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受水槽の法的基準に
【天井及び床には1/100以上の勾配をつける】
とあります。

最近、使われている受水槽のパネル1枚を見ると盛り上がりがあります。
これは各パネル自体、既に勾配がつけてあり法的基準はクリアしているという事でしょうか?
パネルを組み立てると溝ができますが、この溝も勾配をとる必要があるのでしょうか?

「受水槽の法的基準に 【天井及び床には1/」の質問画像

A 回答 (2件)

NO1です。


既製品=マニュアルに従って組み立てれば基準通りにつまり
法規通りに仕上がるのではと思いますが如何なものでしょう?
ちなみに建築で基礎作るとき天端は水平です。
その後、多くの場合設備屋さんが架台組みますがこれも水平です。
又、大手メーカー仕様書では天井パネルには通気管とハッチ以外の
開口は見当たりません、この写真の配管が通気管なら別ですが
通気管にしては長すぎると思い疑問に感じた次第です。
私のこれまでの現場監理経験からもこれ以外の配管の天井パネル貫通は
見たことがありませんのでつい違法といいましたが前文をイレギュラーと
言い換えてさせて下さい。

以下は余談ですのでスルーして下さって結構です。
写真見ると建物に固定した配管が直接パネル貫通していますが
地震時には建物と受水槽は別の動きをします。
つまり貫通部のパネル破損の可能性が増し破損の発見が遅れれば
異物が混入する危険が増すと思われます、私が監理者なら
この配管は再度調整の対象にしたくなります。
でも意外と建築設計監理者として設備機器は仕様のみチェックして
法規的にはあまりチェックしていないものです、特に給排水は
役所の検査があるのでそちらに依存している面もありますね。
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この回答へのお礼

つまりパネルの勾配は法的基準をクリアしており、そのパネルを組終わった後のパネルとパネルの間の溝は水平でも構わないんですね。
有り難うございました。

お礼日時:2017/03/30 13:18

既製品であれば基準クリアーしてないと


販売してないと思いますけど。
でもこの写真で中央上部にあとから配管追加してませんか?
これ違法改造かもしれませんね。
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この回答へのお礼

こういった受水槽は既製品というか、現場でパネルを組み立てます。
組み立て終わったパネルとパネルの接続部の溝に対して勾配が必要か教えてほしいです。
勾配が必要な場合は組み立て時にパネルで勾配調整をするのか、基礎や架台で勾配調整をするのかと予想しています。
質問とは関係ありませんが配管追加は現場で当たり前に行われています。飲料に関する配管であり密閉がしっかりしていれば違法ではありませんが どういった理由で違法と感じるのですか。
パネルを加工して配管しなければ給水管、オーバー管、通気管、電極 等の設置はできないと思いますよ。

お礼日時:2017/03/29 20:35

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