法による地盤改良を行うかの基準があって、調査結果報告書には「こういう値で、総合的にこういう結果なので、こういう地盤改良を要する」といったことが記されます。
また、大手のハウスメーカーであればその結果を客観的に判断するための仕組みも持っているかと思います。まずはその辺をよく確認して下さい。

個人的には盛土を行っていたとしても水田であったところは敬遠します。
理由は水はけが悪い可能性が高い事と、全体に周辺より土地が低いため台風などの際に浸水しやすく、また浸水した際に水か引き難い可能性があることです。
後者については地形図などで確認できるかと思いますが、前者の判断は難しいですね。
なので私は避けます。ベタ基礎にしたとしても湿気はあがって来ますから。。。 1階の押し入れやクローゼットの奥がなんとなく湿気っぽいとかカビ易いとかイヤですよね。

参考まで。
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まぁ新しかろうが古かろうが田んぼは田んぼです。


しかし、そこを宅造して家建てるのは結構普通に行われます。
地盤調査をSWSではなくボーリングでやってもらい
設計性能評価と建設性能評価両方の取得を行ってもらう事と
家の周囲、つまり外構と開発道路の施工をかなりしっかりやってもらう事が
できれば大丈夫でしょう。
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田圃というのは比較的に水はけの良くない場所だったりする


水はけの良い悪いは、十年耕作を休んだところで全く変化しない

『必要なら必要なだけ杭を打つ』必要じゃないと思えば杭は打たないということでもある
必要か必要でないかの判断は誰が?

先の震災では液状化現象で建物はしっかりしているのに、住めなくなったような住宅も多数存在している
その場所は液状化の可能性は無いのだろうか?
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