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最近セローを買いました。
オンロードバイクは7年ほど乗っていたのですが、オフ車は初めてです。
林道へ行ってみたいのですが、オフ車に乗っている仲間がいないので、1人で行くことになるのですが
やはり危ないでしょうか?
気をつけて走れば大丈夫ですか?

初心者ソロにもオススメの林道があれば教えてください。
千葉、茨城あたりが嬉しいです。

A 回答 (6件)

私は50歳になってオフ車で林道を走りました。


5年くらい乗ったかな、毎週のように400Kmくらい走っていました。
そのうち1/3くらいは林道だったかな。
1/5万くらいの地図に乗っている林道ならほとんどが整備されていたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それはいわゆる 舗装林道 というやつでしょうか?
舗装林道ならオンロード車でも走れるので、できればダート走りたいです。
最初はフラットダートかなと思うのですが、どの程度自分で走れるかもわからないので不安です。

お礼日時:2017/06/13 08:47

1人はやめたほうが良いと思う。


パンク、ガス欠、転倒でレバーが折れた、ヘッドライトの球切れた、道に迷った、崖から落ちた、日が暮れた、熊が出た、怪我をした、狭くてUターンできない、突然の豪雨で土砂崩れなどなど、トラブルのタネはいくらでもあります。
携帯だってつながらないところもたくさんあります。

質問者様が相当用心深く、予備パーツも工具も非常食も完備して一通りのバイク整備もある程度のサバイバル術も身につけているのなら別ですが、最初からソロはやめたほうが良いと思う。
できればオフに力を入れていそうなバイク屋に顔を出しながら、何人かのツーリングに入れてもらうべきです。
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気をつけていけば大丈夫ですが、ある程度下調べして出かけましょう。


林道の選び方とか、路面状況がわかっていれば、不安も少ないです。

林道と言っても整備状況は様々。
ほとんどフラットで、オンロードのメガスポーツでもゆっくりなら走れるんじゃないかと思える道もあれば、雨水で削られて深い縦溝が出来ているようなガレガレの道のところもあります。特に雪解け直後・大雨直後は、倒木があったり土砂崩れ箇所も手つかずになっていることが多いので、「行ってみないと状況がわからない」です。去年まではフラットでいい道だったのに、今年行ってみたら立木伐採積み出しの大型車が踏み荒らしてドロドロヌトヌトになってた、とか、路肩が崩落して道がなくなってた、なんてこともあります。林道は、ナマもの。
GARRRのようなオフロード雑誌に紹介されている林道ですと、取材者が実走してますし、酷い状況の林道はないので、それらの道から選ぶといいのでは。林道入り口の写真も載ってるので迷いにくい。連載の林道紹介の記事をまとめた本も出ています。
ツーリングマップルにも林道情報が載ってます。ただし取材から一年くらい経っているので、その分、路面状況は割り引いて考える必要があります。
それらから林道を選び、ネットで最近の通り抜け記事や車載動画がないか検索してみる。今シーズンになってからの通り抜け情報があれば「通れる」と判断出来ます。動画で路面状況が確認出来ればこれに勝るものはありません。

初心者が林道に一人で行く場合の注意点。
●ブーツ・パンツ・ウェアはオフ専用・バイク専用のものを着用する。
  こけた場合に身を守るプロテクター(足・肩・肘・膝・腰)が入っているものが必要です。オフ車は軽量ですが、足をはさまれると痛いです。
●林道案内図やツーリングマップルを持って行く。
  初めて行く林道は、十分な地理情報を持って行く。入り口・出口・分岐・林道に至るまでの途中経路・最寄りのスタンドなど。
●道がわからなくなったら必ず停まって地図を確認する。
  不安な状態で勢いだけで奥深く進まない。
●携帯やスマホを持って行く。
  電波が届かないところも多いですが、こけて動けなくなった時に助けを呼べるかも知れない。
●車載工具に何が入っているか覚えておく。レバーの脱着くらいは出来るように練習する。こけてもレバーが折れないように、ホルダーの固定ネジを気持ち緩めておくのも手です。
●山の中にコンビニはないので、飲み物や非常食となる甘いお菓子は持って行く。通り抜けに十分なガソリン残量があることを確認する。
●ガレている部分では飛ばさない・安全なラインを選ぶ。
●林道でもキープレフトが原則。カーブでは減速する。ブラインドから対向車が対向してきたり、山菜採りのクルマが林道のど真ん中に停車していることがある。
●路肩が崩落したり崖崩れの場合は、無理せず引き返す。
  急な坂道は下りることが出来ても、(先で引き返してきた場合)上れないかも知れない。
●打撲・擦り傷用のファーストエイドキット(冷却剤・包帯・固定テープ・巨大傷パッド)を持って行く。(これからの季節は蜂・虫さされの薬も)
  冷却剤(叩くと薬液が混ざって冷えるタイプのもの)を肩・肘・膝・腰に固定出来るよう包帯の使い方をネットで調べておく
●日没までに帰宅出来るように余裕のある行程を考えておく。(林道の平均時速は20km/Hがせいぜい)
●後ろから別のバイクが追いついてきたら、見通しのいいところで道を譲る。

健闘を祈る。
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最近は規制や制限で立入禁止の場所もありますが


車両が入れる平らな河川敷(砂&石、混在)で腕を慣らしては?
次は、傾斜地の走行、重心移動、各種ターン、転倒車起こしとか。
その次は酷道デビューとかがいいのでは?

