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ヌクレオチドと、ATPの違いを教えてください!

A 回答 (2件)

ヌクレオチドはリン酸と糖と塩基が結合しているもの。



このうち糖がリボースだとRNA,デオキシリボースだとDNA。

また塩基がアデニンだと,リン酸の数によりATP,ADP,AMPに分けられる。
ATP(アデノシン3リン酸):リン酸3個
ADP(アデノシン2リン酸):リン酸2個
AMP(アデノシン1リン酸):リン酸1個

生物の活動エネルギーはATP→ADPに変化する時のエネルギーしか使え無い。

今在るATPを使って歩ける距離:3m トイレにも行けない。

3mでは困るので、クレアチリン酸サイクルでADPをATPに戻します。
これで歩ける距離:30m 外出は無理

外出できないと困るので、今度はグリコーゲンを使用します。
グリコーゲンが乳酸にまで分解する時のエネルギーでATPを再合成します。
これで歩ける距離:350m
近くのコンビニまで行けるが帰って来れない。

帰って来れないと困るので、酸素を使って、グリコーゲンが分解されたピルビン酸の一部がをアセチルcoaにして、エネルギーを出し、ATPを再合成

少し遅れて脂肪が脂肪酸回路から、アセチルcoaとなり以降上と同じサイクルに入りATPを再合成。

これで歩ける距離=無限。ヤレヤレ
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ヌクレオチドは遺伝情報を伝える物質のうち、塩基、糖、リン酸が結合したもののです。



ATPはヌクレオチドの1つで、塩基がアデニン、糖はリボース、リン酸はトリリン酸が結合したものです。
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