胎嚢の発育が遅いことについて

現在6週目から7週目に入る妊婦です。
自然妊娠で、正確な排卵日は不明です。

産婦人科を受診し、その際の胎嚢の大きさは約9mmでした。
1週間後の本日の検診では、大きさが12.7mmでした。
胎嚢の中にはうっっっすら何かがあるのが見えるという程度です。
これは4週目くらいのサイズであり、6、7週目にしては発育が遅いと先生に言われました。

また1週間後に再診しその際に心拍が確認できなかったら問題があると言われ、とても不安です。

先生は原因が自分にあるわけではないから自分をあまり責めたりしないでと言ってくださいましたが、泣いてしまいました。

このように発育が遅かった、サイズが小さかったが急激に成長した、無事出産ができたといった経験をされた方がいらっしゃいましたら回答をお待ちしております。

No.1 回答者： sayapama 回答日時： 2017/02/20 15:25

先ずは産科医の先生の言われる通りですよ。

たくさんの遺伝子情報を持ってい精子と卵子が製造される際に、どうしても何％かは、その遺伝子情報に不備があり、それが原因で受精卵が育たなかったり、心臓が止まってしまったりするのが、妊娠初期に良くある流産の原因です。

これは母体の努力では絶対に回避できませんので、産科医が「自分を責めないで」とおっしゃたのです。

ですが、未だ来週の検診で心拍が確認できないと決まった訳でもありません。

もりかしたら、排卵が遅れていて本当は妊娠４～５週だったのかもしれませんし、１２．７ｍｍからぐんっと成長をしてくれているかもしれません。

いくら落ち込んで泣いていても、状況の好転には何の役にも立ちませんよ。

また、母親なのであれば、自分のお子さんの良い結果も悪い結果も全て受け入れる覚悟が必要ですよ。

仮に妊娠７週で成長が止まってしまった場合でも、それはダメだった結果だけではなくて、７週までは貴女のお子さんが頑張ってくれた結果でもあるのですから、頑張ったお子さんの為にも、その結果を誇らしく受け止めてあげないと、お子さんの頑張りが報われませんよ。

泣いている時間があるのなら、体を冷やさないように注意をしながら、お腹をさすって「ママと一緒に次の検診まで頑張ろうね！」と励ましの声をかけてあげた方が、貴女の精神的にも楽ですよ。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

先日、流産と診断されました。近々手術をする予定です。
sayapamaさまのおっしゃる通り短い間だったけど、私のお腹にいて頑張ってくれたこと、妊娠できる体であったことを教えてくれたことに感謝したいと思います。

この子のことを忘れることはできないし悲しいですが、いつまでもクヨクヨしないで気持ちを切り替えて頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時：2017/02/28 08:25