A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
小説をどこかに応募する方法と
自費出版という方法があります
写真もおなじで
公募するか
個展ですよね
公募ですと
ある一定の基準で入選し発表されますが
誰かに選んでもらうのではなく
自費出版とおなじで
自己負担で公開する方法もあるということです
それによって
人の目に入るわけですから
メリットは大きいとおもいますよ
写真によっては
たとえば風景写真でも
同じような光景でも、めずらしい風景になっていれば
観光業者や雑誌でも使用したいということで
有料でネガの貸し出しができます
これも1回しか使えないとか契約ができます
昆虫の写真や動物の写真でもなんでも
めずらしい写真なら何度でも貸し出しができます
写真のネガを預かって、一般の人に貸し出しをする会社もあります
そこには「風景」「海」「人」などいろいろなジャンルに別れていて
出版社やいろいろな業種の人が借りていきます
荒木経惟氏の最初の写真集も
会社のコピーを使った自費出版のような写真集です
(このころは,今のようなコピー機がまだ普及していなかったからです)
小説でも絵画でも写真でも音楽でも
みな自己満足の結果ですから
これに恥じることはなにもありません
やってみてから後悔してもいいのではないですか
No.3
- 回答日時:
100人中99人ぐらいは、見栄です。
100人に1人ぐらいは、個展で業界に名前が売れて、成功する人がいますので、99人の皆さんも夢を見たり、騙されたりしているのでしょう。
No.2
- 回答日時:
色々なケースがあります。
公募展で入賞し、名前を売った後で個展を開くというケース。
名前と作風が知られていれば好みの購買者が個展を訪れます。
この方法は一般的な正攻法のやり方です。
個展会場は百貨店の画廊を使う場合が多いです。
公募展とは無関係に純粋に作品を発表の場として捉える方が
使うのが画廊やギャラリーです。
お客さんはギャラリーの顧客リストがあるので、
DM等で気に入った作家にはギャラリーへ足を運ぶでしょう。
ただ、最近は百貨店の対応が悪く、作品を良く知らない店員が
接客する事が多くなって来ており、作家から不評の声が多く上がっています。
結果、画廊やギャラリーで有名作家の個展が開かれるケースが
増えている様に感じます。
百貨店の美術画廊の場合、ノルマがあるのをご存知ですか?
会場にもよりますが、ある百貨店の小さい会場ですと
200万の売り上げ目標があるのだそうです。
大会場なら500万以上ってとこでしょうか。
売れる作家さんなら一度の個展で5000万〜1億の売り上げが
あるそうですが、売り上げに満たない場合は補填を求められる場合も
あります。
個展を開く意味、価値は、ネットでは得られない触感や重みを体感してもらえる
し、作った本人が接客するので作品に対する思い、考え方を直に伝える事が
出来るのが醍醐味なのだと私は感じています。
売れるかどうかは作品の善し悪しだけではなく、売る努力をしたかどうかもあるのです。
この回答は工芸の回答として書きましたが、絵画、彫刻の場合は
少し感じが異なるでしょう。
その場合は作風の好みかどうかなのだと思います。
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