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ドイツ語で「インターンシップに申し込んだが、残念ながら今年も病気のためにそれを諦めなければならない」と言いたいのですが、以下で合っているでしょうか?

Ich habe mich für einen Praktikum beworben, aber muss Ich leider auch in diesem Jahr aufgrund einer Erkrankung darauf verzichten.

よろしくお願いします

A 回答 (1件)

これは、和文独訳の問題ではなさそうですね。


実際にこのような内容を誰かに伝えたいということでしょうか。
日本語の原文の意味がやや不明瞭なので、このままだとうまくまとまらないようです。

まず文法的なことですが、Praktikumは中性名詞なので、
4格はeinen Praktikumではなくein Praktikumになります。
ただし、sich bewerben は前置詞umを取るのが標準で、辞書でもそうなっています。
現代の会話ではfürも多く使われるようになっており、
umとfürには使い分けがあるというネイティヴスピーカーもいますが、
その説明は人によって違いがあり、必ずしも明確ではないようです。
この文の場合は、標準通りumでよいと思います。

aberやundなどの従属接続詞のあとは、普通に主語+動詞の語順になります。
文中のichは小文字で書き始めます。

aber ich muss leider…

動詞の位置を変えなければ、主語とほかの語を入れ替えることもできるので、

aber leider muss ich…

のようにもできます。

「今年も」というのは、去年もそうだったが今年もまた、ということだと思いますが、
前半の文は単に「申し込んだ」というだけの内容なので、
逆接のaberのあとに突然auch in diesem Jahrと来るのは少し唐突に感じます。
伝える相手が、去年もそうだったという事情をあらかじめ知っているのならよいですが、
この一文のみですべてを伝えるのなら、その辺の事情が明確に示されている方がよいと思います。

問題は「それを諦める」の個所です。「それ」が具体的に何なのかがよくわかりません。
「インターンシップ」であるらしいことは日本語の文脈から察せられますが、
申し込んだ直後に病気になってそこで諦めたのか、
インターシップの行き先が決定したあとで諦めたのかによって、
表現内容を考えなければなりません。
darauf verzichtenという形だと、
通常はそのあとにzu不定詞句やdassに導かれる複文を期待します。
daraufで直前の名詞を指せることもありますが、この文の場合は少し無理があります。
やはり、auf+名詞4格か、darauf+zu不定詞句にした方がよいでしょう。

aufgrundはどちらかというと形式的、書き言葉的で、それがふさわしい文書ならかまいませんが、
日常会話的にするならwegenでよいと思います。

「今年も」を前半の文から入れて、あとの方にwiederを入れる方が、
文意がはっきりすると思いますが、どうでしょうか。
「諦める」の対象は、とりあえず「私の計画」と言い換えておきます(auf mein Vorhaben verzichten)。

Ich habe mich auch in diesem Jahr um ein Praktikum beworben, aber leider muss ich wieder wegen einer Krankheit auf mein Vorhaben verzichten.

ほかに意訳として、

…aber leider muss ich wieder wegen einer Krankheit auf weitere Schritte verzichten.
(先へ進むのを諦める)
…aber leider muss ich wieder wegen einer Krankheit meinen Plan aufgeben.
(計画を断念する)
…aber leider muss ich wieder wegen einer Krankheit darauf verzichten, meinen Wunsch zu verwirklichen.
(望みを実現するのを諦める)

などでしょうか。
すでにインターンシップ先が決まったあとで諦めるなら、

…darauf verzichten, die angebotene Stelle anzutreten.

