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幸福の科学について
私の母親は幸福の科学の信者で年に100万円(パートで稼いだほぼ全額)を貢いでいますが、全く幸せになりません。
幸せになるどころか、お金は減り、癌を患い、散々です。子供の進学費も貯金出来てないですし。
こんな体たらくなのによくもまぁ幸せだなんだと説けるな、幸せになった人はいるのか?と母親の祈りに付いていって、教団関係者にもっと丁寧な口調で食ってかかったところ、「祈りが足りないんではないですか?心から信じていますか?」と言われました。
他の信者は果たして幸せになっているのでしょうか?体験談などありましたら、教えて下さい。むしろ不幸になったという体験談も教えて頂きたいです。

A 回答 (12件中11~12件)

宗教はあくまでも心の支えであり、その人の生き方を示すもので、


その信仰にて、ガンが治ったり経済的な成功を収めたりという、物理的な幸を得られるものではないと思います。

宗教辞退は否定はしません。
信仰の自由がありますし、またその信仰で心を支えられている人も多いですから。
日本は世界的にみても珍しい他宗教であり、また無宗教の人が多い国だと思います。
生活に根付いたもの(初詣や葬儀など)はありますが、儀式的なものとして捕らえてる人も多いですしね。

ただ、これは個人的な意見ですが、信仰する事はいいです。
ただ、そこで多額のお布施をすることが、果たして祈りなのでしょうか?
信仰の度合いを示すのに、たしかにお布施という金額は分かりやすいものですが、果たして金を積むことが信仰することとイコールなのか。
貧困の人でも、心から信仰を捧げる人と、金だけつんで都合のいい事だけ祈る人と。

それと幸せという定義も人によります。
100万円の収入しかなく、かつかつの生活でも、家族揃って健康でいられる事が幸せだと感じる人もいれば
1,000万円の年収があっても、お金が足りない、私は不幸だと感じる人もいます。

今、貴方が幸せに感じる事ができないのであれば、それが真実であり、信仰にのめり込んだ母親の行動は、果たして神や仏からみて良い行いだといえるんでしょうかね。

当方はとてもじゃないですが思えませんし、そういう人はいつまでたっても幸せにはならないと思いますよ。

祈りや信仰で病気は治りませんし、経済的に豊になりたいならば、仕事して稼いで、収入にみあった支出と貯蓄する事しかありまえませんから。
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そこは、昔から「集金宗教」と呼ばれています。


幸せなのは、「献金出来ている自分が幸せ」と感じているだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。考えれば考えるほどイライラしてきます。やめるように説得してみます。

お礼日時:2017/02/14 16:22

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