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最近は、どの球団も
チャンスのときにのみにある決まった応援の仕方が定着してきてますが、

以前中日では
山本リンダの「狙い撃ち」
があったと思うのですが、

ここ最近では、別の応援歌?のものに
変わったようですね。

これは何か理由があるのでしょうか、
著作権の理由かな?

歌詞、曲調ともに個人的は狙い撃ちのほうが好きだったのですが。

A 回答 (4件)

いわゆる「チャンステーマ」のことですね。



中日で今季から使われるようになったもう一つのチャンステーマは、以前にPowellの2作目(1997)の応援歌だったものです。その後「相手投手交代時のテーマ」を経てチャンステーマに作り直されました。ちなみにPowellの1作目(1992)は外国人伝統の「狙い撃ち」でしたから、奇しくも両方が「チャンステーマ」として採用されるに至ったことになります。なお「狙い撃ち」のチャンステーマとしての使用は2002年7月からと聞いています。

さて今季からのチャンステーマですが、私がこれまでに掴んでいる情報では旧来の「狙い撃ち」も併用との位置付けがなされており、「狙い撃ち」がお蔵入りになったわけではありません。ただおっしゃるように、演奏機会が少ないようですね(使われてはいるようです)。

著作権に関してですが演奏行為そのものに法律上の問題はありません。(応援団が入場料を徴収しているわけでなく、またトランペット奏者が報酬を受取っているわけでもないため) CDに収録して発売するとなるとその時点でひっかかってきますが、最悪でも収録曲目から外せばよいわけです。
また逆に、CDを出すために「狙い撃ち」を止めたのであればCDはとっくに発売されていてよいはずです。しかし2004年の中日の応援歌CDは今のところ発売されていません。(中日は2001年以降応援歌CDを出していない)

余談になりますが、初期の中日応援団はアニメ・特撮などからの替え歌を非常に多く使っていました。谷沢の「帰ってきたウルトラマン」、田尾の「鉄腕アトム」、平野の「狼少年ケン」、川又の「ウルトラマン」、宇野の「ウルトラ警備隊」などです。マイナーなところでは島田芳明の「マッハ GO GO GO」なども。
当時は「応援歌を収録したCDを出版する」など想像もつかない時代で、また応援歌(のメロディー)も今のように浸透していませんから「お客さんがすぐ歌えるように」ということを考えて「替え歌」を多用したものと思われます。自分達で作曲するのが大変だったというのもあるでしょう。
時代がもう少し後になっても落合1作目の「マグマ大使」や立浪1作目の「ガラスの十代」、川又2作「Runner」など中日応援団は替え歌を多用しましたが、1997年頃にはほとんどがオリジナル曲に切り替わり、1999年と2000年には応援歌CDが発売されるに至りました。

すみません、話がそれました。
昨今は2種類以上のチャンステーマを用意する球団は多いです。使い分けが決まっている場合を除いては応援のリードを取る人の好みのようで、中日の場合も同じではないかと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

とても詳しい解説でよくわかりました。

何となく聞いたことのあるような気がしたのは
パゥウェルでしたか。

納得しました。今年からなんですね。

応援のリードの方の選択とのことだそうですが、
やはり、「狙い撃ち」の前奏があるほうが
「きた!きた~」っていう気持ちになれるので
そっちの方が好みなんですが。そればかりは仕方ないですね。
この曲も狙い撃ち同様、前奏のアレンジなり加えて欲しいな。

余談のことですが、
懐かしい応援歌ばかりですね。今年からの落合応援歌の「マグマ大使」がかかった時は特に。
替え歌だけあって耳に残ってるし。
でも、CD化にするためにはオリジナル曲にしなきゃいけないのは仕方ないですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 13:28

以下に回答があるとおり、現在は「狙いうち」との併用でチャンス時の応援がされています。


応援団の方でも「この時は狙いうち」という条件などは決まっていないようです。
見ている限りでは、はじめにご質問の別のチャンステーマ、さらに2回、3回とタイムリーなどが続きチャンスが拡大すると「狙いうち」というパターンが多い気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>さらに2回、3回とタイムリーなどが続きチャンスが拡大すると「狙いうち」というパターンが多い気がします。

なるほど、そういうことですか。
チャンスが続かない限り聞けないレア曲ということですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/23 13:30

先日、ナゴヤドームで「狙い撃ち」で応援してきましたよ。



確かにチャンスソングではあるのですが、
チャンスだからといって必ず歌うわけではないようです。
といいますか、「狙い撃ち」を使うのは稀です・・・
チャンスですと、
「タイムリー!タイムリー!○○(選手名)!」
が多いですかね。
その後に普通に選手の応援歌歌ったり・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ナゴドには、まだ一度も足を運んだことがないので
もっぱら、テレビとラジオ観戦の自分には

ただ単に聞き逃してただけなのかもしれませんでした。

>といいますか、「狙い撃ち」を使うのは稀です・・・

ということなれば、なおさらですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 13:19

どんなテーマになったのかは定かではないんですが。



>著作権の理由かな?
「狙い撃ち」は私の物心のついたときから既に外国人用のマーチでしたよ(20代前半の私にとって、その頃はゲイリー・レーシッチでした)。
そこら辺で問題になるのならとっくになってるんじゃ?

ただ単に別のパターンができたんじゃ…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

「狙い撃ち」は外国人選手のテーマ曲でしたね。
ゲーリー・・・懐かしいですね。

おっしゃる通り、別パターンであるようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 13:15

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