10秒目をつむったら…

現在80歳を超える親と一緒に同居しており、私(子)は、体の調子も
悪く仕事はアルバイト中心です。

生活費はほとんど親の年金から出してもらっており、
ある程度 親は資産を持っているので、私は自分の老後のために
給与を貯めている次第です。

そこで、心配なったのは 親が認知症などになった時、どうするか。

生活を親に頼っている場合は、後見人にはなりずらく、第三者に
依頼する場合が多いと聞きました。費用がかなりかかるようで(月額6万?)
更に、後見監督人(月額3万?)となれば、生活自体が出来なくなります。

もちろん、親が認知症になった場合は、親のお金(年金、資産)はあてにせず、
親のお金は本人の為だけに使わないとダメなことは理解しています。

このような場合は、どのような対策があるのかお知恵をお貸しくださいませ。

A 回答 (1件)

親の意識がしっかりしている時に、任意成年後見人の契約を親と自分の間で締結することです。

親が認知症などになった時に家裁へ後見開始の申し立てを行います。契約で後見人を質問者さんにしておけば、余程ことがないかぎり後見人になれます。
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この回答へのお礼

任意成年後見人は、実際はあまり利用されていないと聞き
考えていませんでした。

質問の後、いろいろ調べてみて、後見支援信託を利用する場合が
多いと判りました。

任意成年後見人のあとも、後見支援信託は利用できるのでしょうか?

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2017/02/25 09:10

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