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オームの法則の計算について

回路の計算に流れる電流、抵抗、起電力の接頭語が違っても、画像のように電流が(mA)の時は計算したΩも(KΩ)にすれば数値を

50(mA)→0.05(A)にしなくてもそのまま計算できる時

と下の回路のように


きちんと0.05(A)に直してからでないと正確な数値が計算できない場合があります

なぜ上の回路ではそのまま計算してもいいのに下の回路ではそのまま計算出来ないのでしょうか

「オームの法則の計算について 回路の計算に」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 皆様ありがとうございます

    皆様に指摘していただいた単位についてもう一度復習して考えてきましたので確認させて下さい

    SI単位系である(Ω)(V)(A)の単位をそれぞれきちんと統一しなければならないということで合ってますでしょうか

      補足日時:2017/07/05 13:36

A 回答 (5件)

No.4です。

「補足」に書かれたことについて。

>SI単位系である(Ω)(V)(A)の単位をそれぞれきちんと統一しなければならないということで合ってますでしょうか

「SI単位系」「統一」は関係ありません。単位系として「整合がとれていればよい」だけです。
異なった単位系か混在しても、適切に「単位換算」されればよいのです。
なので、「単位」の正しい意味が分かっていればよい、ということです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。よくわかりました!

お礼日時:2017/07/05 14:47

No.2です。

文章が変でしたね。

「単位」の意味をきちんと理解していないからの質問ですね。

ということです。
数式には、きちんと単位を付けて計算しましょう。

1.8/50 = 0.036
 ↓
1.8(V)/50(mA) = 0.036 * 10^3 = 3.6(Ω)

1.8/(36 + r) = 50
 ↓
1.8(V)/(36 + r)(Ω) = 50(mA) = 50 * 10^(-3)(A)
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上の回路で結果の数字が一致したのは、たまたまです。


電流についている、m という接頭辞が式の分母にあるので、答の抵抗値が、k という接頭辞つきで、数字が一致するだけです。(mA なので と、わざわざ書かれている意味を考えましょう)

下の回路は、そもそも、r の単位を kΩと仮定していますが、足し込んでいる、36の単位は何?
かけ算と割り算は、上の回路のようにたまたま数字が一致することがありますが、単位の異なる数字を足すのは、絶対にアウトです。
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「単位」の意味をきちんと理解していからの質問ですね。



「単位」と「接頭語」の意味の違いを、きちんと理解してくださいね。

そうしないと、「100円」のものを「100万円」で買わされることになりますよ。
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物理量に単位があることを理解していないから.

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