はやる気持ちも理解できますが、ステップを踏みましょう。
ある程度セローに乗れるようになったら、地元のショップやサークルの
OFF系走行会に参加する方向がいいかも。
オンロード車とは使う筋肉、持久力がまるで異なるので
現状で自身の限界を見極めてからでも遅くないです、林道ソロは。
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NO1さまへのご返信への補足です^^


最低限の準備はしましょう。
知識や常備、日帰りでもチョコなどの非常食、サバイバル、1人の場合の連絡方法などです。

以前、豪州を廻った事があります。メインはオンロードですがXT600でした。
観光気分でフレザーアイランド砂地に行って足を取られて戻ったとか笑
また、映画マッドマックスの撮影地(砂利・砂・70km)を走行後にエアクリーナーの目詰まりで燃費が激落ち→次のガススタまで30km以上を予備タンク1.5Lのみで走行とか。
ありとあらゆることを想定すればOKです^^

現実的に最初は午前中で帰る。次は日帰り。
そしてその次は1泊+釣り仲間と一緒に行ってみる。などなど。

ですが、2017年現在一番怖いのは事故やトラブルではなくて、
クマや自然災害ではないでないでしょうか??
また人や事件です。

「初心者ソロにもオススメの林道があれば教えてください。
千葉、茨城あたりが嬉しいです。」
→と言う事も出来る限り避けた方が無難です。
最低限、地図は読めるようにする。出かけるときにはSNSなどやご両親・友達にも伝えておく。

例えば地図を読んで走行して、A地点が土砂崩れだった
→では、B地点へのう回路をつかてC地点へ向かおう。
→この土砂崩れは一昨日の豪雨が原因の可能性もある
→天気を考えてC地点からは国道アスファルトで宿を探そう
→宿が無ければ大きな街へ避難と明るくなったら直ぐに帰宅しよう。

などなどPDCA的発想が必要です。

参考までに。地図は下記が良いでしょう。昭文社ツーリングマップの類。
価格は高いですが詳細が記載されてあり便利です。
単純にコンパスなくても、ラジオ(時間)+針の時計があれば方角は分かりますよねー^^

◆お勧めの情報◆はあくまでも過去の情報です。
そして御質問者様が現地に向かうのは未来の情報取捨選択からの決断です。

例えば、なんらかの事故+ケガ+遭難の場合、スマホ地図情報からfacebookへ捜索願の投稿
http://middleagetozan.com/300-1/
これは実際に助かりました。

などなど、トラブルは想定した方が無難ですね^^

自分なら、スマホ、ガラケ、アマチュア無線機は常備。
人が居ない場所なら、通り過ぎた民家までの距離は概算で把握。
(水+非常食+徒歩で○時間あるけば到着できる。とか^^)
オンロードでもビバークや雨よけは考えてましたよ^^

転倒などのケガ防止は当たり前ですけどね^^

頑張って楽しんでくださいね^^
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セロー250乗り始めて2年目のビギナーです。



オンロードとオフロードでは全く違う乗り物と思われたほうが良いと思います。

どの様な林道を走りたいか?にもよりますが、

①舗装林道のみで、長距離ツーリングやキャンプもしたい
②未舗装林道も走りたい。砂利道、土などの路面も走りたい
③岩場や根っこなどが出ている林道にガンガン攻めたい
④レースに出てみたい

①以外であれば、プロテクターとオフロードブーツは必要だと思います。

私の周りにもオフ車乗りの方がいなかったので最初はネットで林道情報を調べて
ゆっくりなペースで走ってみました。

まぁ簡単にコケます。バイクも傷だらけになります。
気を付けて走ってても、葉っぱ、ミゾ、小石、砂 などでFタイヤが滑ります。

なので、一番危ないのは転倒による、怪我です。
あと、熊やスズメバチなど。クマには遭遇したことはありませんが。

自力で帰れる程度のけがであればまだましですが、バイクの下敷きになって
身動きが取れないであったり、クラッチが握れない、アクセルを回せなくなるなど
帰れなくなることもあります。(私も山で(バッテリーあがり)遭難し、脱出に7時間かかりました(笑))

私が最初に準備したのは、プロテクターとオフロードブーツでした。
プロテクターはコミネのジャケットタイプで胸、肘、背中、おなか、型を守れるもの 13000円程度
オフロードブーツ(これが一番高価になる) ガエルネED-PRO を用意しました。40000円程度
ある程度慣れてきたら、オフロードスクール(日帰り)に参加して、基本的なテクニックを習得しました。

その後、オフロードの練習場などに出向いたり、SNSで知り合いができたりと、仲間が徐々にできて
今では、ソロで走ることも、5人~25人程度で走ることもあります。
大勢だと崖に落ちても何とか引き上げてもらえます。。。
今でもソロの時は無茶は絶対にしません。

林道の情報は基本的にクローズドな事が多いので、舗装林道から初めて、ちょっとずつ
活動範囲を広げられても良いかと思います。林道好きな方と知り合えると案内してもらえたりするので
とても楽しいですよ!!

オフロードバイクの楽しいところは
近所でむちゃくちゃ遊べて、たまに遠出のキャンプツーリングなんかもできちゃう。
最高のバイクだと思っています。
「引き返す勇気」は必ずお持ちになって林道に出かけてくださいね!
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