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疑問に思ったので質問させてください。

ある商品が人気が出すぎて供給が間に合わないと、
なぜ生産中止になってしまうのでしょうか?
人気のある商品ならば造れる分だけでも売り続けた方がいいのではないか、と思ってしまうのですがどうしてそういった対処になるのでしょう?
詳しい方がいましたら教えてください!

A 回答 (2件)

良く読みましょう


多くの場合、生産中止ではなく販売中止です

例えば、ジャガイモ不足でポテチが無くなった様な場合は例外的、原料のジャガイモが不足しているので、商品数を絞って生産と販売を継続するために、他の商品を生産休止する場合はありますが、それが例外的

一般的に、販売計画を上回る需要で休止する場合は、生産を継続するが販売は休止する

販売計画に基づいて生産設備を確保していますので、販売数が増えたからと言っても増産できる余地には限度があります
生産設備を振り替えるのに時間が掛かるのでそれまでの期間は、既存設備で製造を継続して在庫を確保していきます

少ない生産量を大きな需要に無計画で供給すると
商品を確保出来る小売りと確保出来ない小売りが発生します
小売店舗間の不公平を招き、生産企業への不信を招きます

購入者に取っても、買えるか買えないか分からず右往左往するよりも
販売休止なら諦めもつきませんか?

で、生産側では増産したり、在庫の積み増しを行う事で需要に応えられるだけの量が確保出来たと判断したタイミングで販売再開します

一部では炎上商法との批判もありますが
販売休止の場合、販売店の棚を失うリスクも有るので、そうそう気軽に出来る判断では無いですねぇ
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平等に商品を供給することができないからじゃないですか。



人気があって品薄になるとメーカーには問屋や小売店から
クレームが入ります。メーカーはその商品だけではなく
他の商品も取引していますので、問屋などとの関係が
悪くなることを当然回避します。
そこで平等に供給できない商品はいくら人気があっても
一旦生産中止にして体制が調うまで待つということ
じゃないのでしょうか?またそれによって消費者の
飢餓感を煽るという効果も期待できます。
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