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お墓参りの際 行きと帰りで道を変えなさいと言われています。
この意味を教えてください。

A 回答 (5件)

 我が家では、火葬場への行きと帰りでは道を変えるように言われますが、お墓参りは言われません・・。


 同じ理由かもしれませんが・・。

  http://blog.goo.ne.jp/cosmos-kawasaki/e/127aa424 …
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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございます。
火葬場の時もそうですね。 リンクを読ませていただきましたが、土葬の習慣がお墓参りにまで残ってしまっているのでしょうか…? ちょっと気にしすぎかな?

お礼日時:2012/08/13 10:53

火葬場なら聴きますが、お墓参りは聴いたこと有りません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですかぁ~ こちら側で火葬場とお墓参りと混同しているんでしょうか?

お礼日時:2012/08/13 21:07

墓参りの時には言いません。


葬式の時の話です。しかも、集落内で葬式を出して、集落内の火葬場で火葬して、そのそばに墓地が有る場合、等です。
葬式の式次第の時の式場から火葬場、そして家までの道順を変えるように言われています。
仏が付いて来て、成仏出来ないからだそうです。

付いて来て欲しい方、或いはお盆に霊が帰ってきたら、農繁期なので働かせようと待っていると、決して気配を見せません。

質問主様の周辺では墓参りの時の謂われが又別にあるのかも知れませんが、多分、葬式と墓参りを混同しているのかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりご回答のように葬式と墓参りの混同だと思います。
お墓に納骨の時には仏様が付いてこないように道を変えることから お墓参りもそうなってしまったんでしょうね。

お礼日時:2012/08/13 21:17

付け足しです。

死んだ人は戻れないように、足袋を反対に履かせて、火葬場から家に戻れないように違う道を通ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば そのようなことをしているのを見たことがあります。

お礼日時:2012/09/09 11:54

古来からの邪気払いの一つです。


人がなくなり悲しみの中にあると心に油断が生じて邪気の侵入を許すことになります。
すると病気になったり気落ちがひどくなって、時には死期を早めると考えられています。
また人が亡くなるということ自体も邪気らの所為だと考えられたし、死因が病ならなおさらです。
ところが葬儀を行うための寺社や祭壇のある場所は清浄な場所なので邪気らは近寄ることが出来ない。
仕方がないから道中の途中で人から離れ、戻ってくるのを待ち伏せしているのです。
だから往き帰りの道筋を変える事によってこれらの邪気を避けるという対処法です。

本来墓場というのは清浄な場所です。墓場が怖いというのは後世の言いがかり。
亡くなった人が安心して眠るため、転生の機会を得るための再生の作業場。
だから清浄でなければならないのです。なので墓に行くから穢れる訳ではありません。

コレが次第に焼き場に向かう時だけに限定されたのは、イザナギ神話の誤解が元です。
墓に行くことにまで広がったのはコレが拡大解釈されたためです。
本来イザナギはイザナミの死や葬儀によって穢れたのではなく、黄泉の世界に迎えにいき、生きながら足を踏み入れたことによって穢れたのです。またイザナミとの約束を破ったことによって穢れたのです。
それが様々な要件から死=穢れであるかのようにされてしまったために、焼き場にいく=穢れるという考えになったわけです。

以前密教のお坊さんであってカイロプラクティックの先生に診てもらったときに、除霊もしていただきました。
その先生が言うことには、「入り口に2体、道中(どこそこ)に霊が待っているから道を変えていくこと、同駅に着いたら真言を唱えること」といって真言を授けられました。
それ以来、私は神社に参る際も道を変えて移動しています。寺社に参拝すること自体が一種の邪気払いになるのです。コレはあくまで個人的な行動ですけどね。
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この回答へのお礼

いろいろな考え方があるようですね。
ありがとうございます。勉強になりました。
何かありましたら またお願いします。

お礼日時:2012/09/09 13:09

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