と言ってもよいです。
詳しい状況がわからないので、とりあえずこれだけにします。
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この回答へのお礼

Tastenkastenさん
丁寧に教えていただきありがとうございました。とても勉強になりました。

>申し込んだ直後に病気になってそこで諦めたのか、
インターシップの行き先が決定したあとで諦めたのかによって、
表現内容を考えなければなりません。

なるほどという感じです。もう少し言いたい内容を整理してからやり直してみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/07/15 23:49

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つまり機能としては、sein動詞を使う場合と同じです。

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「名前」の部分は目的語ではなく、heißenは自動詞です。
人の名前とは限りません。

“Berg” heißt auf Japanisch “yama”. 「Berg」は日本語で「山」と言います。

下のように、補語なしで使うこともできます。

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主語が表している人が、別の人を「~と名付ける」という場合は、
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この場合も「名前」ではなく「名づける相手」が目的語です。

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(目的語:unseren Sohn)

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(これを私は勇気と呼ぶ、名づける。heißenは他動詞、dasが目的語。)

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自動詞としての用法

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他動詞としての用法

「命ずる」(高尚な表現、日常的には使わない)
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彼は私に立っているよう命じた。


ほかにも用法はありますが、一度に覚える必要はないでしょう。
辞書には、自動詞、他動詞それぞれの意味と例文が載っていますので、
その都度読み返して確認してください。

前の人がリンクを張っているWiktionaryの日本語版はまちがいが多いので、参考にしないでください。

heißenは、自動詞、他動詞両方の用法があります。
「~という名前である」という意味の場合、「名前」は目的語ではなく主格補語です。
英語のSVCのCと同じで、S=Cの関係になり、格は1格です(目的語なら4格です)。
つまり機能としては、sein動詞を使う場合と同じです。

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日本でバームクーヘンを作った人はドイツまで留学して四角と丸の意味すら理解せずに日本に戻ってきて出来た!

バームクーヘンだ!

ドイツ人は「木の四角」というケーキが丸くてなんて日本人はバカなんだろうと思ったに違いない。

ユーハイムのバームクーヘンは本当はバームトルテって名前が正しい。

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>クーヘンってドイツ語で四角っていう意味ですよね?

違います。語源は、「食べ物」「おかゆ」を意味する「幼児語」、
Kuoche(クオヘ)、Kuocho(クオホ)です。
現代ドイツ語では、小麦粉、卵、砂糖などを使って焼いたもの全般を言います。
形は、生地を流し込む型次第で、別に定義はありません。
たとえば、ドイツ語圏で有名なマーブルケーキ、「グーグルフプフ」は、
円形で穴が開いています。
これも「クーヘンKuchen」の一種とされます。
https://de.wikipedia.org/wiki/Gugelhupf

バウムクーヘンで「円形」を表すのは、「バウム」の部分ですよ。
「バウム」は「木」の意味です。
木を水平に切って、年輪が出るのと同じだからです。
型を使うのではなく、回転する棒に少しずつ生地をのせていきます。
https://de.wikipedia.org/wiki/Baumkuchen#/media/File:Baumkuchen_BMK.jpg

バウムクーヘンは、上の写真の通りドイツのオリジナルが円形です。
(ドイツ語版のウィキペディアからの写真)
日本人の発明ではありません。

トルテは確かにイタリア語で「円形のパン」が元の意味ですが、
ケーキとしてはどちらかというと装飾性の多いもので、
バウムクーヘンやグーグルフプフなどの簡素でパンに近い印象のものはトルテとは言いません。
ドイツでの菓子用語の「トルテ」は、生地が何層にも分かれていて、
間にクリームを挟んでいるケーキなどの区別があります。
またドイツ語圏では、モティーフトルテなどといって、
四角いケーキでもトルテと呼ぶことがあります。
フランス語の「タルト」と同義語として使うこともありますが、
フランス語の「タルト」とイタリア語の「トルテ」は意味が違います。

>クーヘンってドイツ語で四角っていう意味ですよね?

