dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在母は75歳です。
若い頃からわずらっていた慢性腎不全が原因で去年から人工透析を始めました。
母は20年前に亡くなった父の遺族年金で生活してますが、障害年金はもらえるのでしょうか?

A 回答 (4件)

初診日から1年6か月経過後の障害認定日において「障害年金を受け取れる障害の重さ」ではなかった際は、その後、65歳の誕生日の前々日までに「障害年金を受け取れる障害の重さ」になっていなければ、障害年金は受け取れません。


そういう制限を一切考えていない回答ばかりなので、認識は正しくありません。
早い話が、65歳を迎えてしまうと、障害が重くなった際に障害年金を受け取れることはまずないのです。

初診日とは、いちばん初めの腎疾患(若い頃)のために医師の診察を受けた日です。
その後、慢性腎不全に至り、やがて人工透析に至ったとき、慢性腎不全や人工透析との間の期間がどんなに間がひらいていても、いちばん初めの受診日が初診日です。
慢性腎不全になったと診断された日や、人工透析になった日が初診日になるのではありません。

初診日から1年6か月経過時の障害認定日のときのカルテなどが現存していれば、その障害認定日の際の病状や障害の重さが「障害年金を受けられる重さ」であると認められることを条件に、65歳過ぎでも、障害年金を請求できます(請求することで、受け取れるようになります。)。
しかし、病状や障害の重さが満たされていなかったときはもちろん、カルテがもう現存しない場合(カルテの法定保存年限は5年)においては、その請求ができません。
先ほども記したとおり、65歳の誕生日の前々日までに「障害年金を受けられる重さ」に至っていなければ、以後、障害年金は請求できないのです。

以上のことから、障害年金をもらえる可能性は、きわめて少ない(ほぼあり得ない)と言わざるを得ません。
みなさんの考え方から、こういった考え方がすっぽり抜け落ちてしまっているのが、非常に残念です。

結果として、現状の「遺族年金+老齢年金」のままにとどまると思われます。

> 人工透析を始めて3ヶ月経過で障害2級の認定にはなると思います。

なりません。
初診日の概念抜きに説明してはダメですよ。> Moryouyou さん
「初診日から1年6か月が経過する前に人工透析が開始された」というときに限り、人工透析を開始してから3か月後に障害年金2級に認定されるのであって、そうでない場合には、人工透析うんぬんだけで見ることはありませんよ。血液検査の結果や、常時の臥床が必要かどうかなど、実に細かい点を見た上で、総合的に等級を決定するのです。
詳しく知っているかのような感じで間違ったことを書かれたら、たまったものではありません。
    • good
    • 3

>遺族年金で生活してますが、障害年金は


>もらえるのでしょうか?
選ぶ形になります。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/shi …
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/shi …

想定ですが、以下の組み合わせから
受給の多い年金をパターンを選ぶこと
ができます。
 基礎 厚生
①老齢 老齢 ×?
②老齢 遺族 ○現状?
③遺族 遺族 ×可能性なし
④障害 障害 △可能性あり
⑤障害 遺族 ◎現状より優遇あり?

①は厚生年金に加入されていた方が
 受給できる通常の老齢年金です。
②現状はこのパターンだと思います。
③の遺族基礎年金は18歳未満の子が
 いる方に限定されるからです。
④の障害厚生年金は①の条件と同様で、
 厚生年金に加入されていた方が対象
 となります。
⑤は老齢基礎年金より障害基礎年金の方
 が優遇されるかもしれません。

75歳のお母様とのことなので、
老齢基礎年金は満額78万受給されて
いない可能性はたぶんにあります。
障害基礎年金の申請をされた方が
よろしいかと思います。

人工透析を始めて3ヶ月経過で障害2級
の認定にはなると思います。
老齢基礎年金と障害基礎年金は、
受給額がどれだけ差があるかによります。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainen …

障害年金による、医療費などの優遇措置は
何かあるかもしれませんが、人工透析を
受けるだけで、特定疾病として自己負担は
月1万の上限に抑えられることになります。
既に特定疾病療養受療証を受けていれば、
障害年金の受給有無に関係なく、そうした
優遇措置は受けられます。

ということで、まず年金の内訳と受給額を
確認されて、年金事務所か相談センター
にご相談されて、手続きを進められたら
よろしいかと思います。
http://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html

いかがでしょうか?
    • good
    • 0

まずお母様のお住まいの地域担当の包括支援センターに相談してみて下さい。


介護、福祉、健康、医療など様々な分野から総合的に高齢者とその家族を支える機関です。
高齢者本人はもちろん、家族や地域住民の悩みや相談を適切な機関と連携して解決してくれます。
最近は経済的な相談も増えているそうです。
お役所が関わる事なので、申請から需給に至るまで時間がかかる場合もあります。相談はお早めに。
    • good
    • 0

給付側へ申請をして、受給条件に見合うと判断されると支給されますが適合しないと当然ですが支給はされません、



なお、人工透析を始められたのなら福祉事務所へ相談されると身体障害者手帳の交付はされるでしょう、
手帳の交付と障害年金は全く別物ですので念の為。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!