準・究極の選択

僕は初めて悩みなどをインターネット上に書き込むことになります。なぜなら誰が自分の書き込みを見るかわからないですしその人たちがどう思うかも僕には想像がつかないからです。なので今から書く悩みは本当のことですし出来る限り真剣な答えを待っています。どうぞよろしくおねがいします。前置き長くなりすいません。

僕は今中学生で親元を離れ一人で海外にスポーツ留学(真剣です)をしに来ています。今年の夏で5年目を迎えます。毎年夏休み(8月)くらいに日本に帰国します。 僕は自分で言うのもアレですが去年は葛藤と戦った日々だと思います。 なぜならスポーツにおいて戦績も伸びず、怪我も続いたからです。それが一年間続き僕はある症状に悩まされました。それは試合などになるとなぜか過呼吸になり、足がすくみ、目がくらみ、力が抜けていくのです。その時期は試合を放棄させざるをえなかったです。そんなのが1年続き親、コーチ、兄弟、チームメイトなどに心配をかけ彼らも僕ももう自分はこのスポーツをやめて日本に帰ると腹を括った時期がありました。そして僕はある過ちを犯してしまいました。それは年上のチームメイトの先輩に恋をしてしまったのです。僕は精神的に不安定でねれない日々もありました。しかし先輩はそんな日々に、優しく夜遅くまで愚痴をこぼしたり弱音を吐いたりする自分に付き合って話を聞いてくれました。ところが僕の育った家庭は厳しく恋愛は禁止されておりました。 そんな事があり僕は好意を寄せた先輩に想いを伝えました。そしてお付き合いしてほしいとお願いしました。結果はyesでそこから僕は先輩と恋愛関係を持ちました。その時期は試合もなくただただ日本に帰るまでの日を待ち構えていたように思えます。 そしていざ帰国し一ヶ月の休暇を家族と過ごしているうちに僕は色々な事に気付かさせられました。:もしかすると今年は本当にアカデミーに戻れなくなるんじゃないか、俺は日本で普通に勉強を真面目にこなしいい大学に入るのもアリなのでは、など色々な感情がありました。帰ろうか迷い、スポーツを続けようか迷い、 自分のトロフィーを見て自問自答し泣き続けた日々を今でも覚えています。しかし日本でもその先輩には会っていて、外出するときに親には親友と遊びに行ってくると言っていました。一緒に映画を見たりもしました。そのときにバカだった自分は欲に負けてしまい先輩の胸などを触ってしまいました。しかし悩むに連れて恋愛はヤッパリだめなんだ、恋愛なんかやってる暇はないと切実に思うようになりました。なのでそのあとに先輩には自分勝手で申し訳ないですがいまはスポーツと勉強に専念したいので最低でも1年待ってくださいとおねがいして向こうも了解してくれた。そして僕の心は家族の愛などによって復活していき、悔しい形では終われない、もっとたくさんのトロフィーを持って帰りたい、あと1年だけでもいいから全力を尽くすんだなど前向きにガッツに溢れていました。最初の2ヶ月は僕の中でも無心にがむしゃらに生活を送って行けた感じがあります。しかしやはりスポーツの世界なので常に結果に終われます。なので4ヶ月など経っていくに連れて僕の気持ちも弱くなり先輩に助けを求めたり性的な欲求が出たりしました。しかし次の日の朝になると罪悪感や何やってんだっという気持ちになりまた先輩に夏に伝えたのと同じような事を伝えました。そんなのが3回くらいいままでにありました。自己中ですよね、それにだらしないですよね。しかし日々がたつに連れて僕のストレスも増え恋愛に対する欲求も深まっていったので僕の中には親には言えないような事をしてしまったという罪悪感が大きくなっていく感覚がありました。しかしその中でも毎回罪悪感と向き合いスポーツと勉強に専念しようとした日々にはキャリアで最高の試合もありました。しかし僕はその大会が終わり風邪をひきました。そしてそのときに水などを持ってきてくれたあの先輩と準性行為をしてしまいました。しかし次の日の朝にはとてつもない罪悪感に襲われました。そんなのが数回ありました。その度に頭を抱えバカで愚かな自分に怒りを覚えました。そして新年の大会では去年と同じく試合中に過呼吸になり、足がすくみ、泣き出してしまいました。 その試合も棄権しました。試合中に、あんな事やった自分にはもう昔のようにいまやるべき事をがむしゃらにやることはできないんじゃないかと本気で思いました。そして僕のコーチもメンタル面で支えてくれました。そして新年に試合目は順当にコマを進め準決勝まで行きました。しかし1回線の前などにはもう俺はダメなんだと思いました。しかしそう思うたびに素晴らしいコーチたちが僕のことを支えてくれました。そんなことがありましたが準決勝では、放棄はしないレベルの精神の追い込み、怪我もあり格下の相手に完敗を喫しました。ただあの試合も試合中に先輩とあんなことをやってしまったじぶんが出てきてお前はもう無理だと言ってきました.試合が終わったあとにまたあの素晴らしいコーチたちが支えてくれました。そのあと僕は怪我、そして気持ちの休養も兼ねて一週間競技から離れました。正確に言うと風邪もひきました。そして今です。

