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ATPをADPから合成するのは異化、同化のどちらですか?

A 回答 (1件)

ATPを基準に考えない方がいいかもしれませんね。

ATP(アデノシン三リン酸),ADP(アデノシン二リン酸)ですねよね。これを踏まえて説明してみます。
まず、異化というのは有機化合物を分解し、エネルギーを得ることを言います。
そして、そのエネルギー使ってADPがリン酸を自分にくっつけます。そうすると、ADPのリン酸が三つになる(アデノシン二リン酸+リン酸)、アデノシン三リン酸、すなわちATPになります。
よって、異化はATPを合成する。
すなわちADP→ATPになります。
・ATPはエネルギーを貯めるもの。
・異化はエネルギーを作る。
・同化はエネルギーを消費して、物質を作る。
とイメージするといいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます

お礼日時:2017/12/13 11:17

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