違います。語源は、「食べ物」「おかゆ」を意味する「幼児語」、
Kuoche(クオヘ)、Kuocho(クオホ)です。
現代ドイツ語では、小麦粉、卵、砂糖などを使って焼いたもの全般を言います。
形は、生地を流し込む型次第で、別に定義はありません。
たとえば、ドイツ語圏で有名なマーブルケーキ、「グーグルフプフ」は、
円形で穴が開いています。
これも「クーヘンKuchen」の一種とされます。
https://de.wikipedia.org/wiki/Gugelhupf

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Qドイツ語がわからないんですけどこの写真なんて読みますか

ドイツ語がわからないんですけどこの写真なんて読みますか

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正確な訳でないけど、
ナッツ(細かく砕いたの)、ミルク
ヌガー、コーンフレーク

と思います。

Qドイツ語のgeräumigの読み方を教えて下さい。

私の創作である江戸系ファンタジーの漫画のため、参考です。

Aベストアンサー

geräumigの読み方を日本語表記するなら「ゲロイミヒ」です。
「ゲロイミク」は方言の発音。

ただ、一つ前の「広美」の質問に来た回答を見て尋ねているのなら、geräumigは使えません。
geräumigは、部屋とか箪笥の中などの空間が十分広いときに使う言葉です。
あそこに書いてあることは、たぶん先に日本語の文を書いてから機械翻訳にかけたものでしょう。
geräumige Stimmungなどという言い方も普通はしませんが、
使うとしても、それは、ある部屋に入った時に「広く感じる」という意味にしかなりません。

「広美」というのが名前なら、普通は「広」と「美」の間に修飾関係はあまり感じないので、
単純に「広くて美しい」という意味でしょう。
この二つを同時に表現できる一語というのはないので、
そのまま「weit und schön」とするしかないです。
もしあえて修飾関係で訳すなら、風景の描写のしかたとして、

広大な美 weite Schönheit
美しい広大さ schöne Weite

のような言い方は可能です。

「広大な美 weite Schönheit」の使用例
砂漠の広大な美
(die) Weite Schönheit der Wüste
自然の広大な美
(die) Weite Schönheit der Natur

「美しい広大さ schöne Weite」の使用例
https://www.tripadvisor.fr/LocationPhotoDirectLink-g60627-d6665723-i222000795-Waimea_Canyon_State_Park-Waimea_Kauai_Hawaii.html

日本の名前を紹介するドイツのサイトで「hiromi」を引くと、
「広」の訳にgroßやausgedehntが出ていますが、
großは「大きい」という意味なので、意訳としてしか使えません。
たとえば、große Schönheitと言えば、「偉大なる美」という意味にもなり得るので、適切ではないでしょう。
ausgedehntという語は、一応「広い」という意味で使えますが、
ずっと先まで「伸びている」というニュアンスの「広さ」です。
風景の描写にも使うことはありますが、
このausgedehntをSchönheitと組み合わせてausgedehnte Schönheitとしてしまうと、
これは、タトゥー(刺青)のデザインに関して使われることが多いのでやめた方がいいです。

ausgedehnte Schönheit(タトゥー)
https://www.google.co.jp/search?q=%22Ausgedehnte+Sch%C3%B6nheit%22&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwia_8-8gejVAhWBzbwKHRLFCtEQ_AUICigB&biw=1829&bih=914

geräumigの読み方を日本語表記するなら「ゲロイミヒ」です。
「ゲロイミク」は方言の発音。

ただ、一つ前の「広美」の質問に来た回答を見て尋ねているのなら、geräumigは使えません。
geräumigは、部屋とか箪笥の中などの空間が十分広いときに使う言葉です。
あそこに書いてあることは、たぶん先に日本語の文を書いてから機械翻訳にかけたものでしょう。
geräumige Stimmungなどという言い方も普通はしませんが、
使うとしても、それは、ある部屋に入った時に「広く感じる」という意味にしかなりません。

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Qドイツ語やフランス語の接続詞

上記の両言語とも、接続詞を使わずに(等位系はもちろんのこと、従属系でさえ)文章と文章をカンマくらいで繋げて一文にしてしまうことがありますよね?
これは文法的に認められているのですか?
ドイツ語では倒置することによって従属接続詞を使わずに済む構文があるのは存じてますが。