僕はもう恋愛など考えずにまっすぐに前から向き合いたいと心のそこから思います。
もう負けたくないんです。
昨日は風邪だったのもあり悪夢にうなされたり一昨日は人生で初めて不安で一睡もできなかったです。
ちなみにもう先輩には何回も言って悪かったが本当に今は競技と勉強に集中したいと伝えました。自分が幼かったことも伝えました。
僕は本当に結果が欲しいです。無邪気に競技を楽しみたいです。人生を楽しみたいです。せっかくの留学生活を楽しみたいです。なのにあんなことをやってしまった自分に絶望しかないです。最近は情緒も不安定でイライラするしなにもかもうまくいきません。僕の人生はお先真っ暗に感じます。じぶんが憎いです。もっと勝ちたいです。ゴメンなさい。この状況でうまく質問が作れなく愚痴のようになってしまいましたがどうすればいいですか? こんなことを言っているじぶんが甘いのも知っています。真面目な解答を待っています。

ここまで読んでくれた解答者様には深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

A 回答 (1件)

中学生一人親元を離れ、自分の夢のためにイギリスにスポーツ留学している君は、しっかりとした意志持っていますね。

すばらいしです。
君は今、年齢的に思春期に入っています。体も精神的にも不安定な時期です。
結果が思うように出せないのは、からだの成長と精神のバランスがうまくとれていないようです。
試合で結果を出すには、肉体改造とメンタルトレーニングが必要がす。
まず肉体的なことですが、この時期、骨格が大人の体に変わりはじめ、少年の時期のような軽い動きではなく、力強い動きに変わって来ます。
そのための、今までのようなスピードが出ないのです。トレーナーのコーチと相談して、肉体を作って行く必要があます。自分の体に合わせたトレーニングをする事で試合に結果が出てくるはずです。
次にメンタル面ですが、試合に結果が出せなくて、落ち込み、相談する相手がいなくて先輩だった。心がオープンになり聞いてくれた先輩が好きと言う感情が生まれた。思春期と重なって性的欲情が出て恋愛と勘違いし肉体関係を持った。今は罪悪感に苦しんでる。という事ですね。

思春期の恋愛感情はインフルエンザみたいなもので、一時的に熱くなり、だんだん引いて行きます。後遺症が残らなければ幸い。っと、いったところでしょうか。

さて君は、先輩とのことに罪悪感を持っているのですね。「何が正しいことなのか」を知っているので、犯してしまった過ちに苦しんでいるのです。
犯してしまった過ちの事実は変えられませんが、君のやるべき事は、犯してまった過ちにいつまでも留まらず、過ちも経験として受け止め、二度と過ちを犯さないように、今やるべき事をともう一度、強く決心する必要が有ります。これからの君の将来はしっかりとした自分の意志で築けるはずです。
イギリスのスポーツ学校に専門のカウンターがいるはずです。寮母か先生にカウンセリングを受けたいと申し出て、カウンセリングを受けた方が良いと思います。
的確なアドバイスを受けられるはずです。カウンセリングを受ける事は風邪ひいて、病院に行くようなものです。完全に癒されなくても、先輩に相談するよりは効果的です。

私はロンドンに住んでいます。イギリスの事情はよくわかります。自分を見失ってはいけませんよ。大好きなサッカーを上手くなるためにイギリスに来たのだから、どうしたら上手くなれるか、原点に戻って考えてみてください。
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この回答へのお礼

Crainfield さん、僕はCrainfieldさんの顔も知りませんしどんな人かも全くわかりません。それでも僕の質問に真面目に、真摯に、そして親身になって答えてくれてありがとうございます。ちなみに僕はアメリカに来ていますがアメリカからでもCrainfieldさんの温かさは伝わってきました。正直まだ自信はないですし不安ですが、自分らしさを見失わず強い意志で前に進んでいこうと思います。きつくなったらこのメッセージを見させていただきます。本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2017/02/11 15:01

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