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独立して 「 お墓参り代行サービス 」 を起業しようかと思います。

■ 遠方で来られない方
■ 多忙で来られない方
■ 健康上の都合で来られない方
■ 高齢で来られない方
■ その他、何らかの理由で来られない方

など。
お墓参りをしたくてもできない方は多いと聴きます。

私事ですが、尊敬している歌手の方がいて、その方は既に病気でお亡くなりになられています。
毎年、その方のお墓参りをしに行くのですが、その方のお墓は一般公表されていないので、お墓参りをしたいと思いながらも場所が判らず、お墓参りできないファンの方は多いと聴きます。
なので、私はいつも全てのファンを代表するつもりでお墓参りに行っています。
そうしてお墓に行くことが多いわけですが、お墓に行く度に思うのです。
「 いくらお墓の場所が非公表なのもあるとはいえ、本命日はおろか、月命日にも誰にも供養されないのは可哀そうだ 」 と。
それは、その方だけではありません。
周囲の他のお墓も同じです。
何年もお墓参りに来ていないような荒れ果てたお墓を見ると特にそう感じます。

そこで、この事業を考えました。
もっとも、最初は有益でお墓参りを代行するのは如何なものかと躊躇しました。
しかし、それを考えると、人の死を商売要素にしている葬儀屋・石材店・仏具屋・寺なども同様なわけですし。
故人を偲ぶ想いさえ在れば良いのではないかと考えるようになりました。
そこで質問ですが、こういう業種というのは開業資金にどれくらいかかるでしょうか?
個人業なので、依頼料 ( 報酬 ) ・交通費・必要経費 ( 花・花瓶・湯呑・お茶・供物・線香・蝋燭・掃除用品、などに掛かる代金 ) を請求するだけなので、これといって必要な開業資金がかからないような気もしますが、素人考えなので手探り状態です。
起業して成功した方の意見を聴きたいです。

A 回答 (3件)

「 お墓参り代行サービス 」を行っている業者はどのような方々なのか?



それは、いつもは「便利屋」と呼ばれる方々が、期間限定で「 お墓参り代行サービス 」を行っている場合が多く、「 お墓参り代行サービス 」だけで食べていくことはできません。

ですから、便利屋というところで働いてみて、そのノウハウ(広告や仕事内容)を得たのち、開業を目指されたほうがいいと思います。ただし、便利屋と言う職業は、収入が安定しておらず、弟子入りを拒否するケースが多いですね。粘り強く交渉してください。
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お墓参り代行サービスは、難しいような気がしますよ。



例えば、お墓がどこかのお寺の中にあるとか、あるいは、霊園にあるとか、みなし墓地にあるとか、
さまざまな形態があります。

霊園の場合は、そこの事務局を通してから墓石を買えないような性質があると思います。

誰かが亡くなった場合、事務局に電話というか、訪問したりして、納骨の日時を決めたりしますし、
墓石に名前や戒名を彫るというのも1カ月前とかに予約しないといけません。

墓石クリーニングサービスのようなものであれば、事前に霊園などに立ち入る許可などを申請するとか
いう感じになり、「おたくの霊園のおかげで仕事受注できました」なんて感じで、報酬というか、手数料を
支払うのではないかなあ~と思ったりします。

お墓参り代行サービスであれば、軽ワンボックスカーを1台買い、そこに社名というか、屋号などを書いて
デカデカと屋号がわかったり、電話番号が見えるようにすると思います。

お墓参りの代行ですから、遺族というか、家族の方に仕事風景をデジカメで撮影し、三脚などを立てて、
自分がそのお墓の前などで撮影し、メールなどに添付して、作業報告を入れるかと思います。

作業をするということは、引っ越し屋さんみたいに屋号の入ったつなぎというか、ユニフォームを着て
作業をし、その過程で撮影し記録もする。

社有車として、その車は霊園などに行った際にデカデカと一目みてわかるサービスや屋号を書くと、
それを見たお墓参りの人が、「今度私も頼もうかな~」と電話番号とかをメモ書きして、電話をくれる
と考えられます。