英語ではほとんど見かけない気がするのですが…

Aベストアンサー

類似の質問がほかのカテゴリにも出ていますが、
こちらではドイツ語の構文に触れられているので、その点を含めて回答します。

文法的に認められているかどうか、という点をまず言うなら、
もちろん認められていますが、これはどちらかというと、
文体、文学的表現技術にかかわる問題だと思います。

ギリシャ語に由来するParataxis(並列)は、
ドイツ語ではParataxeといいます(フランス語でも綴りは同じ)。
これは、あくまでも「並列」の意味であって、
接続詞を省略してコンマで一文にまとめることを意味するわけではありません。
「並列」の意なので、従属接続詞は自動的に除外されますが、
「接続詞の省略」を規定する用語ではないので、
並列(等位)接続詞、つまりドイツ語ならund/oder/aber(英:and/or/but 仏:et/ou/mais)
のような接続詞を使った文の連続は、Parataxisの内に入ります。
また、「一文にまとめる」という定義でもないので、
コンマ以外のセミコロンやダッシュで並列される文のほか、
ピリオドで完結した単文の連続もまたParataxisの範疇に入ります。
ドイツ語でよくParataxisの用例として引かれるのが、カフカの以下の文ですが、
ピリオドで終了する単文の並列です。

Franz Kafka: Der Aufbruch カフカ『出発』
Ich befahl mein Pferd aus dem Stall zu holen. Der Diener verstand mich nicht.
Ich ging selbst in den Stall, sattelte mein Pferd und bestieg es.
私は厩舎から馬を連れてくるよう命じた。使用人は私の言うことがわからなかった。
私は自ら厩舎へ行き、馬に鞍をつけ、それに乗った。

フランス語の例として引かれる例の一つに、カミュの下の文があります。
やはり、短文の連続ですが、3番目の文は、コンマによる並列が含まれます。

Albert Camus: L'Étranger カミュ『異邦人』
J’ai pris l’autobus à 2 heures. Il faisait très chaud.
J’ai mangé au restaurant, chez Céleste, comme d’habitude.
私は2時のバスに乗った。ひどく暑かった。
レストランで食事をした、セレストのところで、いつものように。

カフカの例文を、全体の関係をはっきりさせるために従属接続詞で無理に書き換えるとするなら、

Ich ging selbst in den Stall, sattelte mein Pferd und bestieg es, weil der Diener mich nicht verstand,
obwohl ich befahl, mein Pferd aus dem Stall zu holen.

のようになり、これが従属Hypotaxis(Parataxisの対義語)です。
このようにすれば、文と文の関係は、論理的には明確になりますが、
説明的で、文全体の構造は長く複雑になるので、かえって理解が難しくなります。
それに対し、単文の並列であるParataxisは平易で誰もが理解しやすく、「物語る」効果になります。
これは、会話文では、文章語のような複雑な文よりも単純な文を並べることが多いことを考えれば当然で、
したがって、民謡詩や格言、あるいは広告文やスローガンなどにもこのような並列が多く見られます。
Parataxisはより大衆的であり、また、物語にスピード感を出す効果もありますが、無味乾燥に陥ることもあります。
また、文の列挙という性格から、理由や背景についての問い直しを付け加えない断言の効果となり、
神学書などでもよく用いられる文体です。
一方、カフカに見られるような接続詞をあまり使わない単文の連続は、
前後の文の関係が完全に明確にならないことから、
言葉では言い表せない何かを感じさせる不可思議さや、内的な動揺を表現できます。
Parataxisというのはこういうものなので、英語にもフランス語にも普通にあります。

