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niftyのv6プラス接続で使用するポートが理解できずに困っています。
最初はネットゲームの推奨設定をクリアするため、特定のポートを開放しようとしたのですが、v6プラス接続はポート開放できないと知りました。
しかし、特定のポート開放が必要なアプリケーションも正常動作しており、どうやって通信をしているのか分かりません。

①v6プラス接続でも、TCP13000他を使用するネットゲームは普通に動きます。
 Windowsファイアウォールやセキュリティソフトもポート開放を指定している状態です。
②上記①のゲームを起動した状態でポート開放確認を行えるサイト(KAGEMARU-info)等で
 TCP13000他の開放確認をすると、ポートが開いてないと出ます。※TCP80すら開放されてないと出ます
③ルーター(Buffalo WZR-1750DHP)の設定を変更し、
 TCP13000他のLAN側IPアドレスを別のPCにポート変換するようにしたところ、①のゲームに接続できなくなります。


①、②の状態でゲームができるということは、確認サイトの表示が正しくないだけで、
実際はTCP13000他のポートは開放されている状態なのでしょうか?
あるいはルーター側で変換されて別のポートに繋がっているのでしょうか?
それとも、v6プラスはポートという概念がない または ポートの考え方が違うのでしょうか?

ポート開放するためにv6プラス契約を解約すべきなのかどうかで悩んでいます。
元々、ゲームが動作しているのであればポート開放しなくても良いものなのか、
ポート開放すればゲームの通信が安定するのか(現在は非常に不安定です)

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

IPv6は普通はNAT/NAPTを使いません。


IPv4のNAPTのポート開放のような設定は不要です。

「Windows Firewallのポート開放」はパケットをブロックしない、フィルタしないための
設定のことと読めますが、これとNAPTのポート開放は違います。

Windows FirewallのIPv6 TCPの13000ポートの開放設定も不要です。
開放が必要ならゲームの通信が確立しないはずです。

それから、KAGEMARU-infoのような確認サイトはIPv6に対応しているのでしょうか。
IPv4とIPv6はプロトコルとしては別物です。

見解としては「ポート開放」は不要です。ゲーム通信が不安定な理由はわかりません。
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この回答へのお礼

makunanamanさん

ご回答ありがとうございました。

IPv6はNAT/NAPTを使わないのですね。勉強になりました。

ルーターの設定を変更したところ、③の事象になったので、てっきり使っているのかと思いましたが、
変換しなくていいものを無理やり変換しようとしてしまった状態になったということでしょうか。

調べてみるとIPv6は現時点では双方向通信のオンラインゲーム等には不向きということも分かりました。
v6プラスの解約・再契約自体は無料でできるようなので、IPv4で色々試してみたいと思います。

お礼日時:2017/03/11 08:55

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