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還暦の本当のいみはどういったことですか?

A 回答 (3件)

No.2です。

「少し難しいです」とのことですが、「本当の意味」とはどのようなことを知りたいのですか?

「還暦」とは、1から10までの数え方(これが「十干」(じっかん))と、「干支(えと)」として知られる「十二支」(じゅうにし、ねずみ、牛、虎、うさぎ、竜、ヘビ、馬、羊、猿、鶏、犬、猪)とを組み合わせて、1~60の数にした年(歳、暦)の数え方で、「再び一に戻った」「60年の暦を一回りして元に還った(かえった)」ということです。ということで、60年生きて、61年目が「還暦」ということです。(61年目にやってくる誕生日で、満60歳になります。生まれた年の次の年(=2年目)の誕生日で満1歳ですから)
No.2は、この「60の数え方」の説明です。

これ以外の意味はないと思いますが、これ以上の何を知りたいのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく分かりました♪( ´▽`)

お礼日時:2017/04/12 23:03

アラビア方面からシルクロード経由で伝えられた「60進法」だったのはないでしょうか。


時計で、「1分=60秒」「1時間=60分」としているものです。

それを、「十干」(じっかん)と「十二支」(じゅうにし)の組み合わせで「60」まで数えられるようにしました。「10」と「12」の組合せなので、全部を網羅すると「120」になるところを、半分だけの組み合わせにして「60」で完結させたところが、ちょっと作為的です。(「偶数・偶数」と「奇数・奇数」の組み合わせだけで、「偶数・奇数」「奇数・偶数」の組み合わせ、たとえば「甲丑(きのえ・うし)や「乙子(きのと・ね)」などはありません)
おそらく、「まず60ありき」で、それにあてはめたものなのでしょう。
↓ 十干十二支
http://www.yk.rim.or.jp/~makoto96/eto.html

「1」に相当する「甲子(きのえ・ね)」から始まって、「60」に相当する「癸亥(みずのと・い)」まで行くと、再び「1」に相当する「甲子(きのえ・ね)」に戻ります。要するに「60進法」の数え方です。
それが、たまたま「人生50年」ぐらいの時代に、「60歳まで生きれば長寿」ということで「還暦」という慶事の呼び名にしたのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
少し難しいです。

お礼日時:2017/04/08 23:28

赤子にかえる。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/07 23:36

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