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楽譜を読んだり書いたりできる様になりたいのですが、覚えるコツがあったら教えてください。
イ長調とかイ短調とかの違い!
五線譜にシャープが三つ付いてたり、
フラットが三つ付いてたりして、もうなんだか訳わかりません。
一定のルールがあるんですか?
私バカなので、バカでもわかる様に説明して頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 音楽の法則性は、どの様になってますか?

      補足日時:2017/02/26 03:53
  • 楽譜の音符や記号の決まりと法則も教えてください。

      補足日時:2017/02/26 03:54

A 回答 (7件)

回答をお読みになって下さり、有難うございます。

質問者様のご要望にできるだけお答えしたいと思っております。「なるほど」と思うことは大切だと思います。分からないことをウヤムヤにすると、気持ちがシックリとせず、ストレスになってします。「なるほど」と思われるまで質問をすると良いと思います。
楽典だけでは、楽譜を最低線「読む」ことはできるかもしれませんが、楽譜を「正しく書く」ことはできるようにはなりません。音楽は空中に漂っているため、それを「視覚化する」ことは至難で何千年もかかって、試行錯誤の結果、現在の五線譜に記すようになりました。
話は元に戻ります。「ハ長調音階」を観察してみましょう。ハ、二、ホ、へ、と並んでいる4つの音列と、ト、イ、ロ、ハ、と並ぶ4つの音列のそれぞれの音と音の音程が同じです。この4つの音列のことを「テトラコード」と呼びます。「ハ長調音階」は2つの「テトラコード」が組み合わされた音列だとします。次に別の調子の長音階を作ろうとしたら、なるべく、基本の「ハ長調音階」に近くて覚えやすくて、「ハ長調音階」からすぐに歌える調子が良い、と誰でも思います。そこでこの「テトラコード」を利用して、まず、「ハ長調音階」の上部のト、イ、ロ、ハ、の「テトラコード」を下部とする調子を作れば、一番理想的です。半分は「ハ長調音階」と同じです。次は上部の「テトラコード」を作る番です。ト、イ、ロ、ハ、に続けて、二、ホ、へ、ト、と続けて並べてみます。二、ホ、へ、ト、が上部の「テトラコード」となるわけです。しかし話はそう簡単には行きません。
これでは、「ハ長調音階」で使われる楽音と同じになってしまいます。それと、へとトの音程が半音2つ分になるので、「テトラコード」になりません。仕方ないので、へ音を半音上げて、嬰へ音として、へとトの音程が半音になるようにします。これで、ト音を主音とする調子の上部の「テトラコード」ができました。これで新しい調子の「ト長調音階」が誕生しました。これからお世話になる訳ですから十分に褒め称えてあげましょう。へ音を半音上昇させる記譜法として「シャープ#」が音符に添えられます。五線譜では音部記号の右側の第五線に書かれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テトラコードで検索してみましたら、key (調)とコード
というサイトがありました。
回答者様のご説明通りの内容を図説してあり、とっても解りやすく理解する事が出来ました。
感謝です。^ ^

お礼日時:2017/03/04 20:01

こちらのサイトをご覧ください。



http://pianeys.com/

練習サポートのコーナーをご覧いただければ、だいたいわかると思います。

» 独学で始める大人のピアノ
» 音感を鍛えるトレーニング大全
» 楽譜の読み方を学ぶ楽典のワーク
» 動画で解説!一覧で見る音楽記号の意味
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この回答へのお礼

楽しいサイト紹介ありがとうございます

お礼日時:2017/03/04 19:51

「ハ長調音階」に含まれる音で音楽を構成する上で軸となる重要な音が3つあります。

主音、属音、下属音です。 それぞれ、主音をTonika ト二カ、属音をdominantドミナント、下属音をSubdominantサブドミナント、と言われています。キーボードで示すと、主音は、二つ並んでいる黒鍵の左側の黒鍵の左隣にある白鍵です。属音は、この鍵盤から右に数えていって、5つ目にあたるソの音です。下属音は主音から左に数えていって5つ目に当たる、ファの音です。日本語で音階に含まれる音を表すとき、ハ、二、ホ、へ、ト、イ、ロといいます。それで、ハの音から始まる音階をハ長調と言い、二から始まる音階を二長調と言います。
音階がハからはじまるものだけですと、声を出して歌う時、人によって声が出しづらい、または、出せない場合があります。そこで、主音の位置をずらして歌はなければなりません。高い音域を出せる人は、ロの音を主音とした音階で歌い、低い音域を出せる人はハの音より下にあるホや二の音で始まる音階で歌います。
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この回答へのお礼

なるほどー
疑問の一部が解けました。
ありがとうございます

お礼日時:2017/03/01 16:07

細かいわからないところを聞くならともかく


「0からわからない」というなら
一冊まとまった本などをまず読んだほうがいいと思います。

あと、演奏する、読むほうはできますか?

初歩的な移調もやっていけば、多少はコツがつかめると思いますが。

簡単な曲、童謡でもいいから、移調して弾いてみればいい。

音階スケールには
長調なら、全全半全全全半、といルールがあり(全は一音あがり、半は半音あがる)
短調にはまた違うルールがある

シャープの数、フラットの数と調の関係なんかはあるけど
結局丸暗記しても感覚として音と結びつかなければ
あまり意味がないかと思うので
いろんな調の曲を読んだり演奏すればいいでしょう
https://matome.naver.jp/odai/2136511911915125501

音階スケールを、ピアノなどなら和音もいくつかの調で毎日やれば覚えてくると思います。

でも今はわからないことが多すぎてここで説明するのも難しいし
個別の情報にリンクを張ってもキリがないので
本を何か読んでください。
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この回答へのお礼

分かりました。
楽譜は読めないんですけど、曲を聴けばリコーダーで演奏する事は得意なんですけど…
ありがとうございます

お礼日時:2017/03/01 16:03

読めれば書けるようになります。


読み方は、ここには書ききれないのでホームベージを見るか本を買って下さい。本は子供向けでも大丈夫です。
あと◯長調とか短調とかは、しばらくわからなくても大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/01 15:58

楽典の本を読むといいと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ごもっともですね

お礼日時:2017/03/01 15:57

まず音楽の基本として「音階」というものがあります。

或るひとまとまりの楽音の集まりを、聴いたときに低く感じる楽音から、高く感じる楽音へと順番に並べたものです。普通、音楽で使用する音のことを「楽音」と言います。反対に、車が走る音や飛行機が飛ぶ時の音は「躁音、雑音、」等といいます。(定義の仕方はひとによってちがいますが)
音階の数は無数にあります。今はクラッシック音楽で最も使用される「長音階」と「短音階」を取り上げます。
楽譜で考えるよりはキーボードで考えたほうが分かり易いかもしれません。まず白鍵で、二つ並んでいる黒鍵の左側の黒鍵の左隣にある白鍵が「ハ長調音階」の主音といいます。ドレミのドです。このドから右側へ一ずつ鍵盤を辿っていって、7つ目がシとなります。この7つの音列が「ハ長調音階」です。この「ハ長調音階」を楽譜に示す時は、調号(シャープ、フラットなど)は五線譜の最初に書かれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだまだ続きそうなんですが…

お礼日時:2017/03/01 15:56

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