ただ、質問の趣旨はむしろ「接続詞の省略」の方にあるような気がします。
そういうことなら、「並列」を表すParataxisよりも、
Asyndetonという用語の方が考察対象になるでしょう。
ただ、基本的に従属接続詞の多くは簡単に省略することはできません。
こういった接続詞の省略の代表的な例は、条件文や認容文です。
ドイツ語の条件文を例にとると、「もし~なら」を意味する従属接続詞wennを使わず、
動詞を倒置することによって、コンマで並列された二つの文にする構文があります。

Kommt er heute nicht, kommt er morgen. (= Wenn er heute nicht kommt, kommt er morgen.)
彼は今日来なければ、明日来るさ。
Wären Sie heute nicht gekommen, hätten wir uns nie mehr sehen können.
(= Wenn Sie heute nicht gekommen wären, hätten wir uns nie mehr sehen können.)
もしあなたが今日いらっしゃらなかったら、私たちは二度とお会いできないところでした。

英語で類似の文型は、

Had you said nothing, I wouldn’t have noticed so minor.
(=If you had said nothing, I wouldn’t have noticed something so minor.)
君が何も言わなければ、そんな些細なことには気付いていなかった。

フランス語の場合は用法が限定的なようで、「譲歩」の意味を含んだ場合なら倒置ができるようです。

Serais-je riche, je ne ferais pas le tour du monde.
(= Si j'étais riche, je ne ferais pas le tour du monde.)
たとえ仮に私がお金持ちだったとしても、世界一周旅行をしないだろう。

もう一つは、接続詞を使わない間接話法でしょう。
ドイツ語の場合なら、従属接続詞dassを使う間接話法と並んで、
dassを使わず、動詞の接続法I式(文章語)、もしくは単純な現在形で並列する方法があります。

Er sagt, er könne nicht kommen. / Er sagt, er kann nicht kommen.
(= Er sagt, dass er nicht kommen kann.)
彼は、来られない、と言っている。

英語でもthatの省略ができ、フランス語にも自由間接話法があるので、この点も共通だと思います。

また、ドイツ語の文法書には、従属接続詞weil(なぜなら)を省略する例を、
「連結辞省略の並列(asyndetische Reihung)」として挙げています。

従属接続詞weil(なぜなら)の省略による並列(副詞jaで「理由」のニュアンスを出す)
Karl hat nie Zeit, er muss ja immer auf sein Geld aufpassen.
(= Karl hat nie Zeit, weil er immer auf sein Geld aufpassen muss.)
カールはずっと暇がない、四六時中自分のお金を見張らなければいけないから。

ParataxisとAyndetonは密接な関係にあって、Asyndetonが起こればParataxisになりますが、
Asyndetonは必ずしもParataxisの必要条件ではないので、正確には下のような分類になります。

並列(等位)接続詞undによる並列 [Parataxis]
Der Ingenieur war viel im Ausland, und er lernte die Lebensbedingungen in fremden Ländern kennen.
接続詞省略による並列 [Asyndeton + Parataxis]
Der Ingenieur war viel im Ausland, er lernte die Lebensbedingungen in vielen Ländern kennen.
そのエンジニアは海外にいたことが多く、異国での生活上の制約がどういうものかを知った。

またAsyndetonは、文をつなぐ接続詞だけでなく、単語と単語をつなぐ接続詞の省略も含みます。
英語の例にすると、

SYNDETIC COORDINATION:
Quickly and resolutely, he strode into the bank.
ASYNDETIC COORDINATION:
Quickly, resolutely, he strode into the bank.

いずれにしても、接続詞を使わずコンマで並列していく文型は特定の効果を持つ表現方法であり、
文の用途に沿って採用されたり、個々の作家が自己の文体として選択したりするものだと思います。

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文法的に認められているかどうか、という点をまず言うなら、
もちろん認められていますが、これはどちらかというと、
文体、文学的表現技術にかかわる問題だと思います。

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接続詞を省略してコンマで一文にまとめることを意味する...続きを読む


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