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3月あたりから、ふと氏神様へお参りしようと思い立ち、
毎朝(6時頃)氏神様へお参りに行っております。
参拝方法についてご教授ください。
まず、鳥居の前で礼をし、中に入ります。二礼二拍手をし、
『おはようございます。○○住所○○に住まわせて頂いております、○○名前○○と申します。ご先祖様、守護霊様、○○氏神様の名前○○様へお伝えください。いつもお守り頂き有難うございます。本日もどうぞよろしくお願い致します。』と心の中で唱え(お願い事は特にしておりません)
最後に一礼をして、お稲荷様へ礼をして終わります。
(祖霊社さまへも礼をした方がよろしいのでしょうか?)
早朝のためか、手水舎から水は出ておらず、お清めはしていません。
また毎日の事なのでお賽銭は入れていないのですが、少しでも入れた方がよろしいでしょうか。
ホームページなどで参拝方法など調べているのですが、わかりません。
詳しい方、お教えください。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

「3月あたりから、ふと氏神様へお参りしようと思い立ち、毎朝(6時頃)氏神様へお参りに行っております」


⇒それはとてもいいことですね。

私は地元の神社の総代をしております。

「参拝方法についてご教授ください。まず、鳥居の前で礼をし、中に入ります。二礼二拍手をし、
『おはようございます。○○住所○○に住まわせて頂いております、○○名前○○と申します。ご先祖様、守護霊様、○○氏神様の名前○○様へお伝えください。いつもお守り頂き有難うございます。本日もどうぞよろしくお願い致します。』と心の中で唱え(お願い事は特にしておりません)
最後に一礼をして、お稲荷様へ礼をして終わります。(祖霊社さまへも礼をした方がよろしいのでしょうか?)」
⇒それでいいのですよ。
もちろん、祖霊社さまへも礼をした方がよろしいでしょう。
巷では、いろんな神社やお寺にお参りすると、それぞれの神様がやきもちをやくといわれています。
それはガセネタです。
神社にそのような教えや考え方はございません。
どんな寺社にお参りしても、何も問題はありませんよ。

「早朝のためか、手水舎から水は出ておらず、お清めはしていません
⇒それでいいでしょう。大丈夫です。

「また毎日の事なのでお賽銭は入れていないのですが、少しでも入れた方がよろしいでしょうか」
⇒お賽銭はお参りする方のお気持ちです。
10円でもいいと思います。

それと、これはとても大切なことなので追記します。
お願いごとをすることは自由です。
ただし、”願いごとをすれば叶えられる”というものではありません。
何故ならば、きちんとした勉強をせずに、ただただ受験に合格しますように、と毎日参拝しても合格するはずはありません。
それは何事においても同様です。

参拝は、自分が信じた生き方を迷わずに進んでいくために行うのです。
つまり、自分の心を落ち着かせるためです。
理不尽な願いごとを叶えてもらうというものではありません。

是非、これからもご参拝を続けてください。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。これからも続けていきたいと思います。

お礼日時:2017/06/13 21:05

鳥居をくぐる際には、軽く一礼します。

これを「一揖(いちゆう)」と言います。
参道を進むときは参道の中央を進んではいけません。参道の中央は「正中」といいまして、神様が通る道なので、我々が通るところではないので、正面から向かって左側を静かに通りましょう。

手水舎から水は出ておらず、とありますが 近所の氏神さまならば、蛇口など簡単に水を出せる
ようになってませんか?自分で開けて参拝が終わったら閉める事を忘れず
やはり、身を清める事は行いましょう。

ところで、神社の 鈴やお賽銭を入れるの何故かご存じですか?
神様に自分が来たことをこれで知らせる為ののです。
鈴は解り易いですが、お賽銭を入れる賽銭箱などお賽銭を入れる時に音がなりますよね
出来るだけ派手に音が鳴るように 小銭をそれも同じ金額なら出来る限りこまかいお金で多く入れる
そうすれば神様がこちらに注目してくれます。
(初詣に、大きなお賽銭を入れる場所:入れても音が鳴らない場所多いですよね これらは要注意)

二礼二拍手一礼の時も同様に、二拍手の時になるべく音を立てる
神前に向かって、二回深くおじぎをします。背中を平らにして、腰を90度折ります。
両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます。(左手の親指の付け根の膨らんだ部分と右手の手のひらのへこんだ部分が合わさるぐらいのイメージで)肩幅ほどに両手を開いて、柏手を行う。こうすることで大きな音が出やすいです。
これも、神様に自分を注目して頂く為の動作です。
そして、再度深くおじぎをします。背中を平らにして、腰を90度折ります。
この一礼の時に、お願い事・お礼などを心の中で唱える

>『おはようございます。○○住所○○に住まわせて頂いております、○○名前○○と申します。ご先祖様、守護霊様、○○氏神様の名前○○様へお伝えください。いつもお守り頂き有難うございます。本日もどうぞよろしくお願い致します。』

『ご先祖様、守護霊様、○○氏神様の名前○○様へお伝えください。』この部分は不要です。
上記の行動をしていれば、神様(氏神様)は、もうあなたのお願い・お礼を聞く準備ができて
おりますので不要ですよね。一礼の動作の中での事ですから簡潔に手短めに。
大丈夫です、氏神様はすべてお見通しですから。

参拝を終わったら、着た時と逆に参道を静かに通り、鳥居の所で振り返り 軽く一礼をして
帰宅。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2017/06/13 21:07

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