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知人から相談を受けたのですが、私にはどうすることもできないのでどなたかお助けください。

知人は音楽が趣味で、地元のライブハウスなどで時々ライブをやっています。
あるライブハウスでライブを行った際、次に借りる日の口約束(仮登録)を軽く取り交わしたそうなのです。しかし後日、都合が悪くなった為キャンセルの電話をしたところ、ライブハウスの人は「そんな~やればいいじゃん」という感じで、聞き入れてくれなかったそうです。
何度電話してもキャンセルを受け入れてくれないうちに当日が来てしまい、結局メンバーたちはその日すっぽかしてしまいました。
そうしたら後日ライブハウスの人から連絡があり、「こっちは場所も空けて、チケットも作っておいたのに。大変な迷惑を被った。キャンセル料と迷惑料で10万払え」と言われたそうです。
その後も執拗に脅迫めいた連絡が入り、ついにはメンバーの一人がむりやり「迷惑かけたので10万払う」といったような誓約書を書かされてしまったそうです。

登録といっても軽い口約束だったし、1ヶ月以上も前からキャンセルの連絡を入れていたのに、店側がキャンセルをさせてくれず、おまけにキャンセル料と迷惑料なんて・・・と私は思うのですが、払いますという誓約書を書いてしまったら、やっぱり払わなくてはいけないのでしょうか?
しかも話を聞いてみると、すべてのやり取りが口頭ベースで行われており、紙として残っているのが誓約書のみらしいのです。(規約のようなものももらった覚えがないとか。)
どうしたらいいのかわからない状態なのですが、当人達はとりあえず明日消費者センターに相談にいくそうです。

こういったトラブルに巻き込まれたら、どう対処すればいいですか?また、どこに相談にいけばいいでしょうか?ご存知な方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。

A 回答 (3件)

>その後も執拗に脅迫めいた連絡が入り、ついにはメンバーの一人がむりやり「迷惑かけたので10万払う」といったような誓約書を書かされてしまったそうです


脅迫されて書かされたものは無効です。
とりあえず無視して向こうが裁判等でアクションするまで放置するしかないのでは。そうすれば調停のとき脅迫された事を述べれば払わずに済むと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみませんでした。
ご回答くださってありがとうございます。

まずは「脅迫されて書かされた誓約書は無効」ということがわかっただけでも、うれしく思います。
※少し疑問に思ったことは「脅迫された事を述べる」際には「脅迫された」証拠とか要らないんでしょうか?

相手が公的な機関に訴えず、誓約書をちらつかせてさらに脅しをかけてきたらどうしよう。。。っていう不安が現在はあります。(今のところは、あちらからのアクションはないみたいですが。)

「まずは放置したほうが」というのは伝えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 17:18

口約束でも法的には有効です。


しかし、1ヶ月以上前からキャンセルを申し出ているのに、受け付けない特別な事情が相手にあったのでしょうか?そういう説明は受けていないですか?
受けていなければ申し出た時点で契約は白紙に戻っています。
キャンセル料も発生しません。迷惑料なんでもってのほかです。
その誓約書はライブハウスの建物内で書いたものでしょうか?そうであれば脅迫されて書いた様なものなので法的に無効になります。(脅迫=恐喝と同じです)事前に書いておいて渡した物なら別ですが。

対処法としては相手には「キャンセルを受け付けないそちらが悪い」「お金を払う意思はない」とキッパリ伝えることです。
相談口は一番いいのは弁護士さんですがまずは、消費者センターでいいと思います。
また、弁護士相談は市役所などでやっている無料相談でとりあえず良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
(お礼が遅れて申し訳ありません。)

私も口約束でも有効というのは聞いたことがあります。
その後のキャンセルを受け入れてくれない部分が法的にどのようになるか気になっていたので、大変参考になりました。

キャンセルの電話をするとのらりくらりとあいまいに受け流されて了解の返事がもらえなかったそうですが、「キャンセルを受け入れられない事情」の説明はなかったようです。(あちらとしてはキャンセルの受諾をした覚えはないということですが・・・)

誓約書については、ライブ予定だった日が過ぎてから、ライブハウスではない場所に呼び出され、書かないと帰れない状況になったので書いたそうです。(事前のものではありません。)

キャンセル料を払えと言われた時点で「キャンセルを受け付けないそちらが悪い」「お金を払う意思はない」ということは言い続けているそうですが、相手も相手で「キャンセルを受けた覚えはない」「チケットを作った分、こちらは金を使っているんだから」と、まったく非を認めません。(それどころか脅してくるそうです。)

私もライブハウスの掟(?)には疎いのですが、近辺のライブハウスでは、1.ライブ後に次の日程の口約束をする。2.その後、こちらから正式にお願いしますと電話をかける。3.チケットをライブハウス側からもらう。4.ライブをする。という流れがあり、1を仮契約、2を本契約、3の時点を過ぎてからのキャンセルはキャンセル料が発生するという暗黙のルールがあるそうです。

確かにチケットを作った分、ライブハウス側はお金を使ってしまったわけですが、今回は1の過程しか進んでない時点でキャンセルを申し出たことになっているのに・・・。(そんな口約束の状態でチケットを作るほうが悪いと私は思ってしまいました。)

なんとか解決するといいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 17:42

ライブハウスの嫌うひとつは警察とのトラブル


です。

そんなアコギなライブハウスは音楽業界としては
ほって置いてはいけませんね。

どこの地区のライブハウスですかね。

たまに(昔は特に)ヤクザ系列も多いので
注意も必要です。

警察が駄目なら弁護士に電話してもらうと
一番効きますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
(お返事が遅れてもうしわけありません)

トラブルの起こったライブハウスは名古屋にあります。
(もともとあまり評判はよくなかったそうです。)
対応はとてもやくざっぽいそうですので、ひょっとしたらやくざ系列なのかもしれませんね。。。

誓約書を書いて以来、キャンセル料の催促はいったん収まってるそうですが、1ヶ月くらいしてから「+延滞料だ!」とかって脅しがこないか心配です。

最終的には、警察・弁護士のあたりに話をしに行く覚悟でいなきゃいけないのでしょうか・・・?

何とか解決させたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 17:49

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