そうすると、「他人が営業している霊園内で、無許可で営業をしている」という風にもなるのではないかと
思うのです。

例えば、分譲マンションを買った家主さんがいて、そのリフォーム工事を依頼された業者は、そこのマンション
の管理組合などに申請をして、「それでは●月●日の●時から、●時まで」という許可を得ると、その通りに
工事しないといけなかったりします。

引っ越しなどでもそうですが、ある特定の管理された組合などがあった場合、「いついつ引っ越しをしたい」
とか申請しますと、「平日はエレベーター使用は多いので、土日にしてね」みたいに言われたりする傾向に
あります。

誰かがお仕事として、生業としてそこを管理している人がいる場合、業者は仕事として請けたものを事前に
使用許可などを取るという慣習があります。

田舎の小さな霊園であれば、1人とかしかいなかったりしますし、黙って中に車ごと乗り入れても、あるいは
入る際に簡単に挨拶によってもまず問題ないような気がします。ただのアルバイトだったりしますし。

でも大きな霊園になりますと、植木の管理する人とか事務所の人とか数十人いらっしゃいますので、
まず挨拶に寄ったところでお断りされる可能性があります。

そうすると、白い営業車に見える軽ワンボックスカーを買い、屋号などを一切入れずに、普通の洋服を着て
現場に出向くというもぐりのような形態が1番無難だといえます。

田舎にあるみなし墓地とかで、地元の人しか知らないところだと、墓守という管理人がいますので、その人に
許可を取らないで入りますと、私有地ですので、防犯カメラの映像などとともに110番通報されることも
あります。(墓石は特注品ですと、1,000万円を軽く超える高額商品ですから、資産家の個人所有の土地
とかに無許可で入ると不法侵入罪で通報されるケースもあります)

そうすると、最初から自分でお寺や霊園に名刺をもって営業活動に行き、「私はお墓参り代行サービスを
しておりますので、もしもこちらのお墓の利用者で、お墓参りが苦痛であったりする人がいれば、私どもを
ご紹介ください。代金はいくらで、お客様から頂戴し、そのうちいくら和尚さんにお支払いします」
という風に話をつける方が気楽だと考えられます。

もちろん、「要らない」と言われる人もいれば、「私は最低いくらほしい」と言う人もいます。

商売と言うのは、「お客様からいくらもらえば成り立つのか?」という販売価格とかを考える人が多いと
思うのですが、現実問題としては、それ以外にどんなトラブルが予想されるのか?を考えておかないと
1度トラブルになると商売そのものが難しくなるのです。

どこかのご家庭から電話で呼ばれる修理業者などは、初めて行く現場ですので、そこで発生するトラブルに
対応できないといけない難しさがあり、ここがほかの商売とは大きく違っています。

お墓参りの場合は、ほとんどの現場が、誰かがお仕事で管理されている現場と言えますので、企業前に
電話を掛けるなどをして、「私が有償サービスでお墓参りをする際に、そちらの霊園の場合、手数料とか
ありますか?」とリサーチしておくほうがよいです。

その上で、周りにある霊園などが、問題にならないで「どうぞご自由に」とでも言われれば、軽自動車の
ワンボックスカーとか1台買えば開始できるのではないでしょうか。
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>こういう業種というのは開業資金にどれくらいかかるでしょうか?



まず地元の商工会へ相談に行くといいよ。
無料または少額で起業相談やセミナーへ参加できる。
そこで事業計画の作り方から少し勉強すれば起業は簡単。
難しいのは経営を維持していくこと。

本件で言えば、開業(初期)資金は少なくてもいいが、宣伝しなければ依頼は来ない。
宣伝費をどの程度見積もるか。
また、便利屋などでも同様のサービスを提供しているので競合他社についても加味しなければならない。
更に受注件数がどれくらいあるかもきちんと調べておかないとね。
年に数件程度の受注では商売にはならないから。
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