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去年の夏、偶然ベランダに飛んできていたカブトムシのメスをしばらく飼っていたのですが、いつの間にか卵を生んでいたようで幼虫が4匹ほど土の中にいました。
その幼虫もかなり大きくなり、ネットで調べたところもうすぐ蛹になる時期だと聞き、成虫になった時にどうするかを考え始めました。
逃がしてあげるか、あるいはこのまま飼い続けるのか。
わたしとしては、飼うというのはカブトムシにとっての短い一生を外の世界を知らず狭いかごの中で一生を終えるのは可哀想なので、逃がしたほうがいいのではないか、と思っています。
が、心配なのがこの辺りに樹液が出る木がないのと、たとえ樹液がたくさんある所で逃がしてとしてもそういう場所にはカブトムシを取りに来ている人が目をつけてそうです(幼い頃の自分がそうだったので...)。

ネットでの意見を参考程度拝見したところ、思ったより「最後まで責任をもって自分が飼うべき」という意見が多かったのもあり、迷っています。

偶然捕まえたとはいえ、結構かわいがっていたカブトムシが残していった子孫なので、無事に成虫まで育ったからには少しでも良い一生を過ごしてほしいです。


特にわたしのような経験のある方、ぜひ意見を聞かせていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

このあたりに樹液の出る樹はないといいますが、どれくらいのこの辺りでしょうか?



「去年の夏、偶然ベランダに飛んできていた」というのは、周辺にそれらしい雑木林などまったくなく、誰かが飼っていたのが逃げ出してきたに違いないというこのなのでしょうか?

すぐ近くになくても、結構カブトムシは樹液のにおい等をかぎつけて飛んでいくはずです。

ですから、その可能性がうかがえるのであれば、私なら、逃がしてあげます、、。

過去に、飼育を3 4 年くらいしていたことがあります。
最盛期は幼虫の数にして80匹くらいになりました。

カブトムシの一生のサイクルは1年です。
飼っている場合、遅くに成虫になったものは10月くらいまで生きているものもいます。その間交尾をしてメスが生んだ卵は早くも土のなかで育ち始めます。
寒くなるまで、腐葉土等を食べてどんどん成長し、冬眠を経て、暖かくなるとさらに幼虫として大きさを増し、夏を前にして土の中に部屋をつくり、その部屋の中でさなぎになって、成虫に生まれ変わり、羽が乾いて地上に出るに十分になったら、地上にはい出る。そして子孫を残す。
これの繰り返しです。
幼虫の期間の方が長いです、、、、。

ちなみに、土の約10㎝分くらい底の方は、堅めの方が良いです。
サナギのための部屋が崩れないように。

元気な成虫となって生まれでてくるといいですね、、。
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この回答へのお礼

詳しくはわたしも分からないのですが、少なくともわたしの家の近くではカブトムシをいままでみたことがないため、遠くからやってきたか近くでは生まれたが樹液がなくふらふらしていたところうちにやってきた?のかなというようにも思います。
ですが、多少近くでなくてもカブトムシは樹液を嗅ぎつけられる、とのことで安心しました。
田舎で森はたくさんあるので、近くにはなくともどこかにはあるかもしれません。

お礼日時:2017/06/06 01:24

成虫になったら田舎の山に放してやりましょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。成虫になるまでしっかり世話をしようと思います。

お礼日時:2017/06/06 01:15

素敵な方ですね。


最後まで飼ってあげてほしいです。
オスとメスを一緒にしなければ、この夏で絶えます。

もし自由にさせたいなら、さらに山奥深い場所に行き、放したらと思います。
観光地でなければ子供も来ないし、農村ならお年寄りばかりで、捕獲しようとも思いません。

移動の時は繭の時期ははずしてくださいね。
ちゃんと羽化しなくなります。
森で羽ばたかせてあげたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだどれがオスかメスかは確認していないのでわかりませんが、どのみち狭い世界での出会いよりも広い世界で出会いを見つけてほしいようにも思えます。
田舎なので、山奥にいけば良い場所がありそうです。もしあればそこで逃がすというのも良いなと思いました。

お礼日時:2017/06/06 01:14

近くの 山に 持って行く。


勿論、成虫に なってから

カラスに 食べられたりも
するかも だけど
自然に 帰してやるのが
い ち ば ん
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり自然に帰したほうが、自然の生き物として良いのかもしれませんね...。

お礼日時:2017/06/06 01:10

一旦保護されたもの、自然界での生息は厳しいかと、そこまで考える人ならば、最後まで面倒を見てあげて欲しいです

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この回答へのお礼

早くも回答ありがとうございます。一つの意見として参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/06/06 01:09

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