空腹時に筋肉が分解されるとよく聞きます。

ですが、実際は筋肉と脂肪のどちら、もしくはどちらもエネルギーに変わるのですか?

また、有酸素運動以外で脂肪燃焼するタイミングはいつなのですか?

A 回答 (2件)

ANo.1です。


>>運動習慣のある人の場合だと空腹時の脂肪と筋肉の消費される割合など分かりますか?

先の回答に書いたように、運動習慣のある人の場合は、グリコーゲン合成酵素が活性化されているので、糖エネルギーが必要になった場合、グリコーゲンから優先的に糖エネルギーに回されることになり、アミノ酸はほとんど消費されません。

グリコーゲンは60kgの男性で肝臓に100g、筋肉に最大400g蓄積可能と考えられています。
グリコーゲンがフル充填されているのなら500gもの糖を使えることになります。これはカロリーにすると2,000kcalですから、60kgの男性の一日の所要栄養量に匹敵します。

もちろんフルマラソンでもすると、2,000kcalでもまだ足りないので、アミノ酸が動員されます。
マラソンランナーはオートファジーで発生したアミノ酸を運動エネルギーに回してしまうので、筋肉再生にアミノ酸を回す余裕がなくなり、筋量が減少していきます。

そういう特殊な状況でなければ、運動習慣のある人ならばアミノ酸から糖新生された結果として筋量が減少してしまうことを心配する必要はほぼないです。

仮にアミノ酸から糖新生しても食事でアミノ酸を補給すればいいだけです。
60kgの人なら60gもタンパク質を摂取しておけば、まず問題は起こりません。
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両方です。



空腹時はグルカゴンというホルモンが分泌されていて、中性脂肪を分解しながらエネルギーを生成していきます。

同時にほんのわずかですが、脳や網膜、赤血球などで糖エネルギーも必要とされています。運動習慣のある人ならグリコーゲン合成酵素が活性化されているので、肝臓や筋肉にグリコーゲンが蓄積されていて、これを糖エネルギーとして用います。しかし、運動をあまりしない人の場合は体脂肪を構成していた脂肪酸、筋肉等を構成していたアミノ酸等から「糖新生」を行ってブドウ糖を合成し、必要な糖エネルギーを賄います。

筋肉が分解される、というより、古くなったり不要になった体の細胞を分解して余った脂肪酸やアミノ酸を使用する、という方が近いでしょうね。昨年、大隅さんがノーベル賞を受賞したオートファジーという現象です。オートファジーによって生まれたアミノ酸や脂肪酸は再び体を構成する材料に回されることもあれば、エネルギーとして利用されることもあります。

脂肪燃焼するタイミングは、「高糖質な食事を摂った後の時間帯」を除く時間帯です。

食事でご飯やパン、麺類、フルーツ、お菓子など、糖質を多いモノを食べると血糖値が上昇します。
そうすると脂肪を分解するホルモンであるグルカゴンが分泌されなくなり、脂肪の燃焼と糖新生が止まります。
食事からたくさんの糖エネルギーが入ってくるので、脂肪エネルギーは必要なくなるためです。

血糖値が低い状態にある時間帯であれば、脂肪がメインのエネルギーになるので、有酸素運動していなくても、例えば眠っている間であっても、脂肪は少しずつ燃焼しています。

糖質をなるべく避ける食事を摂ると、脂肪燃焼が止まる時間が短くなるので、ほんの少しですが痩せやすくなります。
糖質制限で痩せる理由はこれだけではありませんが、糖質たっぷりの食事より有利な項目の一つです。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました!

運動習慣のある人の場合だと空腹時の脂肪と筋肉の消費される割合など分かりますか?

お礼日時:2017/06/16 10:22

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