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Although as a girl growing up forty years ago in the U.S. Midwest I was passionately fond of reading, I cannot say that I ever read much -or any - Japanese literature.

この文中の as の働きは前置詞でしょうか?また、growing up から Midwest までは a girl を修飾していると考えたのですが如何でしょうか?
それから、I cannot say that I ever … or any … のところなのですが、この not は ever や any と呼応(?)し、not ever で never の意味、not any で no の意味と考えたのですが、そもそも主節の not が that以下の語句と呼応したり、修飾したりするのは可能なのでしょうか?
説明が分かりづらくて申し訳ございませんが、教えて頂けましたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

Although I was passionately fond of reading (as a girl growing up forty years ago in the U.S. Midwest), I cannot say that I ever read much -or any - Japanese literature.



although節の中にまた接続詞as が入れ子状態で入るというのは文体としてきれいではありませんね。although節の中の末尾に移動すると多少スッキリします。

as a child など、辞書には前置詞の項目で「子供の頃」と出てきますが、接続詞とも考えられると付け足されています。[主節の主語+be動詞]を補えばそのような形になります。

ここでは前置詞と捉える方がすっきりしますね。節の中にまた節というのは考えられなくはないですが、まずい文体です。

not はどこにあるか順序が大切なので、that以下以外の場所でも他の語句を拘束すると考えるのが通常です。not でくくられていると考えればいいのだと思います。

not(ever ~ much ~ any)

not + ever = never
not + much = あまり~でない(部分否定の一種)
not + any = no

I cannot say that I ever read much -or any - Japanese literature.
私は、(現在)多くの日本文学いやわずかながらの日本文学でも読むことがあるとは言えません。

ちなみに、not を ever にくっつけて、never にして書き換えると、
I can say that I never read much -or any - Japanese literature.
日本文学はあまりというか全く読むことはないと言えます。

こういう機能語の定義に多くを費やしてもいいことだと思いますが、こう書かれてあったら分かりやすいのだが、と自分で英文を書き換える習慣が付けば訳のヒントになると思います。

Forty years ago I was passionately fond of reading, growing up as a girl in the U.S. Midwest. Nevertheless I cannot say that I ever read much -or any - Japanese literature.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あともう一つ教えて頂きたいのですが、 not+ever=never、not+much=「そんなに多くはない」(部分否定) になり、それが合わさった件の文の cannot 〜 ever read much は「決してそんなに読んだのではなかった」と部分否定的に解釈して良いでしょうか? 幼稚なことばかり聞いて申し訳ございません。

お礼日時:2017/04/10 02:16

#2です。



>not+ever=never、not+much=「そんなに多くはない」(部分否定) になり、
>それが合わさった件の文の cannot 〜 ever read much は
>「決してそんなに読んだのではなかった」と部分否定的に解釈して良いでしょうか?

解釈していいかどうかというより、そのように書いてあるからそのように解釈しなければいけないということですよ。そのように書いてあるけども別の解釈をしなければならないというのでは何を根拠に読んでいけばいいか分からなくなりますよね。

cannot say ~ = ~とは言えない
(not) ever ~ = ~(~すること;したこと)はない → 決して~ない
** ever は、疑問文・否定文・条件文で用いて、動詞の行為の有無に言及します。any が名詞の有無に言及するのと対になっています。
(not) much ~ = 多くは~ない → あまり~ない
(not) any = わずかながらも~ない → 全然~ない

それで次のような訳にしています。
I cannot say that I ever read much -or any - Japanese literature.
私は、多くの日本文学いやわずかながらの日本文学でも読むことがあるとは言えません。
** ここの read の時制は、ここだけでは現在にも過去にもとれます。文脈に応じてご判断してください。私は(現在)に訳しましたが。

ちなみに、not を ever にくっつけて、never にして書き換えると、
I can say that I never read much -or any - Japanese literature.
日本文学はあまりというか全く読むことはないと言えます。

#1さんへ、次の文言は目にされても目にされなくても構いません。

なぜそんなにお怒りか分かりませんが、教えてgoo!も知恵袋のようなところもありますね。一人一人の回答者が正しいか間違っているか別として、回答する権利は誰しもある場ではないかと思っています。

そのような場で、他の回答者を「ばっかじゃないの」と罵倒するあなたの人格はその程度だと認識しました。人間は何にでもなれるのですね。兼ねてより#1さんの鋭い英語の構造にたいする洞察力には敬服しておりますが、私が答える時は私の分析力で答える以外のすべは持っておりません。

私としてはただその場その場で自分の考えうるだけの回答をしているだけです。直接他の回答者の回答内容がどうだこうだと批判することはありません。このあたりを勘違いされているのではないかと思っています。

人間が集まるところ衝突は必ず起きるものですね。できるだけそれは避けたいものですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
的確なご説明でよく理解出来ました。
英語がとても苦手な学生なので、それからとても神経質な性格なので、またこのような幼稚な質問をすることもあるかと思いますが、これに懲りずにご回答頂けましたら嬉しいです。何卒よろしくお願い致します。

お礼日時:2017/04/10 11:16

ばっかじゃないの。


〜として
ということがすべてで前置詞というのがすべてじゃないでしょう。
おまかせしますわ。
as a boy が接続詞とみなされる余地があるから
今回前置詞である、が結論なの?

as a boy が前置詞とする余地があるんだから意味ない。
人がたまたま as a boy と出したことをとやかく言う意味はない。
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as ~「~として」前置詞でいいでしょう。


品詞より意味です。
as a boy「子供のころ」も前置詞の as です。

修飾もその通りです。

そういう呼応は可能です。

日本語的には、I don't think he is kind.「彼は優しくないと思う」
みたいに、not が that 以下につながると思えばいいです。
いずれにせよ、英語としては普通です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あともう一つ教えて頂きたいのですが、 not+ever=never、not+much=「そんなに多くはない」(部分否定) になり、それが合わさった件の文の cannot 〜 ever read much は「決してそんなに読んだのではなかった」と部分否定的に解釈して良いでしょうか? 幼稚なことばかり聞いて申し訳ございません。

お礼日時:2017/04/10 02:16

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